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2026年7月21日火曜日

イギリスの夏休み



イギリスの小中学校は公立か私立かでお休みの長さが違います。
ロンドンの私立校は7月に入ってすぐに夏休み。
公立校は7月の末から。

大人はどうかといえば、子供のお休みに合わせて有休を使って一緒にホリデー。
でも7月や8月は他の月と比べるとホリデーのお値段が上がるので、子供のいない人たちは夏を避けてホリデーを取ったりします。

イギリスの最低有給休暇は法律で5.6週間分と決められています。
フルタイムはもちろん、パートタイムでも。
つまり週5日働いている人だったら年に28日間、そして例えば週3日のパートタイムなら年17日の有給休暇が保証されています。
これはもちろん最低の日数なので会社によればそれ以上になります。
勤続年数が増えると有休も増える仕組みのところも多い。

ヨーロッパの人たちってホリデーが長いイメージがありますが、実際はそうでもないです。
イギリス発の主だったパッケージホリデーは2週間程度のものがメイン。
「それって十分長い!」って思われました(笑)?


ところが英国の労働者の26%が、年末までに3週間以上の有給休暇を消化せずに過ごしているという調査結果があるんです。

この調査は勤怠管理プラットフォームの タイムタスティックが18万人以上の従業員の分析に基づいて作成した英国のワークライフバランスレポート(リンクします)からのものです 。
年間28日間の法定有給休暇が認められているにもかかわらず、実際にその権利を最大限に活用している労働者は少数派(18%)だそうです。
なんか全然信用できないけど(笑)
私の周りは100%以上取得している人たちばかり。
ティムちゃんの会社にはホリデー中に体調を崩したと言って、病欠を取る(つまりその日数は有給から引く)人さえいます。
おじさんおばさんの数が異様に多い人もいる(=忌引き休暇の頻度が高い)
桃太郎君がお勤めの会社では家族やペットが病気の時は有給とは別にお休みしても問題ないです。

雇用主が未使用の有給休暇の繰り越しを認めていない場合、有給休暇を使用しないことは事実上の減給です。
例えば年収5万ポンドの人の場合、3週間の有給休暇を未使用のままにしておくと 2885ポンドを失うことと同じ。

最近では休暇を​​取ることは単なる特典ではなく、生産性、創造性、そして精神的な健康にとって不可欠だという考えがイギリスでも浸透しています。
特に従業員のウェルビーイングを数値化しているところでは、精神的な健康という面に与える影響を重要視しています。

今回の調査結果は、過去1年間で「燃え尽き症候群の兆候」に関するGoogle検索が150%増加したことを受けて発表されたもので、全国の職場で深刻化するワークライフバランスの危機を示唆しているとみられています。

職場ウェルビーイングコンサルタントであるラヴィ・ギル博士によれば、有休休暇を取らないことによる影響は疲労だけではなく、十分な回復時間がないことで燃え尽き症候群を引き起こしてしまうそう。

従業員が休暇を取ることを邪魔する心理的な障壁の一つは、職場での罪悪感で、多くの従業員は、欠勤することでチームを失望させたり、同僚にプレッシャーをかけたりしていると感じているそう。人々は義務感や責任感をより強く感じることがあるなんて、何だか日本でよく聞かれることと似ていませんか?

因みにイギリスで休暇を取る人が一番多いのは12月、次いで3月や4月。
これはクリスマスやイースターの休暇時期に被っています。
逆に一番少ないのは11月で全体の休暇の1.4%しかありません。

そして、イギリスの従業員は平均すると127日前に休暇を申請するそうです。
何月何日に楽しみが待っているという具体的な考えは精神的にもプラスになるので計画は早めにたてるほうがいいらしい。


でも、2025年にタイムタスティックのプラットフォームを通じて予約された372,710件以上の休暇のうち、約5分の1(19.9%)が最終的にはキャンセルされたそうです。
キャンセルの理由は個人的なものかもしれないのですが、もし急なプロジェクトが入ったとか、代替えの人が用意できなかったという理由でこれらの休暇のキャンセルが頻繁に発生するのであれば、人深刻な職場問題の可能性があります。

レポートは「キャンセルされた休暇のパターンを特定することで、企業はチームがプレッシャーにさらされている箇所や、十分な人員が確保されていない箇所を明らかにし、解決に向けた措置を講じることができます」ということで、タイムスタティックのシステムを採用しよう(笑)とまとめられていました。

ま、自営業の私からすれば、有給休暇、うらやましいなぁの一言に尽きます!


イギリスの観光ガイドはライセンス制です。ご予約の際は英国政府公認ブルーバッジガイドを雇用しましょう。(リンクします)





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2020年3月21日土曜日

キタ――(゚∀゚)――!! 英国航空のニューヨーク行き、事の顛末

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4月に行く予定だったニューヨークですが、手配準備やその後の顛末など記録を残しておこうと思います。

今回の旅行は、チケットの手配もホテルも英国航空を通して予約しました。

私たちは飛行機の切符が必要であれば、旅行会社から買わずに直接飛行機会社から買っています。

予約と同時に全額支払いだけど、ダイレクトに手配する方が簡単だし、何をどんな条件で買ったのか、自分で理解できるのが魅力です。

ホリデーで予約するホテルは、予約サイトを利用して、いろんな条件からリストアップしたり、地図を眺めながら立地からリストアップして、お部屋のタイプやお値段の確認をしてから直接ホテルに連絡して予約する場合が多いです。
とくにヨーロッパのホテルは、同じカテゴリーのお部屋でも広さや内装にかなり差があったりするので、実際にホテルの人と話して、どのお部屋がいいか聞いてみるようにしています。
そういった手間も旅行の楽しみの一つ。

でも画一的な大型ホテルなら、予約サイトでお値段と広さの確認できるから、そのまま予約するときもありますけどね。

今回、ニューヨーク行きの飛行機のチケットを買った時、初めて飛行機会社手配でホテルを予約しました。
一緒に買うと割引があったからです。

ニューヨークのホテル、ロンドンと同じくらいします。
高くて狭い!

選んだのは名前の知られているチェーンホテルで、マンハッタンのミッドタウンにあるホテル。
10日間泊まるので、お部屋の広さが55平米あって、都会らしい景色が天井から床までの大きな窓から見渡せるという、スイートの一番小さなお部屋にしました。


これ、今回初めて知ったのですが、英国航空で飛行機のチケットとホテルを一緒に手配すると、予約には返金不可のデポジットだけでいいんですね。
そして、決められた日までに残金を払うという選択があるのです。

ニューヨーク行きは、ティムちゃんへのクリスマスプレゼントのひとつだったので、万が一行きたくないと言われたら、デポジットの損額だけ。
デポジットの額は支払総額によって変わります。
私たちは総額が大きかったので、デポジットは総額の5%くらいでした。
まさかこんな事態になるとは思っていなかったし、いざとなれば旅行保険もあるし、それでも結構大胆な選択だったと思います。

私たちのデポジットが無効になる日は3月2日、コロナウイルスの騒動が大きくなりだした3月初め。

ニューヨークには行きたいけど、どうしようか迷っていた時期。
まだアメリカでは騒ぎになっていなかったか、なっていたかもしれないけれど、そのニュースには気づきませんでした。

そこでティムちゃんが英国航空に電話して(10分位で繋がった!)考える猶予のために1週間支払いを延ばしてもらいました。

そんなことできるの? って思われるかもしれないですね。

聞いてみなきゃダメかどうかはわからない、ということで聞いてみた結果です。
待っているだけじゃ何も変わらない。
イギリスでは、可能性は自分で考えて、あとは実行あるのみ。

で、延ばしてもらった3月9日にも、また1週間か、だめなら数日でもいいから待ってもらえるか聞いてみようと英国航空に電話しました。

でもつながらない。
「今は無理」みたいなアナウンスの後でブチっと切られます。
ファーストクラス専門のカスタマーサービスは、つながったけど、待たされたまま出てくれない。
イタリアやフランスが大変なことになっていて、その問い合わせで回線がパンク状態だったんだと思います。

私たちがどうしたかというと、ニューヨークの郊外では罹患した人がいるみたいだけど、(大した根拠もなく)マンハッタンは大丈夫じゃないかなってことで、意を決して行くことにして、クレジットカードで残金を払いました。
翌日だったか翌々日にトランプ大統領がヨーロッパからの渡航禁止にしたときはびっくりでした。
もうそこからは毎日状況が深刻になってきて、いくら何でもこの旅行はやめようということに。
英国航空からはメールがあって、フライト料金分のバウチャー(1年間有効)発券という選択がウェブ上で可能になりました。

ところがこの処置にホテル代が含まれないのです。
また、フライトの変更希望の場合や返金希望は電話しろということでしたが、電話が全くつながりません。
どうすればいいのか保険会社に電話しても、こちらも連絡がつきません。

そうこうしているうちに、トランプ大統領がイギリスからの渡航も禁止に。

ということは、フライトがキャンセルになるのは時間の問題だと思って、そのまま待つことにしました。

フライトがキャンセルになれば、英国航空から総額の返金があるはず。

そしてやっとそのお知らせが19日0時過ぎに届きました。
でも、返金の手続きは電話するようにというお達し。
6時から20時までの回線で、早起きして6時すぎに電話してもつながらない。
考えることはみんなおんなじってことですね。

でも、20日の夜にメールが入って、ホテル代含め全額自動で返金するということが知らされました。
もしバウチャーの手続きをしていても、返金が優先されるということで、また旅行するときは英国航空宜しく、みたいな締めでした。

この体験で嫌な思いをさせるより、次のセールスのための地均しみたいな印象ですが、とりあえず被害がなかったので一安心です。
ESTA の費用は自分持ちだけど、大した金額じゃないしね。

コロナウイルスの対応は飛行機会社や国によって違うことだと思います。
今回のこの記事は、イギリスで購入した、英国航空の対応ということで皆さんとシェアします。

STAY SAFE !






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2019年10月26日土曜日

ユーロスターに便利なパリのレストラン、ターミナスノード

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ユーロスターでロンドンに来る人に便利なレストラン。
ロンドン側じゃなくて、パリ側です。


パリ北駅を出たところにあるレストラン、ターミナスノード。

ベラポックな雰囲気はいつ行っても変わらない。

入って右手がバー、飲み物だけならそちらへどうぞ。
雨の日にタクシー乗り場が混んでいたりすると、ここで一杯ひっかけて、Uber を呼んだらお店の前からピックアップしてくれます。
ロンドンもそうだけど、正式なタクシーじゃなくて普通の車なので、タクシーやバスの優先レーンは通れません。
なので混んでいるときは余計な時間がかかったりします。
Uber が混んでいるときは、割増料金にもなるので、いつでもおすすめってわけじゃないです。
Uber は、パリ市内のホテルやレストランに行くなら使えるけど、急ぐときとか優先レーンを使いたいときには基本使わない。
それはロンドンと同じ。

この日は早めの晩ご飯をターミナスノードで楽しみました。
ユーロスターでも食事は出るけど、お世辞にもおいしいとは言えない。
なので、時間があるなら、、まともなレストランで食べてから乗ったほうがいいです。

ターミナスノードは広いので、予約しなくても大丈夫な時がほとんどだけど、ランチやディナーの忙しい時間帯や、5人以上だったら予約したほうがいいかも。

この日はシーフードが食べたかったので、ティムちゃんが選んでくれたドライな白ワイン。
ムスカデ。
ディジョンで散々食べたけど、食べおさめに前菜はエスカルゴ。
でもね、実はロンドンでもエスカルゴは食べられる。
フランス料理のお店に行けば、大概おいてるんじゃないかな?
でも、エスカルゴ、お目当てなら、おすすめはこのレストラン(リンクします)

5時過ぎという中途半端な時間だったので、ティムちゃんは前菜なし。
メインはステーキのペッパーソース。
写真は撮らなかったみたい。
というか、撮ったと思ったんだけどなぁ。

私はロブスター。
テーブルのすぐ横でフランベしてくれたんだけど、こちらもビデオに撮ったはずが残っていない。

最近写真の調子が悪いエクスペリア。
まだ買って1年経たないんだけど。

デザートはクレープシュゼット。
これも、テーブルの横でフランベしてくれて、盛り上がりました。
クレープシュゼットを食べるときは、バニラのアイスクリームを別に注文して、一緒に食べるのがおすすめ。

イギリスに来るまで、熱いものと冷たいものを一緒に食べるってことはしなかったけど、特にデザートは、熱いパイと冷たいアイスクリーム、とか、ハマるとやみつきになります。
こちらお勘定。
毎回来て思うけど、ターミナスノードのサービスは慇懃無礼。
正直、ちょっと鼻につくときもあります。
でも、高いものを注文するとウエイター君の態度が豹変するのが面白い。
雰囲気があるレストランで、良くも悪くもパリらしさが楽しめます。
場所柄、イギリス人をはじめ、いろんな国の顧客も多いので、英語は問題なく通じます。

Terminus Nord (リンクします)


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2019年10月18日金曜日

自動更新のワナ

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ディジョンから帰ってきて、日常生活に戻っています。

ティムちゃんがテレビっ子がだということは、機会があるごとにこのブログでも紹介しています。
テレビが観たいからケーブルを取り寄せた話(リンクします)

特にスポーツと政治が好きなティムちゃん。
なので、ホリデー中もイギリスのテレビ番組が観たいのよね。

今回ディジョンで一番盛り上がったテレビ番組は、ラグビーのワールドカップ、日本対スコットランド。
ライブで観れて、本当に良かった。
ティムちゃんいわく、今まで見たラグビーの中で、一番エキサイティングな試合だった!
他にはユーロ離脱問題もあるので、国会中継とスカイニュース、BBCニュース。

私たちが契約しているヴァージン(ケーブルテレビ)は、少し前からヨーロッパ内であれば、自宅で観るのと同じ番組をネットでストリームできるようになりました。
ま、月に100ポンドほど払っているので、それくらいしてくれても当たり前って感じなんですけどね。
なので、スカイスポーツも、BTスポーツも、ワールドカップが流されているITVも問題なく視聴できます。
ただ、クロームキャストはできないので、HDMI ケーブルでラップトップとテレビをつなぐ必要があります。

BBC はイギリスでTV ライセンス(NHKの視聴料みたいなもの)を払っている人じゃないと観られないという建前なので、外国にいれば視聴はできません。

ただ、抜け道があって、VPN のシステムを使えば、外国にいてもイギリスにいるふりをすることができます。
VPN というのは、平たく言えば、コンピューターの存在位置をウソつくことができる制度。
私が使っているのは Express VPN(リンクします) という会社のもの。
30日間フリーで試せるリンクはこちら(リンクします)

実際にいる場所がどこであろうとも、VPN で存在位置を変更すれば、世界のどこにいても、そのVPNの設定が可能な場所にいるふりができて、そこのテレビが見られるってことです。

私たちは、ヴァージンも、スカイも、BBC も、ホリデー中はこの方法で視聴してきました。
今回、ディジョンにいた時も、BBC につなごうと、ExpressVPN のページを開けたら、次回の更新はx月x日と出てきました。

6月にポルトに行ったとき、ひと月だけ購入したパスが自動更新されていたんです。
😨。。。。。

大した金額じゃありませんが、大バカ者!
というのもこれが初めてじゃないからです。

以前も気がつかずに1年ほど自動更新されていた別サービスがあって、気を付けないといけないってわかっていたのに、これ。

ただね、こういった月ぎめのサービスというのは、ディフォルトが自動更新になっているのケースがほとんどで、わざわざログインして自動更新を解消しないといけないものがほとんどなんですよね。
なので、いいわけじゃないんだけど、ひと月だけって買ったつもりのサービスが、気がつかない間に延々と続いていることはそれほど珍しくはないと思います。

クレジットカードの明細をチェックすれば済むんだろうけど、3桁とか4桁の項目ならともかく、1桁や2桁の金額まできちんと調べるなんて、みんなやってる?


その次回の更新はディジョン滞在終了の2日前。
どうしようか考えて、もう面倒だから1年で買っちゃえって更新した後、イギリスに戻ったら使わないんだからとキャンセル。
そしてやっぱりひと月だけ更新、と優柔不断な10分間でした(笑)

今はもうイギリスにもどってきたんですが、今日のお買い物で、その時に使ったカードが使用不可になっていました。

カード会社に連絡したら、優柔不断にキャンセルしたり更新したりって履歴が、ネット決済だったこともあって、「怪しい」と、セキュリティーのために停止措置が取られたらしいです。

BBCもメンバー制にして、決まった金額を払えば、ほかの国からでもログインできるようになればいいんだけどな。
BBCのライセンスは年間で150ポンドくらい。
外国に住んでいる人も、料金を払えば見られるようにすれば、払ってでも観たい人が増えるんじゃないかと思うんだけど。






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2019年10月16日水曜日

パリで列車乗り換え、どれくらい時間がかかるの?

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今回のディジョンへの小旅行は、ロンドンへから鉄道を使いました。
パリで乗り換えがあるものの、列車の旅は飛行機に比べると快適で待ち時間も少ないです。

ディジョンの駅は小さくて、でもその割にはプラットフォームがたくさんあります。
どこへ行けばいいかは、テレビ上のモニターでチェック。
 駅のいろんな場所にモニターがあります。
 でもいちいちチェックしに行くの面倒でしょ?
SNCF(フランス鉄道)のアプリを携帯に入れておくと便利。

指定した路線の問題とかも教えてくれるし、チケットもアプリに保存できるし、出発の際のプラットフォームも教えてくれます。
これは私たちが利用した列車の運行状況。
発車の10分前くらいにプラットフォームに上がりました。
1週間楽しかったな。
特に何にもしなかったけど(笑)
 パリではリヨン駅に到着。
ユーロスターが出る北駅まではいつもタクシーを使っています。
大体15ユーロくらいかな。
ところがこの日は封鎖されている道がいくつかあって、リヨン駅の周りは大渋滞。
 タクシーの運転手さんから、迂回してもいいかって聞かれたので、もちろんOK。
念のためにグーグルマップで調べたら40分ほどかかるって出てきました。
いったんセーヌの南側へ出て、西から大きく回り込んで北駅まで。

おかげで普段は通らない観光地も見えました。
ノートルダム寺院、やっぱり火事の跡が痛々しい。
でも思ったよりも足場が小さいなって思いました。
 最近全然行ってない、でも全く変わらなさそうなルーブル。

パリ・リヨン駅と北駅間は、普段でも1時間以上余裕を見ておいたほうがいいのですが、今回は移動だけ(タクシーの待ち時間とか入れずに)で小1時間かかりました。

こういった事態もあり得るので、ゆったりとした時間を組むのがおすすめです。




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ディジョンにある、日本人オーナーのレストラン

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ディジョンは2回目の私。

なので、前回楽しんだレストランはすべて再訪しました。

今日紹介する SO Restaurant は、前回はまぁまぁかなって思っていたところで、実は私の中では再訪の予定はありませんでした。

でも、前を通りかかったときに、ティムちゃんが「ここは、前に来たとき、サービスがよかったとこだよね」っていうので、反論するのも何だな~とそのまま流してたら、
「いつ来るの?予約はもうしたの?」って。
そんなに行きたいなら予約しましょうか、ということで、ランチに席を取りました。

結論から言えば正解。

というか、前にも書いたんだけど、チョイスが少ないので、好きなものがあれば当たり。
無ければ外れ。

サービスは以前と同じでとても丁寧でした。
去年の今頃もお越しになられましたねって言われてビックリ。
日本人はあまり来ないので覚えていてくれたそうです。


去年のレビュー(リンクします)
前回気になった、細かなお料理の残念だった点は、今回全くなかったので、前回私の運が悪かっただけかもしれません。

こちらが今回のメニュー。
卵入りのスープは今回パンプキン、前回はマッシュルームだった。
コンセプトは同じ。
もうひとつの前菜は腎臓だったので止めました。
ティムちゃんも私も内蔵モノは好きじゃない。

ワインは軽めの赤。


 今日もおいしく飲めて幸せ(笑)




メインには私がお魚、ティムちゃんは仔牛肉の煮込み。
仔牛肉がとてもおいしかった。

お魚も悪くなかったけど、前回同様もさっとした食感のお魚なので、素材が私の好みじゃなかったです。
種類は英語でヘイク、メルルーサです。
火が少し通り過ぎかな。

それにしても、安い。
2コースで20ユーロ未満なんて、よっぽど無駄を省いて、安く提供できるように努力しているんだろうなぁと思いました。

実はお魚料理のほうはシェフのおすすめということで、通常のセット料金にサプリメント(追加)がかかるように設定されていたのですが、なんとその金額が50セント!
追加にするなら、もっと取ればいいのにって思っちゃいました。

この辺が良心ってことなんでしょうか?

オーナー夫妻にヘルパーが一人という組み合わせは、昨日紹介したボーヌのレストランと同じ。
小さなレストランで、おいしいものを安く提供するには、黄金のコンビネーションなんでしょうね。

ディジョンによられるならおすすめします。
ただし、好きなものがあるかどうか、予約時に問い合わせるほうがいいと思います。
前回も思ったんだけど、FB とかにメニュー載せればいいのに。

そしたらコピーペーストで翻訳もできるし、フランス語ができない人や、できるけどメニュー知りたい人に便利だと思います。

SO Restautant (リンクします)
Address: 15 Rue Amiral Roussin, 21000 Dijon, France
Phone: +33 3 80 30 03 85



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2019年10月15日火曜日

ボーヌでおすすめのレストラン

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お財布がなくなる前にお昼ご飯を食べたレストランを、まだ紹介していませんでした!

THE RELAIS DE SAULX というところ。

ここはウェブサイトにメニューが載っていなかったので、レビューから想像していたら、予想通りのレストランでした。

比較的小さめの選択。

3-4種類から選んで、2コースか3コースにするって感じです。

こちらは初めに注文した白ワイン。
ティムちゃんはビーフのたたきを注文しました。
お味見させてもらったけど、おいしかったです。
なんだか少し和のテイスト。

こちらは私とテリーが選んだ軽く燻製にした鱒。
チーズのクリスプやワサビパウダーといった脇役と併せてとてもきれいなお皿でした。
もちろんおいしかったです。

メイン用には赤ワインを選択。

ティムちゃんとテリーはカモの胸肉。
食が細い人にはちょうどいいかもしれないけど、ちょっと少ないな、という印象。
でもお味は大満足。

私はエスカルゴのリゾットにしました。
とってもおいしかった!

サービスがとてもよかったこのレストラン。
もう一つ、すごくいいと思ったのは各テーブルのスペース。
本当にゆったりと間隔が取られているので、くつろげます。

食後にはさっぱりコーヒー。
お茶請けには小さなメレンゲ菓子が出てきました。

 レストランの中に飾られているフクロウだかオウムだかが、ここのシェフにそっくり。
ほらね?
予約はしていったほうがい。
というのも満席じゃなかったのに、予約のない人は断っているのを見ましたから。



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2019年10月14日月曜日

ティムちゃんのお財布がなくなった…

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ボーヌでおいしいご飯を食べた後、テリーがいろいろとボーヌの案内をしてくれました。
こちらはボーヌの中心にある、ノートルダム大聖堂。

私たちが滞在しているディジョンよりも一まわり小さな印象です。
ワイン関係の観光客が多いということで、食に興味のある人もたくさん訪れる街。
テリーは土曜日がとても賑やかで、マーケットも人気だと教えてくれました。

週末を過ごしに来る観光客、週日にはワイン関係者、いつも人気のボーヌらしいのですが、ホテルに泊まらずにアパートを借りてのんびり滞在したいという人も増えているそうです。
なので、借家の家賃や、売り家の値段がずいぶん上がった、とこぼしていました。

それはボーヌだけじゃなく、バーガンディーといった一地方だけでもなく、ヨーロッパのほとんどの場所がそんな感じになっている。

ホテル滞在もいいのですが、どうせだったら住んでいるように街をエンジョイしたいということなんでしょうね。

私たちもディジョンではAir BnBを利用しています。
ただ、キッチンの設備は行ってみないとわからない。
今回借りているところはナイフ類が全然ダメ。

といっても、アパートに滞在するときは、いつも自分の包丁を持っていきます。
これまでよく切れる包丁に出会ったことがないからです。

今回はユーロスターの利用だったので、飛行機の預け荷物と違って、刃物の持ち込みは制限があります。

飛行機の場合は、手荷物じゃなくて、預けてしまう荷物にお料理用の包丁を入れるのは問題ありません。
でもユーロスターの場合は、包丁を持ち込みたいなら、包丁が入っているスーツケースを貨車の部分に別乗せしないといけないのです。
預ける時も、受け取るときも少し離れた場所で手続きがあるので面倒。

ということで、私たちはいつもの包丁がないために、せっかくアパートを借りたのにお料理ができない状態。
切れない包丁でお料理って、苦痛以外の何物でもないですからね。

そんな話をテリーとしていたら、ちょうどキッチン用品のお店の前にいることに気づいたので、あまり高価ではない、置いて行っても惜しくない、でもよく切れる包丁を買おうという話にまとまりました。

ちょうどいい頃合いの包丁を見つけたので、ティムちゃんがお財布を出そうとしたら、ポケットに入っているはずのお財布がないことに気づいたのです。


ボーヌのレストランはティムちゃんが支払ったので、その時にお財布があったのは確実。
その後、キッチン用品屋さんまでの間に落としたか、掏られたかということになります。

掏られるような人混みには行っていないので、たぶん携帯とか小銭を出すときに落とした可能性が高いです。

とりあえず、レストランに忘れたのかもしれないし、来た道を戻りつつ、落し物がなかったかどうか、各場所で聞いてみることにしました。

でも見つかりませんでした。
落とし物の届け物は一括してボーヌのタウンホールで照会できるそうなので、電話しましたが、届いていませんでした。
でも週末にまとめて持ち込まれるケースもあるそうで、無くしてから1週間くらいして電話するのがベストだと教えてくれました。

メールアドレスを伝えたので、気長に待つことにします。









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2019年10月12日土曜日

有名なワインメーカーの「コージ」に会ってきた。

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バーガンディーのディジョンをベースに秋を楽しんでいる私たち。

この地方にはティムちゃんのお友達や知り合いがたくさんいます。
中でももう何十年も懇意にしていて、ボーヌに住んでいるテリーが、私たちをディジョンまで迎えに来てくれました。
お昼ご飯を一緒に食べようという話だったので、ディジョンからボーヌまで列車の便もいいから、ボーヌで待ち合わせてもよかったのですが、ついでにお友達の日本人がいるから、ぜひ紹介したいとわざわざ車で来てくれました。
というのも、お友達の「コージ」はジュブレ・シャンベルタン村に住んでいるので、ボーヌからは車が必要なのです。

実はもうずっと前から彼のことは聞かされていたのですが、今までなかなか訪れるチャンスがなかったのです。

ジュブレ・シャンベルタン村に到着。

なんだか、ただの駐車場もフランスっぽくてかっこいい(笑)
 車を停めてすぐ歩き出したテリーを見て、駐車場代は払わなくていいの?って聞いちゃいました。
ジュブレ・シャンベルタン村は観光地ってわけじゃないけど、ワインで有名な村だし、駐車場代も取りそうな感じだったから(笑)

そしたら、ここはイギリスじゃないから大丈夫って笑われました。


「コージは身一つでフランスに来て、ワインを作るようになったんだ、すごく努力家。
僕が尊敬する本物の友達のひとり。」

テリーからそう聞かされていたので、どんな人なのか結構興味がありました。
テリーも身一つでフランスに来たウェールズ人なので、文化や環境が違うところに外国人として住んで努力することの大変さを知っている人なんです。

これがテリー。
後ろに見えるのが「コージ」のおうち。

そしてこれが彼の裏庭。
ピノノワールのブドウ畑です。
 ここから年間二樽分のワインが作られるそうです。

今年は雨が非常に少なかったそうで、ブドウの粒は小さめ。
 3週間ほど前に収穫したそうですが、いつもよりブドウの糖度が高いそうです。

「コージ」がワインの勉強をしにフランスに来たときはが、フランス語は全くできなかったとテリーが教えてくれました。
そこでワインの勉強の傍ら、フランス語も習って、いろんな会社でワインづくりを修行して今に至ったそうです。

といってもバーガンディーで自分の畑を持つことは簡単じゃない。
はじめはブドウや果汁を買ってワインを作っていたそうですが、今では裏庭以外にもいくつか畑があるそうです。
品種はシャルドネ、ピノノワール、そしてアリゴテの3種。

彼の畑から収穫した、彼のワインが地下のセラーに眠っています。
 それぞれの樽には畑がある村の名前とヴィンテージが書かれています。
今回は試飲も楽しみました。
詳しく話も聞けて、とっても充実した時間。
 「コージ」としか聞いていなかったのですが、もしかしたらどこかに本名が出てるかも、と「ジュブレ・シャンベルタン村、ワイン、日本人」と検索してみたら、どうもワイン業界では有名な人みたい。
仲田晃司さん。
テリーも一緒に記念撮影です。
「コージ」のワインは日本でも手に入るようです。
ルー・デュモン / LOU DUMONT で探してみてください。
日本の職人気質で造り上げたブルゴーニュワイン。
もちろんブルゴーニュなんだけど、とっても繊細で、ある意味、日本人らしいワインです。

www.loudumont.com

ラベルには漢字の「天・地・人」という文字がきざまれてます。
ワインで大事なのは、お天気などの自然、地面、造っている人の3要素、ということですって。
本当、その通り。

外国で活躍している日本人見ると嬉しい。
それが凄いって思ってくれる現地の人がいるってことも、また嬉しい。


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