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2026年7月15日水曜日

イギリスのエアコン事情

今年は既にヒートウェーブが何回かイギリスに猛暑をもたらしました。

特にロンドンを含む南東部!

まだ7月なのに、これからどうするのって思ってしまうかもしれません。

イギリスではオフィスや商業施設には入っていることが多いエアコンが、一般住宅には無い場合が殆どです。

古くて外観の変化に規制がある住宅が多いイギリス。

工事が必要ないタイプのエアコンに人気がありますが効果の割にお値段が合わないものも多いです。

この写真は今日の記事には関係ありません。


2026年6月下旬にイギリスを襲った記録的な熱波のタイミングに合わせて、レディング大学のエネルギー需要研究センター(Energy Demand Research Centre)の研究チームが正式にレポートを公開しました。

この最新調査で、ロンドンやイングランド東部でエアコン普及率が6.5%に達している一方で、高齢者やひとり親世帯など熱中症リスクの高い困窮層ほどエアコンを設置できていないということがわかりました。

こういった格差を「冷却格差(Cooling Divide)」というそうですが、困窮層じゃなくてもエアコンはないです。

だって93.5%が困窮層じゃないですし🤣

30度を超える日が暑くて大変なんて書くと、日本の皆さんには怒られそうですが、日本には暑ければ冷房の効いた屋内に行けばいいという選択があります。

イギリスにはそういった場所が少ないんですよね。

ロンドンはちょっとマシ、それでも公共の乗り物にほとんどエアコンはありません。

地下鉄の一部の路線を除けばバスも含め灼熱地獄。

私はお仕事に行く時(というか朝は暑くないので夕方の帰り道用)に首にかけるタイプのファンを買いました。

が、暑い車内で使うと温風が出てくるので役に立たない。

そこで、返品してしまいました。

冷房の効いているスーパーマーケットで長い時間を過ごしたり、ホテルに避難する人たちもいます。

普段のロンドンは冬でもそれほど寒くなく、夏も30度を超えるのは数日という今までの概念が崩れつつあります。



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2026年6月4日木曜日

牡蠣の季節は終わったけれど…


その時に食べたこちらの生牡蠣は Carlingford Lough Oyster No 2。

もう初夏なので、ネイティブ(薄くて丸い殻のもの)ではなくて岩牡蠣(深みがあって長い殻のもの)です。
牡蠣にはシーズンがあって、ネイティブが秋から春にかけてが旬なのに対して、岩牡蠣は年中楽しむことが可能。


Carlingford Lough Oyster というのはアイルランド産の岩牡蠣で、プックリ、とっても美味しかったです。
No2 というのは牡蠣のサイズ。
メニューにサイズの記載があれば数字で表されます。
数字が小さいほど大きいサイズ。
こちらは岩牡蠣のサイズ表。
画像はhttps://huitres-cadoret.fr/から
No2 はいわゆるミディアムサイズです。
岩牡蠣は大きなものだとひとくちでスルっと食べることが難しいサイズにもなりえます。
ずいぶん昔だけど、手のひらサイズの生牡蠣を食べた時はその大きさにびっくりしました。
甘くておいしかったけれど、私が好きなサイズはもっと小さな No2~ No3 といったものです。

ロンドンのレストランでみかける牡蠣は No1 から No3 が多いかな。
9月から4月まではネイティブといわれる浅くて丸い牡蠣が出回ります。
これが美味しい。
甘くていくらでも食べられる。
ネイティブはロック(岩牡蠣)に比べると少し小ぶり。
こちらがネイティブのサイズ表です。
画像はhttps://huitres-cadoret.fr/から


産地によっても味は随分違います。
ぜひ色々食べ比べてみてください。





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2026年5月25日月曜日

イギリスらしい飲み物ならニワトコ!

週末からいいお天気が続いているロンドン。
昨日も30度くらいまで気温が上がりました。
今日も明日も外出するときには水分補給に気を付けてくださいね!
お酒が大好きでも暑い時にはソフトドリンクの方が身体には良さそう。

私だって、たまにはアルコールの入っていないものを飲むことがあります(笑)
公園のお散歩でのどが渇いてカフェで休憩なんて時です。
ロンドンはヒートウェーブの真っただ中だし、こんな時にアルコールを飲んでお散歩したら、ゆでだこのようになりそうで怖いです。

スッキリ爽やかで、でもお水じゃないものというならエルダーフラワーはいかがでしょうか?
日本ではニワトコというらしいです。

この季節、イギリスの民家の垣根でよく見かける花。
先週おうちの近所で撮った写真です。
少し大きくして見ました。
小さな白いお花がたくさんかたまって咲いています。
イギリスではこの花でシロップを作ったりワインを作ったりもします(←やっぱりお酒の話😂?)

これはロンドンのセントジェームス公園のカフェで。
エルダーフラワーのレモネードです。

このブランド Cawston (リンクします)はリンゴジュースで有名。
スーパーマーケットにも置いていると思うので見かけたら是非どうぞ。
我が家ではここのリンゴジュース(ショウガ入り)とトマトジュースを愛用していて必ず冷蔵庫に入っている。


エルダーフラワーは実も花も薬効成分があるんですって。
なので東洋でも西洋でも古くから民間療法で使われることも多かったようです。
学名にサンブッカとあるように、同名のお酒の材料としても知られています。

魔法の杖になるのも理解できますね!(ハリーポッターの校長先生ダンブルドアの杖の材料として有名)

以前、キクラゲができる木として紹介しましたよね!

晴れているのはうれしいけれど、暑すぎるのも困るので早く元に戻って!



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2026年4月7日火曜日

イースターのチョコレート


母の日に桃太郎君からもらったチョコレートがあるので、ティムちゃんには「イースターにはチョコレート欲しくないからね」って伝えていました。←いつも食べきれずに捨ててしまう。
でも、イースターが近づくと、やっぱり卵型のチョコレートがないと寂しいって思い始めた(笑)

なのでイースターの前日に「やっぱりイースターのチョコレート欲しいかも」って言いだしたら露骨に嫌な顔をされました。
日本語にすれば「まじで?」みたいな顔。
やっぱりイースター前の土曜日に言うべきではなかった。

「僕はね、おいしそうなチョコレートをみきちゃんのために買ってあげたかったんだよ」
「どれを買おうかも決めていた。だけど、要らないって言うから買うのを諦めたのに、いまさらそれはないよ」
「また来年ね」だって。

なのでイースターサンデーに起きてお茶を入れようとキッチンに行って食器洗浄機からマグやお皿を食器棚に入れていたらイースターエッグを見つけてびっくり!

ティムちゃん、ちゃんとイースターエッグを用意してくれていました。

原材料も厳選されていて、手作り。
箱を開けたらこんなジョークが書いてあるのも楽しい。
このエッグ、ダークチョコなんだけど塩味でラズベリーとピスタチオが練りこまれている。

チョコレートって、いつもは一口食べたら次の日までいらない←なので賞味期限を切らして捨ててしまう羽目になるんだけれど、これはすごく後を引く味で危ないことこの上ない。
日曜日だけで1/3くらい食べてしまいました。
イースターエッグ以外にも取り扱いがあるようなので、他のものもおねだりしちゃおうかな~と企んでいます。

近々とある知人にお礼をしなきゃいけないことがあるので、この会社のチョコレート送ろうかな。
郵便受けに入るサイズの箱型プレゼントとか、いろいろあるようです。



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2026年3月14日土曜日

春の花、ミモザ

おうちの近くに幾つかミモザを植えているお宅があって、春のお散歩中にはそれらを含んだルートを歩いたりします。

もうどの木もすっかり満開。
ミモザってとても背が高いものが多いです。
でも枝があちこちに伸びて、低い位置にもお花が咲くので近くで見ることもできます。
きっとお手入れは大変じゃないかな。
小さくて丸くてかわいい黄色のお花がいっぱい。
近づくとほんのり香るのも春らしい楽しみのひとつ。

イギリスでの花言葉は「女性らしさ」や「強さ」なので3月8日の女性の日のシンボルとしても知られています。
この日にレストランとかで食事をすると小さなブーケを貰ったりします。

でもお花の時期(3月前後)以外だと、カクテルの名前として使う人の方が多いと思います。
シャンペンにオレンジジュースを加えた飲み物。
飲みやすいし軽いので朝からお昼にかけて口にすることが多い飲み物です。
ランチの食前酒とか、ブランチのお供って感じ。
私はホリデーのホテル朝食にスパークリングワインが出ていたらミモザにしていただきます。
シャンペンはそのまま飲む方が好き(笑)だけど、ビュッフェで見かけることはほぼないですからね。




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2026年1月25日日曜日

今夜はバーンズナイト


今年のバーンズナイト、忙しいから行けないと桃太郎君に言われてしまったので、ティムちゃんとふたりでハギスを食べる予定。

ティムちゃんが、ベジタリアン用のハギスを食べてみたいというので私用に普通のものとティムちゃん用のベジタリアン仕様の二つを購入しました。

付け合わせはいつものようにスウィードとポテトのマッシュ。
この記事を書いている今はまだお料理前なので過去記事の写真を載せておきます(笑)

去年2025年のバーンズナイト。


こちらは2019年のもの。

そしてこちらはスコットランド料理のレストランでいただいたハギス。



参考までに過去の記事もちょっと紹介しますね。




イギリスでは年中手に入るハギスだけど、我が家ではほとんど食べません。
我が家ではバーンズナイトは1年で一回だけハギスを食べる日。
そしてバーンズナイトが終わったら他の日にも食べたいなって思うのに、結局食べるのは一年後。
きっと来年の今頃も同じようなことをブログに書くと思います(笑)



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2026年1月3日土曜日

スペイン風のロブスター雑炊を作ってみたよ!


我が家はおせち料理は用意しません。

ティムちゃんも桃太郎君も、その存在も知らないと思います。
私がおせち料理で好きなのは;

紅白なます、
栗きんとん、
田作り、
そしてクルミの飴煮くらいかなぁ。

栗きんとんは長らく食べていません。
正直なところ、最後に食べたのがいつなのか思い出せない。

紅白なますやクルミの飴煮はたまに作ります。
材料も手に入るし、作るのも簡単。
田作りはお客様からお土産でいただいたりする時があるくらい。
こちらでは材料がそろわないので作ったことはないと思います。

では「バートリー家でお正月らしい食べ物は」と聞かれると、特に決まっていないです。

今年はスペイン風のお雑炊を作りました。
桃太郎君抜きでティムちゃんとふたり。



材料は;
ロブスター(茹でたもの)1尾
玉ねぎ 1個
赤ピーマン 1個
プラムトマト 2個
セロリ 1本
人参 半分
ニンニク 1かけ
パプリカ 大匙1
シーフードのストック 700ml
煮込み用の魚介類(今回は冷凍のむきえびを10個入れました)
お米(今回は Bomba を使いました)150gくらい
サフラン ひとつまみ
塩コショウ 適量
オリーブオイル 100ml
レモン(飾り用)

まず玉ねぎ、赤ピーマン、セロリ、人参、ニンニクをみじん切りにして半量のオリーブオイルで炒めます。
私はそのまま食卓に出せるルクルーゼの鋳鉄のフライパンを使いましたが、パエリアパンのような薄手のものでも問題ありません。
ロブスターが入る大きさで浅いものだったらなんでもいいです。

炒めたら中身をざっとボウルに移してプラムトマトとパプリカを加えておきます。
私はトマトは下ろして加えますが、面倒ならざく切りでも、缶のものでもいいです。
お塩を小さじ半分くらい加えてブレンダーにかけてピューレ状にしておきます。
こんな感じ。
お野菜を炒めたフライパンに残りのオリーブオイルを加えて、熱くなってから煮込む用の魚介をさっと炒めます。
それらを取り出して、半分に切ったロブスターも焼き付けます。
火を通すというよりもサッと焼き色を付けるだけ。
フライパンに入れたら動かさないで。
2分くらいで取り出します。

ロブスターを取り出した後に、初めに作ったお野菜のピューレを入れて煮詰めます。
そこにストックを加えます。
今回は大みそかに食べた魚介の殻などで作ったストックを使いましたが、別に市販のものでも問題ありません。

ストックがグラグラ煮えたらサフランとお米を加えます。
そして、ここで取りだしておいた煮込む用の魚介も入れます。
ティムちゃんはあさりアレルギーがあるので、我が家では入れませんが、貝類もいいお出しになるので加えてもいいと思います。
貝を入れるなら煮込み用と飾り用は入れるタイミングが違います。

イカも美味しいけれど、買うのをすっかり忘れていたので今回は無し。
なのでむきえび(笑)本当はイカの方が美味しいです。

お米を加えたら底からかき混ぜて、もう一度沸騰するまで待ってから強火のまま10分。
蓋はしません。

水分が多すぎるんじゃないのと思うかもしれませんが大丈夫。
その後中火にして5分〜10分くらいでお米が見えるくらい水分が減ります。
この時味を見て必要なら塩コショウで調節します。
そうしたらロブスターや(あれば)飾り用の貝類などを上にのせて蓋をして10分ほど蒸らします。

完成。
きりっと冷えた白ワインが美味しいです。
今回はスペインのスパークリングワイン、カーヴァと一緒にいただきました。

とっても美味しかったです。
今回はサラダ用に用意したロブスターが余ったのでそれを使いましたが、生のものなら焼き付ける時間を少々長めにしてお鍋に戻すタイミングは中火にする頃で大丈夫だと思います。

ストックに塩を入れすぎないように注意が必要。
煮詰まって味が濃くなるので気をつければ、それ以外は適当です。







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2026年1月1日木曜日

あけましておめでとうございます!

皆さんの2025年はどんな年でしたか?

私にとって印象に残った世界の出来事を順不同で10個挙げると;

日本 初の女性首相の誕生
日本 2025年7月の大災害予告でたくさんの人たちが振り回されたこと
日本 クマの被害

海外 トランプ大統領の再選
海外 ガザの停戦
海外 バチカンのコンクラーベ

英国 自営業の税制がデジタル化するお知らせ(開始は来年から)
英国 Xへの投稿で逮捕者が出て言論の自由を考えさせられたこと
英国 東京メトロの合資会社がロンドン・エリザベス線の経営に乗り出したこと
英国 大相撲ロンドン公演の大成功

山火事や地震といった災害が、2025年にもいろんな地域でありました。
戦争もあちこちで行われているし、新たな火種になりそうな不安材料も多いです。
2026年は穏やかな年になってほしいです。


私個人の2025年はこれといって大きな出来事はありませんでした。
痛風と診断されたのにはビックリだったけれど、お薬の服用で症状は出ていないので、今のところは問題ないようです。
観光ガイドのお仕事は楽しいし、忙しすぎるわけでもない。
自分の時間も十分とれているし、ティムちゃんや桃太郎君と遊ぶ時間もたっぷりあります。
クリスマスは地味でしたが充実した時間を過ごすことができました。
来年、まったく同じでも問題ないです。

今年の抱負は特にないですが、写真を撮ってもらって「あ、太ってる」と思わない程度にはやせた方がいいのではないかと思い始めています。
お誕生日プレゼントに桃太郎君が劇場に連れてきてくれました。
痩せるよりも、もう少し映える撮られ方を研究する方が早いかもしれない(笑)


皆さんにとって2026年が素晴らしい年になりますように。




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2025年12月28日日曜日

ボクシングデーのハム

ボクシングデーには例年通りギャモンを焼きました。

いつもと同じ、オーガニック農場で添加物なしで作られたギャモンです。
サイズは2㎏。
前の晩に水に浸して塩抜きをしておきます。

そして2度ほど煮こぼしてから、ゆっくりと1時間半ほど下茹でをします。
煮あがったら(熱いから気を付けて)皮をそいでマーマレードとディジョンマスタードを半々に混ぜたものをまんべんなく塗って、180度のオーブン(ファンアシステッド)で30分。
取り出したら20分ほど置いてテーブルに出します。
こんな風に出したら2㎏に見えないですよね(笑)
付け合わせにはマッシュポテト。
人参と芽キャベツはハムのゆで汁で煮てあります。
そしてたっぷりのリンゴソースとグレイビーソース。
パイナップルは酸味が強い生のものより缶詰の方がこのお料理には合う気がします。

ハム2㎏というのは、もちろん3人で食べ終わる量ではないので、残りは冷蔵庫に入れて大みそかくらいまではちびちびおつまみにいただきます!
サンドウィッチやサラダにしてもいいし、ハムエッグもおいしい。
他にも焼き飯の具とかにもおすすめです。

クリスマスに焼いたローストビーフも残り物の活用度が高いです。



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2025年12月26日金曜日

クリスマスのお料理 2025年


何と今年はローストビーフをクリスマスの正餐に選びました。
ワインはティムちゃんが選んでくれたボルドー。


七面鳥やガチョウをクリスマスに用意しなかったのはティムちゃんと出会ってから初めて!

我が家ではビーフも含めロースト料理をよく食べるので、クリスマスの特別感が損なわれないように、11月に入ってからローストビーフはしばらくおあずけにしました。
併せてビーフステーキも11月後半からは食べていません。

正餐にどんなビーフの部位がいいかは、なかなか決まりませんでした。
やっぱり骨付きのお肉の方が見栄えがします。
骨付きのリブがいいかなぁ。

だけど、テーブルで切り分けることを考えたら骨のないサーロインの方が便利だし、残ったお肉もリブに比べると脂が少なくて使いやすそう。
ティムちゃんは健康オタク(笑)

ということで正餐用に 2㎏ の骨なしサーロインを買うことに決めました。
最近、イギリスでは熟成肉が人気で、ビーフも「35日寝かせました」というものが主流です。

実はティムちゃんも私も熟成肉が好きではありません。
好きな人にはたまらないんだろうけれど、ゲームのような風味が苦手。
なのでお肉屋さんにいろいろ問い合わせをした結果、熟成をそれほどしていないというお肉をおいているお店を見つけたので、クリスマス前に配達してもらうことにしました。
写真の左下がサーロイン。
ボクシングデーには鴨を食べようとプランしていましたが、結局は毎年のようにギャモンを焼くことにしました。
写真の中央上がギャモンです。

メニューを変えた理由は鳥インフルエンザ。
実は七面鳥を買わなかったのも同じ理由。
インフルエンザが怖いわけではなくて、インフルエンザを防ぐために飼育方法が完全なフリーレンジではなくなってしまうからです。


フリーレンジというのは屋外で放牧という動物愛護に沿った飼い方で、屋内の床で自由に歩かせる平飼いよりも更に動物に自由を与える方法です。
我が家では基本フリーレンジのお肉を利用することにしています。
こういったこだわりは各家庭によって違うので、イギリスではこの方法が主流だとは言えません。
スーパーマーケットでは、特に安価なお肉類はケージ飼いのものも存在します。
鳥インフルエンザの情報はイギリスの Defra(リンクします)という機関で調べることができます。





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2025年12月22日月曜日

冬至

イギリスでは昨日が冬至でした。
英語では「Winter Solstice」といいます。
地球が自転している軸は太陽に対して斜めにあるので、1年を通して太陽に面するエリアが変化します。
北半球では冬至に地球から見た正午の太陽が1年を通して一番低くなります。
そして冬至が起こる日は1年で一番夜が長く、陽が差す時間が短い。

今年の冬至は12月21日午後3時すぎ。
これはイギリス時間での話です。
日本はイギリスよりも時間が先行しているので、今年は今日22日に入ってすぐの0時3分。

冬至はいってみれば太陽のお誕生日。
この日からどんどん陽が長くなるからです。

太陽を祭る習慣がある場所ではお祝いをします。

有名なストーンヘンジでは駐車場が予約制になっていて、早朝5時から11時までは参拝(という言葉が正しいのかどうかはさておき)の人たちが利用できます。
8時ごろの夜明けを見学後は10時までに立ち退くように案内があります。
そしてもちろん保護の対象になる位置に触れたりよじ登ったりすることはご法度。

そんな規制があっても石の間から朝日が昇るのを観るのは格別でしょうね。
私は映像でしか見たことがありませんが。

ニューグレンジについては昔記事にしたことがありました。
2008年だって!懐かしいなぁ。

日本では、この日は柚子湯に入ったりカボチャを食べたりするそうです。
ということで私はランチにカボチャとブーラッタチーズのサラダを作りましたが写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。←ブロガー失格!!
フライパンで焼きつけたカボチャとクジェット、ブランチしたホウレンソウにブーラッタチーズを散らしてオリーブオイルと塩をふりかけて、なかなか見た目もおしゃれだったので残念。
バラマーケットで食べた(リンクします)よりも美味しく出来たのになぁ(笑)

仕方ないので夜にカボチャ入りのお雑炊を作ろうかと思っています。
忘れなければ写真は後でアップします(笑)







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2025年12月20日土曜日

クリスマスの準備、進んでる?

イギリスのクリスマスは日本のお正月みたいな感じ。
それも現在の、ではなく、昭和時代くらいの(笑)

私は平成以降の日本のお正月は体験していないのでわかりません。
でも子供の頃(つまり昭和時代)にはお正月といえば親戚が集まったり、特別なお料理を用意したり。
そういうのはイギリスではほぼクリスマスと同じです。
そして、イギリスでは公共の乗り物も動かなくなる。

日本はお正月でもきっと交通機関が動かないなんてことはないですよね。

イギリスはね、何もかもが動かなくなります。


ロンドン交通局は25日はほぼ全てが機能しない。
地下鉄もバスも。
クリスマス当日に運行される交通機関は、タクシーとプライベートのショーファーサービス、サンタンデール・サイクル(貸自転車)、 電動スクーターのレンタルトライアル(一部の行政区)、長距離バス、そして他の運行会社が運行する一部のバス路線のみです。

クリスマス(2025年12月25日木曜日)から2026年1月1日木曜日(含む)まで渋滞税(ロンドン中心地に車で乗り入れる時に払う税金)は、適用されないのでロンドンへは自家用車などでアクセスするのに無料です。

私が住んでいるリッチモンドは地下鉄とオーバーグラウンド以外にサウスウエスターン鉄道が利用できます。
こちらもクリスマスとボクシングデー(12月26日)は完全運休です。

お出かけの予定があるのなら早めに計画を立てて車の手配などをした方がいいです。
我が家はクリスマス時期はおうちでまったり過ごすのが定番。
桃太郎君のガールフレンドは実家のウェールズに列車で出かけてクリスマス後には桃太郎君が車でお迎えに行くというのが毎年の行事になっています。

ところで来客が多いこの季節。
お酒の買い置きはもうみんなやっていると思うけれど、おつまみはどうしていますか?

一番簡単なのはポテトチップス(イギリスではクリスプといいます)とかナッツ類かなぁ。
我が家もクリスマスの買い置きのひとつはクリスプス。

食べずに飲むだけの人も多いイギリス。
そんな人たちも手でつまめるものは抵抗なく口にする人が多い印象です。

ということで次回は私が好きな超簡単なおつまみを紹介したいと思います。



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2025年12月14日日曜日

郵便切手は高いけれどクリスマスにはカード!


今年の我が家のクリスマスカード、1番に届いたのは数年前に利用したプラマー(配管工)の会社から。
12月1日に届きました!

元旦にまとまって届く日本の年賀状と違って、イギリスのクリスマスカードは投函された順にバラバラと届きます。

12月に入ったら送り始めるという人が多い。
というのはそれをクリスマスの飾りの一部として居間などに並べる習慣があるから。
早く送ると長く楽しめるということになるわけです。

ところが年々郵便切手のお値段が高くなっているので、もうカードは送らないという人も増えているようです。
カードのお値段もどんどん上がっていますしね。

私がお友達に出すのはそんなに高価なカードではありません。
多分、1枚 2ポンド(400円ちょっと)前後くらいのものかな?
もっと安いカードもいっぱい売られています。
でも最近問題になっているのはカードのデザインを無断でコピーしたもの。
コピーライトのあるものがネットで安く売られているケースは後を絶たないそうです。

それでもカードを贈るのはイギリスの文化のひとつ。
町のあちこちにカード屋さんがあります。

これはリッチモンドにあるカード屋さんのひとつ。
今はクリスマスカードがたくさん並んでいます。

このお店の前に出ている看板。
カードを贈るようなイベントに合わせてちょっと目を引く面白い一言が書かれています。
「大人にはなるな、それはワナだ」
クリスマスは子供のためにあるってことからかなぁ?
よくわかりません(笑)

私は美術館や博物館でカードを買うことが多いです。
ナショナルギャラリーとかだとクリスマスっぽい絵画も多いし、そういった売り上げは美術館の大事な収益になりますから。


さて、郵便切手はいくらくらいするのかといえばびっくりな金額です。
ファーストクラスが1.70ポンド(約350円)セカンドクラスが87ペンス(約180円)
国内の普通サイズの郵便です。
A4サイズだと倍くらいします。

元からこんなに高かったわけじゃない。
1980年にはファーストクラスが12ペンス、セカンドは10ペンスでした。
1990年にはファーストが22ペンス、セカンドは17ペンス。
1995年にはファーストが25ペンス、セカンドは19ペンス。
2000年にはファーストが27ペンス、セカンドは19ペンス。
それが2002年までそのままだったのが、2003年からまたじわじわ上がり続けて下の表みたいになりました。
最初の数字がファースト、ふたつ目がセカンドで単位はペンス(100ペンスで1ポンド)に統一してあります。
2003年 28 20
2004年 28 21
2005年 30 21
2006年 32 23
2007年 34 24
2008年 36 27
2009年 39 30
2010年 41 32
2011年 46 36
2012年 60 50
2013年 60 50
2014年 62 53
2015年 63 54
2016年 64 55
2017年 65 56
2018年 67 58
2019年 70 61
2020年 76 65
2021年 85 66
2022年 95 68
2023年 110 75
2024年 165 85
そして今年4月の値上がりでファーストクラスが1.70ポンド(約350円)セカンドクラスが87ペンス(約180円)になったわけ。

因みに日本の普通郵便は110円、大体50ペンス。
それでちゃんと届くんだから、日本はすごいなぁ。



日本の切手にはいくらのものだか金額が書かれていますよね。

イギリスの切手は金額が書かれているものもありますが、単純に「1st」とか「2nd」と書かれているものの方が一般的です。
買った時のお値段にかかわらず、ずっとその目的で使うことができるので、値上げされても問題なし。

実際に今私がよく使うのは2012年のロンドンオリンピックの際に大量に買った記念切手です。
かなり値上がりされるというのでその前にたくさん買ったものが今まだ残っているんです。
上の表を見たら46ペンスから60ペンスに値上がりした年ですね!
それからすでに倍以上になっているイギリスの切手。
1980年から比べるとほぼ15倍!!
その辺の投資話よりもよっぽどいいかもしれない(笑)

 


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2025年7月28日月曜日

旬のものが美味しい!



イギリスの夏の味覚のひとつ。

苺。
これはそのままでも美味しいし、クリームと食べたりしてもおいしい。
イギリスで有名な夏のデザートに「イートンメス」というのがあって、これはイチゴにクリームとメレンゲ(砕いたもの)を混ぜるだけのものがあります。

見かけたら食べてみてください。

他にも今年話題になったものはイチゴのサンドウィッチ。
スーパーマーケットのM&Sが売り出して大きな話題になりました。
お値段は£2.90(場所によって違いますが、街の中のお店はこのお値段)
レッド・ダイアモンドというのはイチゴの名前。
柔らかい甘めのパンにクリームチーズが入ったクリームと一緒に挟まれています。

在英邦人の間ではパンに耳が付いたまま、パンが甘いのにクリームは甘くないの2点が話題になりました。

私?
もともとサンドウィッチが好きじゃないのでこれもスーパーマーケットで写真を撮っただけ、食べていません。


もう一つの旬を挙げるとグリーンピース。

イギリスでは冷凍のものが年中手に入ります。
各家庭の冷凍庫に必ずあるもののひとつ。

でも生は今が旬。

先日、枝豆みたいに鞘ごと茹でてみました。
鮮やかな緑が美味しそう。
私のおやつはイチゴのサイドウィッチじゃなくてこっちの方が好みです。

サラダに入れたり、オムレツに入れたり、茹でキャベツのアクセントにしたり。

日本でも鞘付きのものは売られているのかなぁ?

お台所でゆっくり鞘を開けるのも楽しいです。






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