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2020年7月10日金曜日

貝柱のお料理2種

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昨日の記事で紹介した、スカイ島からのお取り寄せ(リンクします)


その中にあった貝柱をお料理しました。

あ、間違い(笑)
ティムちゃんがお料理してくれました、が正解。

この写真だとわかりにくいかな?
 貝柱とベーコンのパパデッラです。

貝柱はさっと焙ってあるだけなので、中はまだ透明。
 とっても甘くておいしかった。
ソースはシャロットを炒めてベーコンを加えたものにクリームとごく少しのパルメザンチーズ、そしてパセリだそうです。

結構重いので、パスタはごく少量ですが、お腹いっぱいになりました。


翌日は私がランチに用意した、貝柱のグリーンピースピューレ添え。
グリーンピースは軽く茹でて昆布茶小さじ1杯で味付け。
その後ミキサーでピューレ状にします。
フライパンでベーコンの細切りを炒めてカリッとさせます。
ベーコンを取り出したら、貝柱を両面軽く焙ってお皿に入れて、ピューレをかけたらベーコンをあしらって出来上がり。

ピューレは、スープ状でもソースくらい濃くしても、それはお好みで。
パント一緒に出せば、お昼ご飯にぴったりです。

貝柱を焙る以外は前もって用意できるので、お客様がいらしたときにもピッタリじゃないかと思います。

島国だから魚介類はとってもおいしい。
特にスコットランドの魚介は最高!
それが宅配でロンドンでも食べられるなんて幸せ!



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2020年7月9日木曜日

スコットランド、スカイ島からお取り寄せ

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最近ネットでお買い物ばかりしているせいか、フェイスブックを開けると、広告ばっかり出てくるようになったティムちゃんと私。

それをクリックして、また買い物してしまうので、更に広告が増えるという悪循環。

お友達は何してるのかな~と思ってフェイスブックを開けたはずなのに、お友達の記事にたどり着けないことがほとんど。

さて、そんな広告のひとつに釣られて買った、スカイ島の魚介類が届きました。
Box D - フェイスブックスペシャルという、30ポンドのボックスセットです。

スカイ島を前日に出て、ロンドンに届いた時には中の氷はまだ凍ったまま。
 中身はこんなカンジ。
 茹でロブスターx1

茹でたカニの爪x2

スモークサーモン

貝柱6個

茹でたアカザエビ500g

早速、おひるごはんに食べました。
 Langoustines の日本語訳はずっと手長エビだと思っていたら、アカザエビでした。
テールの部分だけのはずが、ひとつだけ尾頭付き
 ロブスターは小さかったけど、きゅっと身がしまって、とてもおいしかったです。
貝柱以外は調理積みなので、箱を開けたらそのまま食べられるお手軽さ。

このボックス以外にも、いろんなタイプがあるし、もちろん単品でも注文できます。
クオリティーは満足、おすすめします。
The Oyster Shed(リンクします)



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2015年7月7日火曜日

ハイランドで気を付けないといけないこと

脅すわけじゃないけど(笑)

でもスコットランドに行くなら、絶対に知っておいた方がいいことがあります。

それはハイランドミッジのこと。

英語ではふつう、複数形でMidges。
何でだと思います?

それはいつもミッジが現れる時には複数だからです。

ちょっと言葉が甘いですね…。

大群といった方がいいかも(怖)

このミッジというのは、蚊みたいなんですがブヨの仲間だそうです。
噛まれるとむちゃくちゃかゆいです。

ちょっと極端な例だけど、ネットで見つけた映像をリンクしておきます。
虫が嫌いな人は見ない方がいいです。
2分弱の長さ。
Man eaten by midges (リンクします)


ルイス島では全く被害に遭わなかった私たち。
ま、気温も14℃に達しなかったわけだし。

ところが同じような気温のスカイ島では私一人が被害に遭いました。
ティムちゃんは全然大丈夫。

外に出る気がすごく失せます。
それもあって、ウイスキー工場以外にはどこにも行きませんでした。

それでも注意していたので、全身で10か所くらいしか噛まれていません。

私はあんまり肌にいろいろ塗るのは好きじゃない。
化学系のものはなおさら。
なので、虫よけとか、塗りたくない。

それで出発前に調べていたら、このミッジが嫌いなにおいがあるそうです。
エイボン社のスキンケア製品。

スコットランドに3本持っていきました。
でもね、私も嫌いな匂いなんで、あんまり使わなかった(爆)
なので、効果があるかどうかはわかりません。

それでもスコットランドの僻地は楽しかったです。
私たちはルイス・ハリス島がとっても気に入りました。
このまま素朴な生活を守っていって欲しいな。
景観はアイスランドにちょっと似ています。
また行く機会が楽しみです。

比べると、スカイ島は、やはり橋があるためか、俗化している印象。
いっそスカイ島まで渡らずに、本土の滞在の方がいいかも。
特に景観はスコットランド本土の西側が一番美しいと思いました。




スコットランド僻地旅行の記事をまとめました。
タイトルをクリックするとリンクします。

ルイス島で絶対に食べた方がいいもの3つ!

宝物が見つかるかもしれないビーチ?

ルイス島の見どころ 一番のお勧めはビーチ!寒くて泳げないけど(笑)

ルイス島の見どころ 2千年前の住居跡

ヒラメの塩釜焼に初挑戦!すごく簡単なので、ぜひ試してみて!!

ルイス島のお勧め カリナッシュの石列

ルイス島の見どころ、ハズレ編

ルイス島のお勧め物件

期待しない方がいい ストーノウェイ

ルイス島へのフェリー

ルイス島からスカイ島へ

スカイ島のリーズナブルで美味しいおすすめレストラン

ミシェランの星付きレストランって行く価値ある?

ウイスキーってどうやって作るの?




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2015年7月6日月曜日

ミシェランの星付きレストランって行く価値ある?

2015年現在、スカイ島でミシェランの星付きレストランは2軒。

ひとつはスカイ島北側の Three Chimneys。
そこは遠いしディナーのみ。

なので、借りているおうちから近くて、ランチにも開いている Kinloch Lodge に行ってきました。

ミシェランの星が付いているということは、サービスも味も悪くない保証のようなもの。


ティムちゃんも私もお料理が得意なので、正直、レストランにはおいしいものを食べに行くってカンジではないんです。
おいしいものならおうちでいくらでも食べられるし。
だから、どちらかといえばサービスを受けに行くってカンジかなぁ?

なので、ワクワク感とか、味にサプライズがあるとか、そんなことの方が気になる(笑)



外観はこんな風。
入口にはいろんな賞が飾ってありました。

とりあえずシャンペンを飲みながらメニューを見てみます。

セットメニューのみで、お値段は良心的。

何を食べるかを決めたら、お次はワインの選択。
ティムちゃんが選んでくれます。
ワインも良心的なお値段でした。

さて、おつまみを食べ終わってテーブルに移動です。

まずは、ここの看板料理なのか、選択の余地なしで出てくる前菜のスープ。
食べ始めてから、写真のことを思い出しました。
ブロガー失格(笑)
ポップコーン味のスープと、アプリコットのパン。
両方、甘めです。

ティムちゃんの前菜です。
カニのムースと焙った貝柱。
普通。
この間紹介した Craymore(リンクします)の貝柱の方がおいしい。


私のはなんだったか思い出せない。
でもおいしかった(笑)


で、ティムちゃんがパンを頼んだら、出てきたのがこれ。
甘いパンは好きではないので、アプリコットのパン以外にって注文しました。
これ、スーパーマーケットの食パン。
念のため、食べてみたけどやっぱり自家製の味ではない。

色んな所でミシェランのレストランに行くけど、こんなパンを出されたのは初めて。
やる気あるのって感じでちょっと残念でした。


気分を取り直してメインコースです。
ティムちゃんはシカ肉にしました。
スコットランドらしいかなぁと思って。
これはおいしかったって。

私のはスズキをフライパンで焼いたもの。
少し火が通りすぎかな?
でも悪くはなかったです。


デザートにはパナコッタ。
シャーベットとラズベリーのソースでさわやかなデザート。
量もちょうどいいくらいでした。

ティムちゃんはチーズの盛り合わせにしました。
まず、ビスケットや付け合わせが運ばれてきます。
そして、トロリーから好きなチーズを選びます。
スコットランド産のものとフランス産のもの。
この日のセレクションはこんなチーズが揃っていました。
お値段も安かったから、それほど期待していなかったけど、それで正解。
もうちょっと高くてもいいから、もう一工夫欲しいなというのが感想です。

内装も、ちょっと疲れた感じでした。

また行くかと聞かれれば、たぶん行かない。
でも行こうと思うけどどうだった?って聞かれたら、
「悪くないよ、行ってくれば」ってところかな。





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2015年7月1日水曜日

ウイスキーってどうやって作るの?

スカイ島に滞在するのは1週間だけの予定です。
桃太郎君は残念ながらロンドンに戻ってしまい、ティムちゃんと二人きり。

景観のきれいな場所がいくつかあるみたい。
ドライブもいいけど、折角の休暇だから、のんびりを決め込むことに。

それでも一か所行きたいと思っていたのはウイスキー工場。

スカイ島唯一の蒸留所、タリスカーです。
ティムちゃんはこれまでいろんな蒸留所に行ったことがあります。
でも私は行ったことがない。

おうちからもっと近いと思っていたら、それでも1時間ほどのドライブ。
ティムちゃんが嫌がるかと思ったけど、意外にOKがでました。
といっても喜んでる風ではなかったけど。

「みきちゃんが喜ぶなら1時間の運転くらい平気」
その割には続いて
「結構つまんないよ、行きたいなら連れていくけど」
「銅の蒸留器がいくつか並んでて、その形は様々だけど基本は同じ」

私は、一度見ておけばガイドの仕事に役に立つかな、という下心。



ウェブサイト(リンクします)でチェックしたら、見学ツアーがありました。
夏の忙しい時には予約した方がよさそう。

私たちはその場でチケットを買いました。
大人8ポンド。

ティムちゃん「えっ、8ポンドも取るの?」ってびっくり。
この手の場所はどこでもタダで見ているから、有料だと思わなかったそう。

このチケットプライスは3ポンドのバウチャー付。
ショップでウイスキーのボトルを買うときだけに使えます。
それ以外のグッズには使えないそうです。
そして、1本のウイスキーには1枚のバウチャーしか使えない。
ちょっとそれってってカンジでしょ(笑)

ウイスキーの基本的な作り方を工場見学しながら聞いていくってツアー。
私はとても楽しめました。
ティムちゃんも「わかりやすくていいツアーだった」って。

まず、大麦をお湯につけて発芽させます。
(Malting)

大麦の糖分を最大限に引き出すのにちょうどいい発芽状態になったら、それ以上の進行にストップをかけるために乾燥させます。
その時に泥炭(ピート)を燃やすので香りが付きます。
(Kiln Stage)

今度はそれを挽きます。
(Milling)
挽いた大麦の粒子の大きさで3種類に分けられます。
大きすぎの殻(20%)、これには糖分がほとんどないので使いません。
小さすぎる大麦の粉(10%)、これは機械を詰まらせる原因になるので、やっぱり使いません。

ということで、ウイスキーの原料になるのは大麦の70%

これに今度はお湯を加えて混ぜ合わせ、糖分を液状にします。
(Mashing)

液状になった糖分はイーストを加えて発酵させます。
2~3日かけて、発酵させるとアルコール度数が8~9%くらいになります。
(Fermentation)
この液体を濾して出たカスの部分は家畜の飼料にするそうです。
甘みがあるのでよく食べるそうです。

液体は蒸留器に2回通ります。
それ以上蒸留すると、ピートなどの風味が薄くなるので2回まで。
私は蒸留の回数が多いほどいいと思っていたのでこれは意外でした。
この蒸留器の形は蒸留所によって違います。
形で味が左右されるそうです。
蒸留器を通って出てきた液体はアルコール度数をチェックします。
蒸留が始まったすぐの液体と終りに近い液体は使わないそう。
(Distillation)

この段階ではまだ液体は透明です。
これを樽に入れて熟成させたらウイスキーの出来上がり。
樽はシェリー酒やバーボンの古い樽を使います。
スコッチウイスキーの定義では熟成は3年以上。

熟成させている間に年に3%くらい蒸発するんですって。
だから25年とか寝かせると半分くらいになっちゃうそう。

年数モノのウイスキーが高いのは量が少なくなるからです。
(Maturation)


今回ガイドを務めてくれたマイクさんによると、年々シングルモルトの需要が高まっているそうです。
シングルモルトというのは単独の蒸留所で作られたウイスキーのこと。

対していくつかのウイスキーを混ぜ合わせたものはブレンドウイスキーといいます。

マイクさんが勤め始めた5年ほど前はタリスカーの生産の60%がブレンド用に売却されていたそうです。
でもたとえば去年の数字だとそれが20%に減ったそうです。
つまりシングルモルトとして出荷した量が倍になったってこと。

ツアーは1時間弱。
最後はグラスにタリスカーが注がれてみんなで試飲。
お水を少し加えるとぐっとおいしくなるそうです。

私はウイスキーは強すぎて飲めません。
お水で10倍くらいに割って一口すすっただけで終わりました。


残念ながら工場内の空気が可燃性という理由で写真禁止。
実際タリスカーの工場は一度ひどい火事に遭ったことがあるそうです。
(カメラが原因ではなかったけど)





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2015年6月29日月曜日

ルイス島からスカイ島へ

私がこの記事を書いている時(2015年6月26日)フェリー会社はストで大変みたい。

住んでいる人たちにとって、フェリーは生命線です。
ほとんどの生活必需品はフェリーで島まで運ばれています。

私たちが実際にルイス島を出たのは先週の土曜日。

僻地に行くにはもちろん飛行機もあるけど、いろいろトランクに積んでいけるので、車がやっぱり便利。

今日は2週間滞在したおうちに別れを告げて、ハリス島のタバートへ。

雲が少し多かったけれど、ドライブ日和かな。

 晴れていると、いつも見ている景色がよりきれい。
高台はかなり雲が低いなぁ…。


そう思っていたら、やっぱり僻地のお天気は侮れない(笑)
 いきなり10m先が見えないくらいの霧!
ハリス島は高低の差が激しいのでこういったことも多いそうです。


スローダウンして高台から降りてきたら少しましになってきました。
 タバートの港のあたりは全然平気。
フェリーが港に入ってきました。
港には何にもない。
新聞屋さんと銀行とお土産物屋さん。
ツーリストオフィスもあるんだけど、私たちが行ったときは閉まっていました。
「お葬式に出席しますので今日は午後からしか開きません」
そんな張り紙がドアに貼ってあった。

ハリス島のちょっとしたお土産なんかをここで買おうと思っていたので、ちょっとがっかり。
フェリーに乗る車は、指定の場所に駐車して、大体30分くらい待たないといけないので、時間つぶしにもいいと思っていたら甘かった。

さていよいよ時間になって乗船。
タバートからスカイ島のアイグへのフェリーは、アラプールからストーノウェイのもの(リンクします)より少し小ぶりでした。
タバートからアイグまで1時間半。
船内にはパブとカフェがあってご飯も食べられます。
スカイ島が見えてきた。

どんなところかなぁ。
桟橋が見えてきました。
ストーノウェイよりも小さそう。

さて、スカイ島に到着。
フェリーにサヨナラして、1時間くらいのドライブで借りているおうちに向かいます。




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2015年6月24日水曜日

ルイス島の見どころ 2千年前の住居跡

カリナッシュの石列のすぐ近く(車で10分かからない距離)に、Dun Carloway という場所があります。
2千年前に作られたおうちらしい。

もちろん今は元の姿ではありません。
ずいぶん崩れていますが、これでも保存状態はいい方だそう。



駐車場の脇にビジターセンターがあって、そこで見た説明の絵。

真横まで行けるし、よじ登ることもできます。

入口の一つに入ろうとする桃太郎君。
壁が2重になっていて、その間に人が入れるだけの隙間があります。
写真はないんだけど、この上の方まで登りました。
周りの景色もきれい。

こういった建物は broch と呼ぶそうで、シェトランドも含む北スコットランドの島々にいくつも残っています。

カリナッシュの石列と併せて、昔の人々の生活に思いをはせるのがお勧め。
ビジターセンターにはお手洗いもあります。

オフィシャルウェブサイト(リンクします)



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