2007年11月13日火曜日

イギリスのお肉屋さん


ドイツに住んでいる麻さんYogacatさんのブログに、ドイツのお肉屋さんのお話が載っていたので、私の贔屓にしているお肉屋さんを紹介します。

今日は朝からうっとうしいお天気で、やっと2時過ぎから晴れ間が出てきました。
歩いて5分ほどなので、買い物袋を提げてお出かけです。

こんな日にはあったかいミネストローネに焼きたてのパンなんていう献立がいいかな?
明日はその代わり、4時間掛けてこってり煮込んだラムにしましょう。

ということで、ギャモン(塩漬けの豚肉)とラムの骨付き肩肉を買いに行きました。

イギリスのお肉屋さんにはチーズとかハム、卵やパイなども扱っているところが多くあってここもそう。

私の前に二人のおばあちゃん。
一人目はチーズを2種類と、小さな鶉を買っていきました。
二人目は鹿肉とラムチョップ、ミントジェリー、そしておまけにクリスマスの注文まで・・・。

5分くらい既に待っている私にはお構いなく、どんどん話は続きそうなので、目配せをして少し先の八百屋さんに先に行くことにしました。

八百屋さんから帰ってきたらおにいちゃんが
「申し訳ありませんねぇ、さっきはお待たせして。」
いつもすごく丁寧です。自然とこちらも理解を示した態度になってしまいます。
「いいんですよ、こんな会話はスーパーでは出来ないんだから、地元のお店の魅力でしょう。」
本当に、こんな会話をしながらの買い物はとっても楽しい。

だから私の前に人にも怒る気にはなれないんです。

「今日は寒いですね、こんな日には温かいミネストローネをと思って。ギャモンはありますか?」
「勿論。地下の冷蔵庫から出してきます。」
「それから4時間煮込むラムのレシピを友人からもらったので、肩の骨付きのものを1.8kgくらいくださいな。」
「美味しそうですねー。切った物がないのでちょっとお待ちいただいていいですか?」

そこで彼が取り出したのが丸ごとのラム。
これで生後10ヶ月くらいですって。

すかさず
「私ブログをやっていて、今ヨーロッパのお肉屋さんが話題に出たところなんです。ドイツの人達に見せるために写真をとってもいいですか?」

我ながらよく聞いたなぁと思いますが、いやな顔もせずにポーズをとってくれました。

セントマーガレット駅(SWT)から右手、クラウンストリートに入ってすぐです。
薄切りのお肉も切ってくれるし、すじ肉も用意してくれる優しいお肉屋さんです。

お近くの方は是非どうぞ。


6 件のコメント:

Yogacat さんのコメント...

まぁ~~っ、みきさん!!!
しばらくご無沙汰していたらこんな記事が!!私もそのお肉屋さんまで行きたいです!写真まで撮らせてくれていいお肉屋さんですね。私もそんな風な会話をしながらお肉を買いたいです。
最近はお野菜中心なのでうちの近所の肉屋にはまだ行ってないんですよ。そろそろお肉を食べようかしら。

Miki Bartley さんのコメント...

羊を丸ごと持ってきたときに、もう勢いで「写真とっていい?」
もう既に携帯を構えていたので、嫌とはいえなかったのでは???

Yogacatさんに写真撮ってなんてお願いしたから、自分でも見本を示さなきゃと思ったんです。

他にお客さんがいなかったからもあるけど。

いざとなったら観光客のフリ?・・・顔はもうばれてるからだめよね。

えいと@ さんのコメント...

こんにちは、えいと@です。

イギリスのお肉屋さん、薄切りしてくれるんですね!

えいと@がよく利用してるお肉屋さんもとってもフレンドリーで、しゃぶしゃぶ用の薄切りも「Sure!」って言ってやってくれます。

店によっては冷凍してからだったらやってくれたりしますが、
スライサーの種類のせいか、やってくれない(できない)お店もあるんですよね〜。
なので、薄切りをしてくれるお店を見つけた時にはうれしかったです〜。

すじ肉を別で売ってくれるんですか??? それはすごい! いいなぁ〜。
うーん、すじ肉の煮込み、やりたいんですよね〜。
すじ肉って英語で何ていうのかなぁ〜。「muscle meat」ですか? 「sinew」ですかね?(笑)

 えいと@

ゆき珠 さんのコメント...

ずーっと読み逃げしてました・・・ごめんなさい。

ドイツは良心的な価格でいいものを提供してくれるお肉屋さんはそれなりにあるんですが、すごく保守的なんですよ。
スライスするのはハムとかで、生肉は厚切りみたいにね。

オランダにすごくいいお肉屋さんがあって、突如思い立って行くことがあります。
ベルギーで育てている黒毛和牛を扱ってて、やっぱり私が行くと「ちょっと待ってて、今もっとSHIMOのあるのを冷蔵庫から持ってくるから」ってがんばってくれますよ。
お味は勿論、口の中でとろけます!

Miki Bartley さんのコメント...

えいと@さん、コメントありがとうございます。

加工したお肉用のスライサーで切っちゃうと、その後お掃除しなくてはいけないから面倒なんですって。

知らなかった時に「そのスライサーで切ってよ」といったら教えてくれました。

イギリスでは前もって頼むと大概の所で切ってくれると思います。

特に最近はスーパーマーケットの進出で個人のお肉屋さんは大変という背景があるから余計そんな感じ。

でも味はやっぱり違いますね。
高いけれど出す価値はあります。

アラスカの件、もう終わりなんて書いちゃってごめんなさい。

Miki Bartley さんのコメント...

ゆき珠さん、コメントありがとうございます。

オランダまでお肉を買いにってスゴーい。
お近くなんですか?

ドイツって広いから場所によっては外国の方が大きな街より近いなんて感じなんでしょうね。

確かゆき珠さんちにはスライサーがあるんですよね。

いいなー。

私のキッチンは小さいので炊飯器もスライサーも置く場所がなくて持っていません。
でもワインを飲みながら料理することが多いのでなくて正解かも。

ティムちゃんはよくセラミック包丁で指とか切ってます。

ベルギーの神戸牛はイギリスでタマにセルフリッジ百貨店で売ってますが、とんでもなく高いので一度しか買ったことはありません。

イギリスで人気の牛肉はラッセルというお店のものでhttps://www.donaldrussell.com/
このサイトで見れますが、他に美味しいお肉を食べたことがあるというなら返金しますという自信ブリ。
王室御用達の紋章がいいでしょう?
確かに美味しいけど、そこまで言うか?といったお味です。