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2020年1月23日木曜日

チャリティーツアーのお知らせ

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2011年から毎年続けているチャリティーツアー。
今年もボランティアガイドとしていくつかツアーを催行します。

これは去年のツアー、リッチモンドです。

ちょうどこの時期に日本からお越しの皆さまも、在英の皆さまも大歓迎です。
是非ご参加くださいね!

今年も私のツアーの寄付先は、公益財団法人みちのく未来基金 です。
この機関は、短期のサポートではなく、中長期にわたって震災遺児の進学サポートに焦点を当てています。
中でも特に高校卒業後の進学という点や、一律の給付ではなく、必要額を給付するという点がいいと思います。
また、イギリスからの送金を考えた際、手数料や為替レートなども気になりますが、クレジットカードから寄付できるのも魅力だと感じました。

私のチャリティーガイドツアーの参加費は、すべてこちらの機関へ寄付させていただきます。(JRTGA 主催のチャリティーツアーの寄付先は、担当のガイドによって異なります)
ご参加にはおひとり15ポンド以上をお願いしています。
人数制限がありますので、お早目にお申し込みください。
私だけではなく、他にもボランティアガイドのツアーが用意されていて、情報は随時アップデートされます。
まめにチェックしてみてください。
http://www.jrtga.com/news

私が担当するツアーは今のところ以下の3つです。

大英博物館 王道のハイライトツアー
内容;世界3大博物館のひとつ、大英博物館を公認ガイドの案内でお楽しみいただきます。
歴史の教科書に出てくる有名な展示物から、あまり知られていない展示物まで、約2時間で館内をめぐります。ご旅行でお越しの方にも、英国にお住まいの方にもお楽しみいただける内容です。
午後のスペシャルツアーとは内容が重なりませんから、ぜひ両方ご参加ください。

ガイド名;バートリーみき
予約方法;メールにてお申し込みください。miki@mikibartley.com

日時;3月15日 日曜日 午前10時00分から2時間程度
集合場所;グレートコート内、インフォメーションカウンター横
解散場所;大英博物館内
寄付先;みちのく未来基金

注意事項;定員は20名、履きなれた靴でお越しください。
大英博物館の入場に際して、手荷物検査があります。
このツアーはバリアフリーです。



大英博物館、華麗なるイスラムの世界スペシャルツアー
内容;毎年テーマを変えてご案内している、大英博物館のスペシャルツアー。今年はイスラムの世界をご案内したいと思います。
一般的な日本人にはあまり馴染みがないイスラム文化を、大英博物館の所蔵品を通じてごらんいただこうと思っています。午前中のハイライトツアーとは内容が重なりませんから、お時間が許せば両方ご参加ください。

ガイド名;バートリーみき
予約方法;メールにてお申し込みください。miki@mikibartley.com

日時;3月15日 日曜日 午後2時から1時間30分程度
集合場所;グレートコート内、インフォメーションカウンター横
解散場所;大英博物館内
寄付先;みちのく未来基金

注意事項;定員は20名、履きなれた靴でお越しください。
大英博物館の入場に際して、手荷物検査があります。
このツアーはバリアフリーです。



名探偵シャーロック・ホームズツアー
内容;ロンドンのシャーロックホームズゆかりの地を、地下鉄やバスを使ったウォーキングで巡ります。シャーロックホームズ・パブができた理由、シャーロックホームズお気に入りのレストラン、ストランド出版社跡、バーツ病院、BBCシャーロックの飛び降り自殺トリック、BBCシャーロックの聖地スピーディーズカフェ、ベイカーストリート、その他盛りだくさん! シャーロックホームズが大好きな方も、読んだことは無いけれど、ドラマや映画のシャーロック・ホームズファンの方も、名前を知っているだけという方もお楽しみいただける内容です。

ガイド名;バートリーみき
予約方法;メールにてお申し込みください。miki@mikibartley.com
日時;3月29日 日曜日 午前9時半から3時間
集合場所;地下鉄エンバンクメント駅の改札
解散場所;地下鉄ベイカーストリート駅そば
寄付先;みちのく未来基金

注意事項;定員は20名、履きなれた靴でお越しください。
地下鉄とバスを利用しますので、オイスターカードもしくは類似カードなどをお持ちください。
このツアーはバリアフリーではありません。
長い階段はありませんが、歩道と車道間のステップなどが含まれます。利用する地下鉄駅のすべてがバリアフリーには対応していません。




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2019年5月22日水曜日

ガイドの立場から見た、ロンドンパス

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時々、ロンドンパスについての質問をいただくので、ロンドン観光のプラン作りの参考になるかと思って、ブログに書くことにしました。

ロンドンパスというのは、提携している観光地の入場料が無料になるパスです。
オフィシャルサイト(リンクします)
以前は予約証をもって、トラファルガー広場近くのキオスクで現物のカードと引換の必要がありました。
このキオスクの地下が引換所。
が、最近、携帯電話に読み込むタイプも選択できるようになりました。
各観光地で、携帯電話のページを見せてQRコードを読み取ってもらいます。
携帯電話に読み込むタイプは、その日にパスを買って、その場で使うことができて便利です。
でも、携帯の電池が切れたらアウトです。
そういったことが不安なら現物のカードの方がいいですね。

でもそこへ行くまでの時間がもったいない可能性もあります。
それなら事前に自宅に配達してもらう方法もありますし、自分に合った方法を選ぶことができます。


ただし、パスは安くないです。
なので、観光地をいくつくらい廻る予定なのかで、お得かどうかは変わってきます。

たくさん廻ると、一か所での時間は当然短くなります。
なので浅く広く見たい人にはいいですが、じっくり深く楽しむつもりならこの手のチケットはやめた方がいいと思います。

ただし、このチケットがあると「既にチケットを持っている人」の行列に並ぶことになるので、チケットを買う行列よりははるかに待ち時間が少ないです。

でも、その制度を利用したければ、各観光地のチケットをあらかじめネットで買えばいいだけなので、ロンドンパスのみの特権というわけではありません。

では、ロンドンパスはいったいいくらくらいか。
この記事を書いている時点(2019年5月22日)で大人ひとり75ポンド。

私の正直な感想を言っていいですか?
「めっちゃ高いやん!」こんな時だけ大阪弁(笑)

ロンドンで観光するのなら、観光地でお金を払わなくても、無料で楽しめるものがたくさんあります。
大英博物館、国立美術館、V&Aといった世界有数のメジャーな博物館は、特別展示以外は無料。
肖像画博物館、帝国戦争博物館、科学博物館、自然史博物館といった、何かに特化した博物館も大きなものは無料。
ウエストミンスター寺院やセントポール大聖堂などの大きな教会はお祈りの時間に行けば讃美歌まで聞けちゃうし、入場料は無料。
小さな教会は普通は無料。

高いところに上りたければ、シャードじゃなくて、スカイガーデンへ行けば無料。
これからの季節、バラがきれいだけど、ロンドンには無料のバラ園があちこちにあります。

正直6日パス(大人169ポンド)とか10日パス(大人199ポンド)くらいなら、一日に一回どこか有料のところに行けば価値はあると思うけど、1日とか2日のパスは元を取ろうと躍起になるマイナス面しか思いつきません。
大体この「元を取る」って観光の仕方はどうかと思います。
観たいものがあるなら、たくさん廻るのはわかるけど、「元を取るための観光」ってどうかなぁ。
なんだか目的が間違ってる気がします(笑)

この間、実際にいらしたお客様は、見たいものがたくさんあって、行列に並ぶ時間が省けるのでこのパスを買ったという方でした。

実際どう廻ったかというと、
ロンドン塔(大人24.70ポンド)
タワーブリッジ(大人8.80ポンド)
セントポール大聖堂(大人17ポンド)
ランチの後
ウエストミンスター寺院(大人21ポンド)
ロンドンアイ(大人27ポンド)
ということで、合計98.50ポンド。
 たくさん訪問できましたが、すごく忙しかったです!

ガイドの立場からは、もう少し数を減らして一つ一つに時間をかけてほしいと言いたいのですが、何日間ものんびりできないという方が多いのも事実。
ということで、やっぱり「どんな観光をしたいのか」で決めるしかないみたい。

私の観光のおすすめは、街のウォーキングに博物館や美術館を1か所組み込む形の観光です。
ロンドンは場所によって全く表情が違うので、午前中に街を歩いてからゆっくりランチ、その後、博物館や美術館をゆっくり訪問。
有料の観光地に行く代わりに、ガイドと一緒にロンドンを歩くのもいいですよ!

どんな観光の方法を選ぶかはあなた次第!
これからのロンドンはとてもいい季節です。

日本の梅雨にうんざりしたら、ぜひお出かけください。
日本からは、飛行機も経由便、直行便といろんな選択があります。
ご希望ぴったりの旅行が見つかるといいですね!

イギリスの観光ガイドはライセンス制です。
観光ガイドをお探しなら、公認日本語観光ガイド(オフィシャルサイトにリンクします)でぴったりのガイドが見つかります。



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2018年11月30日金曜日

ディジョンの観光

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先週遊びに行ってきた、フランスのディジョン。

街をあげて観光に取り組んでいるので、とても楽しかったです。
また行きたいなぁって思わせてくれるところでした。

パリからは特急で1時間半ほど。
パリのリヨン駅からの出発です。

これは、ディジョンの観光インフォメーションセンター。
このガイドブックを買うために立ち寄りました。
後で考えたら、英語のものを買ってティムちゃんとシェアすればよかった…。
でも日本語のがどんななのか見たかったし(笑)

フクロウはディジョンのキャラクターで、お人形やプレートなども売られていました。
何でフクロウかというのは、あとで紹介しますね。

ディジョンの町は、こじんまりしてかわいくて、歩いて回るのにぴったりです。
どこを見ても絵になる。

立派な建物もたくさんあります。
このお玄関はバーガンディー公爵のお屋敷で、中は博物館。
館内の観光も楽しかったです。
忘れないうちに記事にしないと!

駅前のレストランにウエイター君のお人形があったので、一緒にパチリ。
ロンドンよりも南なのに寒い。
なのでかなり着込んでいました。
先週は日中の気温が3度くらい。

公園の中で白くまくん発見。
オルセーにある、ポムポンのコピーだそうです。

この門は、以前城壁の一部だったそうです。
プレートが入っていて、アメリカの大統領ジェファソンの名前が書かれていましたが、何のつながりなのかはまだ調べていません。
フランスを旅行したジェファソンが立ち寄ったとかそんなことだと想像します。

曇ってきた。
どんよりしたこんな空もヨーロッパらしい。
寒いのでバーに入ったら、ビールのポンプの柄がステキ。
街歩きが楽しいのは偶然見つけるステキなものや面白いもの。
この門の飾りはワインを作っている人たちがテーマ。
さすがバーガンディー。

おうちの屋根がきれいな柄になっていたりして、裕福な町だったことをうかがわせます。
ノートルダム教会の脇にあったクリスマスの装飾屋さん。

この少し先に幸運のフクロウというのがあります。
教会の壁に彫られているもの。
これを左手で触りながら願い事をすると叶うんだって!
ティムちゃんも私も触りました。

このフクロウが有名なので、キャラクターに選ばれたみたい。
いろんなところでフクロウのモチーフを見かけます。

例えば、ディジョンの観光名所はフクロウのプレートをたどりながら歩けるようになっています。
こんな数字付きのプレートが観光名所。
数字はガイドブックの案内の数字と同じなのでわかりやすい。
そして、それより小さめの三角のプレートが、歩道に数メートルおきに置かれているので、それをたどって歩けるっようになっているのです。
こんな感じ。
すごくいいアイディア。
2泊か3泊して、のんびり歩いたり食事を楽しむのにぴったりの町でした。




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2018年8月16日木曜日

ウインザー城とストーンヘンジを一日で回るのはタイトだけど、優雅にランチも食べたい!

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今日お勧めする観光のモデルコースは、欲張りさんにピッタリなコースです。
ウインザー城とストーンヘンジにまともなアフタヌーンティーを加えたコース。
公共の乗り物ではなくて、専用車の手配が必要です。

最近、イギリスの観光地はどこも混んでいます。

特にウインザー城、半端ない混みよう。
5月19日にあったロイヤルウエディング以降、1日の入場者数が1万人以上とかって聞いたこともあります(本当かどうかは確認を取っていません)
すごい行列でしょう?
お城の周りをぐるっと。
これくらいなら2時間くらい待つ場合もあります。

私はこれまでウインザー城に行くのは月に1~2度って感じでした。
でも今年の夏は週に1~2度かな。
とりあえず、頻繁にいくようになりました。

ヒースローにも近いから、ロンドンでお昼を食べて、ウインザーを見て、それから飛行機ってパターンが一番多いです。

でも、この間はウインザー城とストーンヘンジで一日という行程のお客様。

途中でお昼ご飯のアレンジをしなきゃいけないんだけど、どこがいいかな?
私は VIP のお客様が多いので、その場でご希望を聞いてアレンジしてくださいってパターンが多い。
言うのは簡単だけど、結構難しいんですよ!!
いいレストランは何週間も前から予約がいっぱいってところがほとんどだし。

なので、普段からレストランとはいい関係を保つようにして、無理な予約も聞いてもらえるように努力したりします。


今回は、お客様の全行程のどこにもアフタヌーンティーが入っていなかったので、おすすめしてみました。
イギリスは本場だし、ぜひ体験してもらいたいもののひとつ。

最近アフタヌーンティーをランチに食べたいって人が多いんですが、基本アフタヌーンティーは午後のお茶会なので、ランチタイムに取れるところは多くないです。

ウインザー城の近くなら、クリブデンとかカワスパークがおすすめ。
ただ、両方とも午後のお茶でランチタイムには取れません。

こちらがクリブデン(写真はホテルのサイトから)

そして、こちらがカワスパーク(写真はホテルのサイトから)
両方ともバックグラウンドがソファーなのに気が付きました?

お食事のテーブルではなくて、ティーテーブルで取るのが本格的です。
アフタヌーンティーは貴族のお姫様が始めたお茶会なんだから、折角だったらのんびりステキなお部屋で優雅にお茶してもらいたいです。

ウインザーの街中でランチタイムに取れるところもいくつかあるけど、バタバタしてるし、それほどお勧めってカンジじゃない。
ただ、そうは言っても時間には限りがあります。


で、今回はウインザーとストーンヘンジのちょうど中間くらいにあるフォーシーズンズに行ってきました。

フォーシーズンズはロンドンに2軒ありますが、実は田舎にもう一軒あるんです。
M3 という高速道路から、ちょっと降りただけという立地で、今回の行程にはピッタリ。

お邪魔したのはフォーシーズンズ・ハンプシャー。
ここは1時半からアフタヌーンティーができます。

サンドウィッチもスコーンもおいしい。
レストランのテーブルじゃなくて、ティーテーブルなのもうれしいです。

ちゃんと3段トレイで出てきますよ。
 こちらがサンドウィッチ。
 5種類あるのでたっぷり。
パンの色が違うのは、具に合わせて特別に作ったパンだから。

私は甘いものが苦手なので、サンドウィッチがまともなところはうれしいです。
スコーンのためのクロテッドクリームもたっぷり。
ジャムとレモンカードが一緒にサーブされます。

敷地内には小さなお庭があって、ちょっとしたお散歩にもいい。
乗馬している人が遠くに見えたりもします。
サービスもとてもいいし、何よりのんびりできるのがいいです。

行程は、朝9時にロンドンを出て、10時にウインザー到着。
1時少し前にウインザーを出て、アフタヌーンティーのランチが1時半。
3時にホテルを出てストーンヘンジに3時45分着。
5時半にストーンヘンジを出発して、ロンドンに帰り着くのは7時半くらいかな?

渋滞があったりしたら時間のずれもあるので、劇場の予約がある日にはお勧めしません。




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