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2026年9月9日水曜日

緑の線の道をたどって!


オズの魔法使いに会いに行くには黄色いレンガの道をたどっていきます。
平坦な道ではなく、いろんな冒険が待ち受けていますけどね。

では緑の線の道をたどっていくと何処へ行くか。

それはモーフィールズ病院。
そしてこちらの道は平坦(階段はありますが、リフトもある)
ここは眼科のスペシャリスト病院。
イギリスでモーフィールズへ行くといえば、特に何も付け加えなくても眼を診てもらいに行くってわかります。

この病院の最寄り駅はオールドストリートという地下鉄駅。
以前は公団が建っている以外何もない場所というイメージだったんだけど、ここ最近はオフィスやマンションがたくさんできて、おしゃれなレストランなんかもあります。
テック系の会社も多い。

地下鉄の改札を出ると緑の線が目に入ります。
看板も出ています。
「モーフィールズに行くんだったら床の緑の線をたどって」

そして、その通り、5分くらいで無事に病院の中まで入ることができます。

病院内は写真禁止なので撮りませんでした。
患者さんとかのプライバシーのためです。
他の病院では写真がダメとかビデオがダメってサインはあまり見ないんだけど、この病院ではあちこちにありました。←特にビデオがダメっていうサインは初めて見ました。
撮ろうとする人が他よりも多いのかも。←調べたわけじゃないです。

この病院には網膜のレーザー手術に来たことがあります。
多分ブログに書いたと思う。

今回は手術じゃなくて電気生理検査に来ました。
私、昔から暗いところが苦手なんですが、そんな話を病院でしたら検査しましょうってことで呼ばれたわけです。
必要な検査というよりは念のためって感じ。
正直なところ、こんなことに貴重なNHSの予算を使ってもらうのは多少心苦しい。
リッチモンドの隣町、キングストン総合病院にも眼科はあるのですが、ロンドンだとこの設備はモーフィールズにしかないそうです。
こういった専門性の高い、それでいて緊急ではない検査というのはイギリスだと半年から1年後くらい先に予約されることが多いようです。←当社比(笑)
予約のお手紙には場所と時間、そして電気生理検査だということが書かれていました。

初めて聞く検査名。
まず最初に調べたのはお注射するかどうか!←だって怖いから😅しないってAIが言うからホッ😂
見たものが目から脳に送られるその経路に異常がないかどうか検査だそうです。
暗いお部屋でマシーンにおでこをつけて光の点滅を見るだけなんですが、1時間以上かかりました。
不自然な姿勢なので結構疲れます。
結果は1ヶ月後位に別の予約で説明があるそうです。

その後、別のフロアで眼底検査をしておしまい。
こちらは数分で終了です。
技師の人から「日本人?」って聞かれたのでそうだと言ったら「あなたの国には素晴らしい機械がたくさんある」と言われました。
何のことかと思ったら、眼底検査の機器がニコンのマシーン。
ブログに載せる写真撮っていい?ってちゃんと聞いてから撮りましたよ(笑)

おうちで写真をAIに読み込んだらニコンの子会社のオプトスという会社のもので何とスコットランド製でした。

スコットランド訛りがある技師さんにあたったら「あなたの国には素晴らしいマシーンがある」って言ってみたい(笑)



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2026年9月3日木曜日

お酒を控えて2か月でどうなったか?

そうなんです!
お酒を控えて2か月が経ちました。
なんだかすごい書き出しですね!

私のブログを定期的に読んでくださっている奇特な(なんて書き方!)皆さんは私がジムのメンバーになった話を憶えているかもしれません。

憶えていない人のためにこちらをどうぞ!

お客様とイギリスのジム巡りをして興味を持ったことも要因のひとつだったんですが、実は血液検査の結果があまり良くなかったんです。

イギリスでは持病がある人のお薬はGPから定期的に処方してもらえます(これは無料)
でイングランドに住んでいる16歳以上60歳以下のまともな収入がある人は約10ポンドを処方箋ひとつに付き支払ってお薬を購入する仕組みです。
この年齢外や収入が少ない人は無料でお薬を貰うことができます。
また、スコットランドではみんな無料。
桃太郎君がスコットランドからリッチモンドに戻ってきて、最初に文句を言ったのがこれ。
彼はリッチモンドに戻ってきてから初めて処方箋にお金を払いました。


いろんな理由で定期的に飲むお薬がある人は、お薬が身体にあっているかどうか、年に一度検査をします。
私の場合はこの検査が血液検査。

痛風だと診断されてからお薬のおかげで傷みもなく過ごしていますが、春ごろに血液検査をして問題がないかのチェックがありました。

血液検査の結果はGPのアプリに数値が届くので、興味があれば自分でチェックすることができます。
でも問題があればGPから連絡があるだろうし、自分からは何もする必要はありません。

で、あったんですよ、そのGPからの連絡が(涙)
数値のひとつが変なのでちょっとお酒をやめてみて数値が下がるか見てみましょうって。
正直、それ以前から飲みすぎている自覚はあったので、おうちで飲むのは低アルコールのワインのみにしていました。
10%から12%のワイン。
これくらいのレベルのワインって最近少ないんです。
一般的には12.5から14%くらいのものが本当に多い。
特に赤。
ま、強いお酒は元から飲まないのですが、ワインは毎日飲んでいました。
それをおうちで飲むのは週末のロースト料理の時にグラスに1杯だけにしました。
お外でご飯の時は、ひとりの時は飲まない、お客様と一緒の時は特に制限なしって決まりにしました。


なので厳しい制限ではありません。
だって守れないくらい厳しかったら意味がないですからね。

他にもカラダスキャンを買いました。
体重だけじゃなく脂肪とかも測れる体重計。
以前持っていたのはWIFIとかに繋ぐタイプだったんだけど、今回はなるべくシンプルな測るだけのタイプを探してきました。

そして毎朝体重を計る癖をつけました。←えらい!
はじめは脂肪とかも測っていたんですが、そちらは途中で週1くらいに減ってしまいました。
毎日測ってもあんまり意味ないかな~と思ったので。

体重も実際は毎日変化があるので週の平均とかを調べないと意味ないと思うんですけどね。

で、2か月で体重はそれほど減りませんでした。
お酒を減らしたらもっと減ると思っていたのに残念。←どれだけ飲んでたの⁉
でも、1㎏減ったので良しとします。

それよりも内臓脂肪が減ったのが大きい。
オムロンでは内臓脂肪の数値がレベルで表されます。
始めた時は6だったのが5になりました!
この表はオムロンのカラダスキャンのものです。
判定 内臓脂肪レベル
標準 1~9(0.5~9.5)
やや高い 10~14(10.0~14.5)
高い 15~30(15.0~30.0)
ブログに書くから調べたんですが、調べるまで数値は1から10までしかないと思っていました。
だから6から5って大きいと思いましたが1から30だったら全然大きな変化じゃない😅

でもお酒のカロリーは内臓脂肪になるって聞いていたから、ここに一番変化が出たのは減らした甲斐があったというものです。

これからもあんまり飲みすぎないようにして、内臓脂肪を減らしていこうと思います。


ところでジム通いはどうなったか?

聞かないで~(爆)
まったく行っていません。
やっぱり高いところに入会しなくてよかった。
賢明な判断だったわ、私😀←そこじゃない!

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2024年8月18日日曜日

総合病院の眼科に行ってきた!

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1週間ほどオプティシャンから処方された潤滑剤と抗ヒスタミン剤の目薬を使いましたが、全く快方には向かいませんでした。
イギリスの目医者さんのシステムがいつの間にか変わっていた話(リンクします)

フォローアップの検査では「却って悪化しているので病院に予約しましょう」ということになって、オプティシャンが病院に連絡してくれました。
で、取れたのは30分後、10時半の緊急予約。
午前中に取れて良かった。
万が一のことを考えて、フォローアップの予約を朝の9時台にして正解。


総合病院まではリッチモンド公園を抜けるルートでタクシーで15分ほど。
キングストン病院のロイヤル・アイ・ユニット。
受付後15分ほど待って、眼圧と視力検査、症状や過去の病歴の確認などのトリアージがありました。
その後、ドクターによる診察を待ちます。
待ち時間は緊急度で判断されるので、あとから来た人に先を越される場合もあります。
はっきり言われたわけじゃないけど私の緊急度はそれほど高くなさそう。
「どれくらい待ちそう?」って聞いたら「緊急の人がいれば長く待つかも」という答え。
自分の緊急度が高くないというのは嬉しいような嬉しくないような😅

まさか病院に来るとは思っていなかったので、オプティシャンに行く前にスーパーマーケットで少しお買い物をしたんだけど、冷凍食品を買わなくて良かった〜🤣
今晩のおつまみにサモサを作ろうと思って、フィロペイストリーとポテトとコリアンダーを買いました。
他にも皮付きのとうもろこしとアボカド。
こんなの持って病院の待合室にいるなんて、何となく変なかんじ。


キングストン病院の眼科にはカフェがありません。
お昼過ぎまで待たされたらお腹すくだろうな。

別棟にある一般受付にはカフェがあるんだけど、行ってる間に呼ばれる可能性があるのでこの場を離れるのはやめたほうがいい。


そう思ってグルっと待合室を見渡すと、自動販売機が目に入りました。
スナックとか売ってるかもね。
この際クリスプス(ポテトチップス)の小袋でもいいや。

そう思って自動販売機に近づくとスニッカーズとかm&mとかのチョコレート菓子の写真が目に入る。
甘いものが好きな人が多いイギリスだから、その辺が売れ筋なのかも。

そう思って正面から自動販売機を見た私のショック😱
何これ!

横に6列、縦に7列、合計42個のスロットがあるのに商品は2種のみ。
ひとつはエナジードリンク。
このエナジードリンクはいろんな味があるはずだけど、売られているのは表示の1種のみらしい。
エナジードリンクとか飲まないので、何味なのかは知りません。

もしくは水。
これもスティルとスパークリングなんて選択はなし。

とてもイギリスなのは、律儀に21カ所ずつってことかな(笑)


持っているものの中でそのまま食べることができるのはアボカドだけ。
でも皮を剥くことができるかどうか。
何だかいきなり気分は生き残り作戦。
待ち時間に飢え死にするわけじゃないけれど、無いと分かれば欲しくなる(爆)

トリアージが終わってすぐにカフェに行って何か買ってくればよかったけれど、今行くにはリスクが高すぎる!!

ということで、じっと待ちながらこの記事の下書きを書いて退屈をしのいでいました。
携帯の充電をちゃんとしてきてよかった!!

さて、ドクターのアシスタントによばれて診てもらったのは12時過ぎ。
おそらく「フリクテン性結膜炎」だと思うけれど、というアシスタントの見立てをドクターが来て診て確認してくれました。

以前、網膜の裂傷をレーザー手術したことがあると言ったので、念のために網膜も見ておきましょうということになって、そちらはドクターが診察。
瞳孔を大きくする目薬を点してしばらく待った後、検査してもらいましたが、結果は異状なしでした。
裂傷はその場でレーザーしてくれるので、心配はしていませんでしたが、やっぱり何事もないのが一番です。


結膜炎の方は、このお薬を処方されて、初めの1週間は1日4回、2週間目は1日2回点しなさいって。
ステロイドと抗生物質が入っている目薬らしいです。
今回は病院内で受け取ったので、この目薬は無料でした。
点すとちょっと沁みる。
そしてこの目薬をしている間はアイメイクはしないほうがいいと思う、とアドバイスを受けました。
来週お仕事があるけれど、すっぴんで行くことになりそう。

症状が落ち着いたら再診察はいらないけれど、良くならなかったら連絡ください、といわれておうちに帰ってきました。
帰ってきたのは2時過ぎ。
即効ティムちゃんがシャンペンを開けました。
無事でよかったってことらしい。
目薬の横にグラスの足が見えますね!








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2024年8月11日日曜日

イギリスの目医者さんのシステムがいつの間にか変わっていた!

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今週末のロンドンは暑い!
明日、月曜日の予報は32℃らしいです(怖)

数週間前にもヒートウェーブで25度以上が数日続いたロンドン。
私の寝室には扇風機があるので、寝苦しい夜には微風をつけっぱなしで快眠!

でも弊害もあって、それは目が乾燥すること。
きっと眠っているときにちゃんと閉じていないのかも。

そんな私の右目が充血するようになりました。
朝起きた時は普通なのに、お仕事から帰ってくる時間には赤い。
お休みの日は平気なんだけれど、お仕事の日は赤くなる。
ロンドンの空気が汚いのか?

ロンドンの市内のお仕事が続いた後、とうとう瞼を閉じる時に違和感があるようになったので、お薬屋さんでアドバイスをもらいました。

軽い感染症に対応する目薬を勧められたので、それを買って点していましたが2日しても良くなるどころか却って酷くなっている。
リッチモンドの近くで目の病院といえば、キングストン病院の眼科が管轄。
ここには救急の眼科医がいるので、お仕事の帰りにそこに行こうと思って念のためにウェブでチェックしてみました。
キングストン病院の眼科はティㇺちゃんが定期健診に行くのに何回も付いて行っているので良く知っている。
リッチモンドからは公園を抜けるだけ。
駅前からタクシーで行くのがいいかな。

ところがウェブで確認したら、ウォークイン(行って並んで診てもらうというシステム)はもうやっていないって。
基本、アポイントメントがない人は見てくれないそうです。
そして、そのアポイントメントは電話で取らないとといけない。
電話でトリアージ(重要度の判断)してるってことね。
もちろん、オプティシャンやGPから紹介があれば、緊急アポイントメントが取れます。

病院に来るほどじゃないけれど、専門家の意見を聞きたい人は、街中の眼鏡屋さんなどにいるオプティシャンに診てもらう「Community Urgent Eyecare Service」というシステムがいつの間にかできていました。

リッチモンドだと、チェーンの眼鏡屋さん、スペックセイバー(リンクします)が担当しているそうです。
ネットで予約は取れるけれど、緊急枠があるので電話した方がいいです。
私はネットだと3日後の予約しか取れなかったけれど、電話したら翌日の枠が取れました。
ま、電話したのは夕方の閉店間際だったから、朝だったら当日の予約が取れたかも。
とりあえず病院にもかけてみました。
そして、スペックセイバーで翌日のアポイントメントは取れたけれど、不安なのでできたら今日診てもらいたい旨訴えましたが、明日スペックセイバーに行けといわれました。
電話でトリアージしているわけですから、症状から緊急性はないと太鼓判をもらったようなもの。

どんな症状かみたい?
見たくない人はここで読むのをやめてください(笑)






















ね、目じり側の白目が真っ赤です。

翌日スペックセイバーで診てもらったら、異物が入ったことでアレルギー反応が出たみたいで、瞼を閉じる時にそこをこすってさらに悪くなった状態と診断されました。
なので、感染などはないから点していた目薬は無意味だそう。

代わりに勧められたのがこちら。

右は1時間ごとに点すルブリカント(潤滑剤)
左は1日4回点す抗ヒスタミン剤入りの目薬。

診察は目の異常に対応するものなので、NHSの管轄になり無料ですが、目薬は実費での購入になります。
2本で21.99ポンドでした。
潤滑剤の方が15ポンドくらいで、お薬の方がずっと安い。

緊急で眼科に駆け込んだのは2012年にモーアフィールド病院に行って以来。
その時は網膜に裂傷があるということで、その場でレーザー手術になりました。

今回はそんな大ごとにはならなかったけれど、システムが変わったことに驚きました。
変更されたのは2020年だそうです。
それまでは、病院に行けば待ち時間はあるにしろ診てもらえたのに、街中で診てもらえるのは便利なような、不便なような新システムです。
また、病院内で処方されるお薬は基本無料ですが、このシステムだと有料なのも違う。
GPが処方するお薬も有料(イングランドのみの処方箋料金)だから、それと同じようなものと考えればいいのかな。



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2024年4月9日火曜日

肘の痛みでウォークインに行ってきた!

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もう一月ほど右肘が痛いです。
肘の先の外側の筋肉も痛い。

痛み止めを飲むと消える程度の痛みで、酷い時は夜寝る前にお薬を飲んでいます。

色々ネットで調べたら、どうやら携帯の使いすぎの可能性も(笑)
一般的にテニス肘と呼ばれている肘下の筋肉の炎症。
ベッドの中で携帯触るのは睡眠のためにも腕のためにも良くない。

多分そうだろうとは思っても、万が一何か他に原因があるのも怖いので、意を決してお医者様に診てもらうことにしました。

GPに行くことを決めたのは週末。
NHSのアプリで予約したら月曜日のアポがすんなり取れました。

で、昨日GPに行ったら「あなたの予約は来週の月曜」って〜(涙)

曜日は見ていても日付は見ていませんでした!
ウッカリにも程がある。
診てもらうと決めたからには1週間も待ちたくない。
そこで、今朝はNHSのウォークインセンターに行ってきました。

イギリスでお医者様にかかるには色んな方法があります。

かかりつけのGPに予約をして診てもらう。
緊急の場合は朝一番か午後一番に電話してその日の予約を取ります。
緊急の場合に備えていくつか当日枠があるようです。
緊急でない場合は数日後〜の予約。
予約は電話で取ることもできるし、アプリで取ることもできます。

本当の緊急なら救急車を呼ぶか、動けるなら病院の救急に駆け込む。
その受付の判断で緊急度に応じて診てもらえます。

桃太郎君が気胸になった時や私が肩を脱臼した時はティムちゃんに運転してもらって最寄りの病院のA&E(救急)に行って、ほぼ待たずに診てもらえました。
ティムちゃんが数年前に脳卒中になった時は救急車がすぐ来てくれたし、結構ウワサより頼りになります。

救急に駆け込むほどではないけれど、数日待つのも嫌。
そんな時にはウォークインセンターとよばれるところに行ったり、NHSの電話サービス(111)に電話してアドバイスを仰ぐこともできます。

これはウォークインセンターの受付。
今日行ったら写真禁止の紙が貼ってありました。
この写真はもう何年も前に撮ったもので、人も映っていないので載せます。

そして救急車を含め、こういったサービスは全て費用の心配をする必要がありません。
かなりの金額を保険料として納めているので「無料です」とは言いたくない(笑)
因みに保険料はナショナルインシュランスという名前で働き方や収入によって率が変わります。
無料の場合もあるし、払う場合は年収の6%〜12%。


結局ウォークインセンターでは45分ほど待って診てもらえて、診断はやはりテニス肘ということでした。
テーピングをしてもらって、この症状に効果があるストレッチを教えてもらっておしまい。
患部を温めるのもいい方法だそうです。
テーピングはショッキングピンク。
人に合わせて色を選んでいるのかは不明(笑)
痛み止めには消炎効果があるイブプロフェンを5日間飲みなさいって。

夜、痛みが酷いときだけ飲んでいると言ったら、定期的(1日3回、数日間)に飲まないと効果がないそうです。
お薬の飲み過ぎは良くないと思っていたのに、やっぱり素人判断はやめたほうがいいですね。

5日経ってもまだ痛いならステロイドを患部に打つこともできるそうです。
それも痛そう(お注射が怖い人)なので、それまでに治って欲しいです。

今、お昼すぎ。
早めのお昼ご飯を食べて、これからお昼寝。
テーピングのおかげか、腕は全く痛みがありません。

このテーピング、シャワーは大丈夫って言われたけれど、お風呂に入るので、剥がれてしまった時用にネットで予備のテープを注文しました。
ランチの準備には手袋をつけて保護。
5日くらいは持つって言われたんだけど、ちょっと怪しいです。




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2019年12月20日金曜日

イギリスで体験する、見ず知らずの人に対する優しさ

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日暮れが早いこの季節。 
これは4時前のトラファルガー広場です。
昨日は小さなご家族のお相手で1日を過ごしました。
夕方には桃太郎君がエディンバラから帰ってきてくれて、久しぶりの家族ディナー。

そう思っただけで、ウキウキ、足元も軽くお仕事からの帰り道、リッチモンドの駅の階段で滑って転んでしまいました。

夜の7時ごろだったかな?
リッチモンドの駅は帰宅の人たちでとても忙しい時間。

みんな早くおうちに帰りたいだろうに、私のために立ち止まって様子を聞いてくれたり、駅員さんを呼んでくれたり、本当に助かりました。

私は激痛のためにロクにお礼も言えなかったのですが、たくさんの人が声をかけてくれました。
「できることはありませんか?」
「何か飲み物を買ってきましょうか?」
「誰かに連絡を取ってあげましょうか?」
みんな、全く知らない通りすがりの人たちです。
今回が特別ってわけじゃなく、街角で似たようなシーンを見かけることはよくあります。
困っていそうな人が一人でいるシーンって、個人的にはこれまで見たことないかも。

すぐに駅員さん数人と、この季節によく見かける、駅や人混みの周りをパトロールしているコミュニティー・サポート・オフィサー数人、そしてリッチモンド駅のマネージャーが来てくれました。

右腕の痛みがひどいのと、肩から指先まで全く動かせないのと、気分が悪くて吐きそうなことを伝えたら、救急車を呼ぶと言われました。
ところが、救急連絡から、命にかかわらないというカテゴリーなので、5時間くらいかかるかもって返事。
だったらティムちゃんに病院に連れて行ってもらった方が早いので、駅までお迎えに来てもらうようにお願いしました。

そうこうしていると、帰宅途中のパラメデック(緊急医療担当者)が立ち止まってくれました。

これまで体験したどんな痛みよりもひどいので、てっきり骨折したと思っていたのですが、彼の見立てでは「右肩の脱臼」
救急車は時間がかかりそうだから、家族が迎えに来てくれると言ったら、まっすぐA&E(病院の緊急受付)に行って肩を脱臼したと言えばいいとアドバイスしてくれました。

肩の脱臼って、なんだか大したことのないケガに聞こえますよね。
血も出ないし。
でもね、本当に激痛。
車の乗り降りや普通に歩くのも辛いです。
車に乗っているときも、スタートしたりストップしたりするたびに叫びたいほどの痛み(実際叫んだ)でした。

病院に着くころには痛みのためにパニック状態で、それが幸いしたのか、なんと待ち時間なしで直ぐにお医者様に診てもらえました。
そしてそのまま治療、痛み止めももらって帰宅するまで1時間かかりませんでした。
NHS でのホラー話は時々ニュースで読んだりしますが、昨日の体験は、素晴らしいものでした。

脱臼は治りましたが、我慢できる程度の痛みは残っています。
そして右腕を三週間ほど安静にしないといけないそうで、固定しているので、右手が使えません。
めっちゃ不便。
このブログも左手だけで打っています。
晩ご飯も両手が使えないので、フォーク一本で食べられるように、桃太郎君がステーキを一口サイズに切ってくれました。

それにしても、本当にたくさんの人にお世話になりました。
感謝の気持ちでいっぱい。
私も今回体験したような親切を他の人たちにしてあげたいなって思いました。


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2018年2月6日火曜日

子宮頸がんの検査

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この間、乳がんの検診のお話をブログに書きましたが、今回は子宮頸がんの検査のおはなし。
乳がん検診のお話はこちら(リンクします)

子宮頸がんの検査、イギリスでは、マモグラフィーと違って、病院ではなく登録している家庭医(GP)での検査が一般的です。

私は前回までは女医さんに処置してもらっていましたが、今回はナースが処置してくれました。

この検査、前回受けた時にはかなり苦痛だったので、今回はちょっと覚悟して臨みました。
ティムちゃんもついてきてくれましたよ(笑)
待合室までだけど。
僕が一緒だから大丈夫、心配いらないとか言ってたくせに、直前になって、
「診察室まで入らなくてもいいよね。もちろん、もし、みきちゃんがそうして欲しいなら入るけど」ってしり込み状態でした。

私よりもナーバスになっている人に一緒にいられると、余計緊張するから、丁寧にお断りしました。
幸いナースはとても手慣れているようで、カジュアルな会話で緊張を解いてくれて、前回の女医さんよりも、ずっと気楽な検査で済みました。
2週間くらいで結果が郵送されるそうです。

イギリスではこういった検査も含め、診療や入院の費用など、国民健康保険(NHS)ですべて賄われます。
なので、個人負担は無し。
ま、高い税金を納めているので、タダってわけじゃないんですけどね。

イングランドでは、必要があれば、お薬の処方箋をもって薬局でお薬を受けとります。
その際、普通の大人はお金を払います(お薬の値段にかかわりなく、ひとつあたり£8.60)が、一定の基準を満たしていれば、払う必要がありません。
一定の基準が気になる人は、NHS のサイトをどうぞ(リンクします)
スコットランドでは、お薬代はみんな無料。

手術や検査によっては、待ち時間が長いものもありますが、今回は予約を取ろうと思った2日後に検査してもらえました。

久しぶりの GP 訪問ですが、壁に新しいサービスのことがいろいろ書かれていて、読んでいて興味深かったです。
サービスの一つは、ここで行われている有料の「皮膚の専門サービス」
モイスチャライザーとかも売っているらしくて、GP も商売熱心だなぁって感心しました。
というのは、そういった別サービスは同じ建物の中で行われてはいますが、NHS ではなくて、プライベートだからです。
それ以外にも、ドクターに身元確認をしてもらうサービスだとか、保険の処理に使うための証明書発行とか、いろいろ書かれていました。

GP の収入は、そこに登録している人数に対して支払われるベース収入と、検査やクリニック、診察などのサービスに対して支払われる実績収入があります。
プライベートのサービスから得られる収入はそこへ上乗せされるわけで、きっと重要なんだと思います。
ちなみにGP で働いている人たちはマネージャー、ドクター、ナース、受付、クリーナーなど多岐にわたって、そういった人たちのお給料も各GPが支払います。
ちなみにお給料の額ですが、政府の発表(https://nationalcareersservice.direct.gov.uk/)によると…
GP医の年収は£26,350 to £84,500、
GP ナースだと、年収は£21,000 から £35,250だそうです。
GP マネージャーだと、年収は£22,250 to £55,000。
けっこう幅がありますね。








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2017年11月5日日曜日

初めての乳がん検診

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数週間前、NHS(イギリスの国民健康保険)からのお手紙を受け取りました。
乳がん検診のご招待です。

イギリスでは、通常50歳以上の女性を対象に乳がんの定期検診が行われています。
もちろんその年齢でなくとも、異常があるとか不安があるといった場合は、病院でマモグラフで調べることができます。

今回のお手紙には、この招待が最近始まったトライアルであること、イギリスのGP(家庭医)に登録している40代の女性の半数に向けてこの招待状が出されたこと、嫌なら受けなくてもいいこと、結果は資料として利用されることがあるなどといった項目が記されていました。

正直どうしようか迷ったのですが、折角なので受けることにしました。
思い当たる症状のようなものは何もないのですが、家族のためにも病気の早期発見は大事だし。
で、その話をこの間ガイドの先輩たちに話したら、かなり痛みを伴う検査だと聞いて、少し後悔。

誰でもそうだろうけど、痛いのはイヤ。

で、ティムちゃんに相談したら、一所に病院までついてきてくれるから、頑張って行こうって後押ししてくれました。

で、検診が昨日。

病院の奥まったところが、乳がん検診の専用室になっていました。
待合室に二人で入ったら、男性は入れないって。

検診がスムーズにはかどるように、待合室にある更衣室で下着を取って、上半身に羽織るものだけの女性がいるためです。

私も更衣室で下着を取って待つように言われました。
ティムちゃんとの打ち合わせでは、検診そのものにもついてきてくれるはずだったのですが、X線のお部屋だから、関係者以外は立ち入り禁止と言われてしまいました。

なので、待つ間も検査の時も一人だけ。

でも係りの人はすごく丁寧だったし、検査は全く痛くありませんでした。

「お友達から、すごく痛いしイヤな検査だって聞いていたのに拍子抜けしました」って言ったら、「10人の内9人がそう言うわ」って笑ってました。

両方の乳房をプラスティックでギュッと押さえて縦と横で合計4枚の画像を取られました。
結果は2~3週間後に送られてくるそうです。

もし、この検査を受ける予定の人がいたら、痛い人もいるだろうけど、痛くない人もいるって教えてあげたいです。
直前までものすごく怖かったので、もしこんなに楽ちんな検査だってわかっていたら、前の晩にもっとゆっくり眠れただろうと思います。

痛みって個人差もあるだろうから、誰でも同じじゃないだろうけど、不用意にネガティブな意見を信用するのもどうかなって思いました。

また機会があったら、今度は一人でも大丈夫!



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2017年7月21日金曜日

口角炎になっちゃったけど、イギリスだとどうするの?

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面の皮が厚いとか、自己チューだとか思われていますが、ま、実際そうなんですが、実は繊細な面もある、わたくし(笑)

なんとストレスに弱いんですね~。
わがままな性格なのは、自己防衛。
日ごろからストレスを溜めないようにしているからです(すごく便利な言い訳)

それでも生活していたら、ストレスゼロにはならない。
まして、長時間のお仕事だといろいろあります。
お仕事が続いている時はそうでもないんですが、一旦片付くと疲れがドッとくる。

 2週間ほど前から唇のかさつきが気になっていましたが、お仕事が一段落した4日ほど前に端が切れる事態にまで発展しました。

口を開けると切れる。
ずっと口を閉じているわけにもいかないので、薬局でお薬を買ってきました。
スーパーマーケットやブーツなんかで手に入ります。
ちょっとしたかさつきやひび割れなら、このお薬で普通は2日くらいで直ります。

ところが今回はなかなか治らない。
それどころか、どんどんひどくなってきて、唇がぷっくり腫れたみたいになってしまいました。
ぷっくりの唇にあこがれていたけど、全然似合わない。
おまけに笑うと痛いから、無表情なのも祟って、まるで整形失敗した人の見本みたい(爆)

ネットで調べたら口角炎と出てきました。
英語では Angular cheilitis というそうです。
乾燥、疲れ、ビタミン不足が原因になるらしい。

調べてみたら、ステロイド系のお薬が効くそうですが、顔に塗るときは絶対に医師の処方に従うようにって出てきました。

なので、久しぶりに GP に予約を取りました。

GP というのは自分が登録しているお医者さんのことで、イギリスでは奥深い医療機関の門番みたいなものです。
この人に診てもらって、必要なら専門医や検査に回されるわけ。
プライベートの保険に入っていても、よっぽど高いオプションでなければ、GP の診断が専門医にかかる前に必要になります。

私の GP 診療所には6人のドクター、2人のナース、1人のナースアシスタント、そして6人の受付、加えてマネージャーとそのアシスタントが勤務しています。
私が25年以上担当してもらったドクターは、まだ在籍はしていますが、すごくお爺さん。
担当といっても名前だけ、期間は長いけど、幸いなことにそれほどお世話にはなっていません。
特に緊急に予約を取るときには、まず間違いなく他のドクターにあたります。
正直、困っている時はドクターならだれでもいい。
そして、私は本当に困った時しかお医者さまには行きません。


別の診療所に登録している、ティムちゃんのドクターは、この春に早期引退してしまいました。
家族とのんびりしたいからって辞めちゃったんです。
ティムちゃんは私と違って絶対にこの先生じゃないと嫌だって予約していましたから、時には診察が希望よりも1週間近く遅くなることもありました。
なので、必要に応じて私立の医院を訪ねることになるのです。
お気に入りだったドクターが辞めた今、もう行きたくないとか言ってます。

お友達のMさんなんかは、お医者さま通いが趣味のようなもの。
毎月最低でも1回は行ってるはず。
些細なことでも、診てもらって安心したいらしい。
私からすると、そんなのはお医者さまや他の人に迷惑だと思うんですけどね。

ということで、一言で GP といっても利用の仕方は色々なわけです。

でも共通事項、それは GP も混んでいる。
予約は本当に難しい。
GP に診てもらうのに費用はかからないけれど、処方箋のお薬には,一律 8.60ポンドかかります。
自分で買えるお薬の方が、安い場合がほとんど。
ところでこの処方箋代、スコットランドは無料です。


なので、私は売薬で直せそうなら、わざわざお医者さまに診てもらおうとは思わないのです。

でも今回は2週間も良くならないし、悪化してきたようなので、仕方なく。
電話して受付にそう言ったら、
「薬局に行って新しい薬を試すべき」って言われました。
はっきり言って、受付の人にそんなこと言われる筋合いじゃないし。
完全に、唇が切れたくらいで電話するなって態度。

だから、2週間も売薬で何とかしようとしたけど、手に負えなくなったんだから診てほしいって説明したら3日後の予約枠が取れるって言われました。
ここで妥協するとダメ。
こういった何日後の予約というのは緊急ではない事前アポ。
真剣に受けとられていないってこと。

GP には緊急用の予約枠が必ずあるのです。
緊急で診てもらう必要があることをアピールしないといけない。
ただ、これはやりすぎると救急病院に行けと言われるから、気を付けて(笑)

結局、粘りに粘って4時間後の電話診断を取り付けました。

待っている間に、唇の写真と、塗っていたお薬の写真を撮って、もし言われたらその場で送れるように準備しておきました。

時間が来て、お電話で診察後、無事にお薬を処方してもらえました。
1日3回お薬を塗って、その上からワセリンで保護すること。
それ以外のものは一切つけないようにって。

写真は見せなくても大丈夫でした。
そして、お薬は7日間塗らないといけないけれど、2日くらいで良くなる兆候が表れるから、もしそんな兆候がなかったり、悪化したら、受付に緊急と言ってアポを取るように指示されました。

今日がその2日目にあたります。

唇の腫れはひいたし、マメにワセリンさえ塗っていれば唇が切れなくなりました。
もし良くならなかったら、また受付とのバトルかぁって気が重かったので、かなりほっとしています。

せっかく写真に撮ったので、唇の写真も載せようかと思いましたが、汚いものを載せるのも何なので差し控えます(笑)





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