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2026年7月29日水曜日

テムズのほとりでパブディナー

昨日は久しぶりにお会いしたリピーターのお客様と観光、ショッピング、そしてパブでディナーを楽しみました。

場所はハマースミスの駅から徒歩で10分くらいのところ。←だけど歩いたことはないので実際のところはどうかな?
こんな小さな道なのでお店の前まで車では入れませんが、入り口から10mくらいのところまでは問題なく行けます。

中はそんなに広くないけれど、テムズに面した部分があるので地元の人たちに人気のパブです。
実はこのパブ、バーのエリアがとっても狭いことで有名。
イギリスで一番狭いギネスの記録を持っています。
大体のサイズでよければ、1mx2mくらいのバーエリアがあります。
写真を撮ったと思ったんだけど、なかった(笑)

おつまみをいただきながら私はワイン、お客様はビールで乾杯。
ここはフラーズ(ロンドンの醸造所)のパブなのでロンドンプライドとかを置いています。

雲一つない青空だったので暑くなりすぎないか心配でしたが川沿いは心地いい風も少しあって最高。
テーブルの予約は屋内しかできません。
でも備考のところに外のテーブル希望と書いておくと配慮してくれるみたいです。
飲み物だけのテーブル予約はできませんから食べること前提。

ふと見るとハマースミス橋のところにお月さま。
これ、9時過ぎくらいだったんじゃないかな。
まだまだ明るい。

9時半ごろの写真。
ちょっと暗くなってきた。
お客様が撮ってくれた写真はもっとドラマティック。
今日が満月なので、昨日はほぼマン(笑)

楽しかった~。





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2026年5月11日月曜日

フィッシュアンドチップスの最高峰?

「有名な英国料理は何?」と聞かれると「フィッシュアンドチップス」を挙げる人も多いと思います。

私もいろんなところでフィッシュアンドチップスを食べた経験があります。
レストランだったり、ヴァンのテイクアウェイだったり、専門店だったり、もちろんパブでも。

先日、イギリスの著名シェフ、ヘストン・ブルメンタール(Heston Blumenthal)が手掛けるガストロパブ「ハインズ・ヘッド」に行く機会がありました。
こちらがそのパブ、ブレイというテムズ川沿いの小さな町です。
ハインズヘッドというのは雌の赤鹿の首という意味。
看板もその通り。

一応はパブという括りですが、レストランとしてご飯を楽しむ人の方が多そう。
だってミシェランの星を持っていますからね。
ここの名物のひとつが英国料理の代名詞「フィッシュ&チップス」
ということで注文してきましたよ!

Chunky Chips & Fish £31 (2026年5月初頭のレートで約6600円)
もちろんこれに飲み物やサービスチャージが加わるので、予算は一人当たり1万円近くだと思って差し支えないと思います。

さて、でてきたのはこちら。


おぉ~、ちょっと角度を変えて撮ってみましょう(笑)
ソースは右からカレーソース、タルタルソース、そしてマッシーピー。
衣が本当にカリッカリそうなのが写真でもわかりますよね。
チップスの左手にはアトマイザーみたいなものが見えます。
これはオニオン・ヴィネガーだとウエイター君からの説明。

チップスとかお魚に振りかける用。

イギリスでは揚げ物にヴィネガーをボトルからジャブジャブかける人も多い。
でもそうするとせっかくのカリカリの衣が湿ってしまいます。
だからスプレーで吹きかけるというアイディアだと思う。

さすがミシュランの星を取るだけありますね!

さて、ではお味はどうだったか。

あくまでも私の個人的感想です。

衣はザクザクといった感じです。
サクサクではない。
何が違うかといえば、フォークを刺してナイフを入れると衣が割れる。
なので食べるのに苦労しました(笑)
衣が剥がれてしまうんです。

フォークですくうようにすれば食べられますが、一口分をフォークで普通にサクッと食べるのが難しかったです。←単に私が下手なだけかもしれません(笑)
お魚はハドックだと思いますが、メニューには特に記載されていません。
タラではありませんでした。
レストラン業界の人に聞いたことがあるのですが、フィッシュアンドチップスのメニューにお魚の種類を書かないお店は、その時々で安く手に入るお魚が変わるためだそうです。

中の火の通りはちょうどいい。
今回のお魚はホロホロした食感なので、これもちょっと食べにくいです。
ということで衣とお魚がボロボロになってしまいました。
このメニューはお魚よりも衣が主人公って感じの仕上がりで、しかもその衣が油っこくて私の好みではありませんでした。
でもチップスはホクホクで美味しかったです。
ロンドンで食べられるフィッシュアンドチップスの方が、私には合うようです。




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2025年9月30日火曜日

パブでのんびりしてきたよ!

 

パブでおしゃべりしながらのんびり飲みたい。

そんな時にはどんな風に注文すればいいか。

私だったら前菜をいくつかとって楽しみます。

パブで注文する飲み物はビールの場合パイントという容量があって、568ml

パイントで注文してもいいけれど、その半分のハーフパイントでいろんなビールを試してみるのも面白いと思います。

この間もマリボーンのロイヤルオークというパブでいろいろなワインを楽しみながらおつまみとおしゃべりであっという間に3時間過ごしてしまいました。

ワインはメニューに書いていなくても125mlという容量があります。

スモールグラスと注文するときに125と念押しすると確実です。

こちらはバラッタチーズのサラダ、12ポンド。


スモークサーモンはイギリスの定番おつまみで15ポンド。
ここのスコッチエッグはエンドゥーヤ(イタリアのスパイシーで柔らかいサラミ)を使っていて9ポンド。
最近周りのお肉を凝ったものにするスコッチエッグをガストロパブで見かけることが多くなりました。

こちらはムール貝。
そしてパイとチップス。
温かいものは温かいうちに食べないと美味しくないので出してもらうタイミングを伝えておくといいです。

初めに冷たいもの、しばらくしてから温かいものといった風に出してもらうと食べやすいと思います。




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2025年9月22日月曜日

ラムタバーン

さて、前回紹介したレデンホール・マーケット(リンクします)内のパブ、ラムタバーン。

イギリスのパブには大きく分けてふたつの種類があります。

ひとつはビール醸造所と提携(もしくは所有)のパブ、もうひとつはそういった括りがない「Free House」といった体裁のパブ。

ラムタバーンは醸造所 Youngs の系列パブです。
なので基本ここのビールはYoungs のもの。

1780年にできたパブということで、長い歴史があります。
1階のバーでは飲み物、2階でお食事。

メニューは伝統的なイギリス料理が多いので、イギリスらしいパブに行きたいというならぴったりです。

先日はここでフィッシュ&チップスをいただきました。
本当はラムチョップが食べたかったんだけど、残念ながら品切れ。


フィッシュ&チップスはカリッと仕上がっていてなかなか美味しかったです。
特にチップスがホクホク。

タルタルソースだけじゃなくてカレーソースも付いてくる。
ちょっと面白いですね。

たくさんの席が窓際でマーケットを見下ろすことができます。
このマーケットの近辺は歩いてご案内することも多いので、そんな休憩に飲み物だけ楽しむのもあり。
イギリスではあまりおつまみは食べませんが、ここのバースナックにはスコッチエッグがあります。
ひとつを半分に切って出してくれるのでふたりでつまむのにはちょうどいい。
もしくはチップスをおつまみにして外で飲むのも楽しいです。

パンケーキ競争の日(2月もしくは3月)にはこのパブが受付場所。
そちらはそんなに歴史があるわけではないけれど、イギリスらしいもののひとつなのでその日にロンドンにいるなら行ってみると面白いと思います。
イースター前にある四旬節に入る前日の火曜日です。

そんなタイミングよく来れません、というならサンデーローストはいかがですか?
日曜日の特別メニュー。

他にもいろんなイベントがあるのでパブの公式サイトを貼っておきます。
ラムタバーン(リンクします)


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2025年8月17日日曜日

意外と美味しかったフィッシュアンドチップス!

お客様に食べたいものを聞いたら、結構な確率で「フィッシュ&チップス」という答えが返ってきます。
やっぱりイギリスの名物料理ってことなんですね。

ロンドンにはフィッシュ&チップスの専門店もあるし、パブやレストランで食べることもできます。

大人数のツアーなんかでフィッシュ&チップスが予定に入っていたりすると、実はちょっとがっかりすることが多い。
そういった対応ができるところはそれほど美味しくない場合が多いからです。
実際40人とかって大人数の揚げ物を同時に出せるというのはそれだけで大変。
お味はどうしても二の次になってしまいます。

それなのに、この間、ロンドンの観光地のパブで40人以上のグループだったのに美味しいフィッシュ&チップスをいただいたので「これはもうブログで紹介しないと!」ってことになりました。

場所はトラファルガー広場。
自分なら絶対に選ばない場所です(笑)
広場に面したパブですよ。
一見の観光客しか行かないような場所じゃないですか(笑)



こちらが出てきたフィッシュ&チップス。
ハドック(紋付タラ)です。
ナイフを入れて中身をお見せしましょう!
衣が薄くてカリカリ。
タラの身はまだ透明感があって、しっとり。
ちゃんと火は通っていますよ。
熱々。

ここはパブ。
フィッシュ&チップスの専門店ではありません。
だからメンバーに他のものが食べたい人がいても大丈夫。
パイはいろいろ種類があるし、バーガーとかもメニューにあります。

是非どうぞ!



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2025年7月22日火曜日

客層が良くてお食事もおいしい田舎のパブ



オックスフォードから車があればランチにお勧めなところが何か所かあります。

そんなひとつを今日は紹介したいと思います。


先日、お客様と訪れた田舎のパブです。

まず、サービスが気持ちよかった。
具体的にどうって聞かれると困るんだけど、あいさつの仕方とか、会話とかに歓迎されているなって感じることができるところ。

メニューの説明も丁寧だし、そういったことで客層もいいんだろうなって想像できます。

実際、他のテーブルを見ると時間その他にゆとりがある雰囲気が見て取れました。
泊ることもできるようです。
こちらの棟がゲストルーム。
美味しいものを食べてのんびりしたいなら、こんな場所もいいだろうなと思います。

お食事の素材は近隣から集めたものが主でした。
お客様と一緒だったのでたくさん写真が撮れなくて残念。

こちらはメインの仔牛肉。
量も多すぎず、お肉の焼き加減やソースの味も大満足。

見かけの豪華さではなく、素朴で高いクオリティーを求める人にはぴったりだと思います。







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2025年1月9日木曜日

劇場街に便利なパブ、ライシアム

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ウォータールー橋の北側、ストランド通りの東端ににあるライシアムパブでランチを食べてきました。


この北側にはシャーロックホームズの「四つの署名」でおなじみのライシアム劇場があって、パブの名前はそこからとられています。
実は古いライシアム劇場は19世紀半ばに火事で焼けてしまって、その跡地にできたのがこのパブ。

このパブの北側はコベントガーデン地区でライシアム劇場以外にもたくさんの劇場があります。


伝統的にロンドンの劇場は水曜日と土曜日に通常の夜の部に加えてマチネ(お昼の部)があります。
私がランチをいただいたのは昨日、水曜日です。
他のテーブルでお食事をしていた何組かの家族連れはマチネの鑑賞を予定しているのが会話からわかりました。

ライシアムパブは1階の部分が飲むエリア、2階の一部がダイニングルームとバーエリアになっています。

ダイニングルームではテーブルサービス(テーブルで注文して食べ終わったらテーブルでお勘定のシステム)なので料金にはサービスチャージが追加されます。

飲み物だけなら1階でキャッシュオンデリバリー(カウンターで注文して支払ってそれでおしまい)なのでサービスチャージはかかりません。

私は1階で飲み物を注文して支払いを済ませた後、2階に上がって(自分で飲み物をもって)食べ物の注文をしました。
別に安く上げようと思ったわけではなくて、1階でも食べられると思ったからです。
でも飲み物を注文した後、食べ物の注文をしようとしたら、2階に行けと言われました。
そこで飲み物と食べ物が別のお会計になったわけです。


こちらが飲み物のレシート。
7.10ポンド以外に何もついていません。

こちらが食べ物と食後のコーヒーのレシート。
合計額の25.74ポンドの一つ上にサービスチャージが2.34ポンドついているのが見てもらえると思います。
節約したいなら食後のコーヒーもテーブルのお会計をしてからバーエリアで飲むといい(笑)

ランチにはフィッシュ&チップスを注文しました。
厚みのあるタラの白身が衣に包まれて揚げられています。
もっと安いところもあるけれど、安いところはお魚がペラペラだったり成形されたものだったり。
ちゃんとたらを使って、しかもこれくらい厚みがあると食べ応えがある。

店内にはこのエリアの昔の写真や有名な(昔の)俳優さんたちの写真や絵があらゆる壁に飾られています。
シャーロックホームズもあった!
写真が下手でぼけているから詳細は分かりません。
シャーロキアン失格+ブロガーも失格(笑)


私のテーブルから見上げたところにはエレン・テリーの肖像がかかっていました。
彼女はシェークスピア劇で有名で、英国の歴史上もっとも重要な俳優のひとりです。
 彼女の長い経歴は1856年に8歳で舞台に立ってから1927年の映画出演まで70年以上に亘ります。

お手洗いは2階のバーエリアにあります。
下が混んでいればここでゆっくり過ごすのもいいかも。


ヨークシャーの醸造所サミュエルスミスのパブなのでイギリスビールの種類もたくさんあります。
サービスはフレンドリー。
お食事のクオリティーはお値段相応。

ライシアムパブ(公式サイトがないのでパブを紹介するサイトへリンクします)







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2024年3月30日土曜日

田舎のパブでランチしてきたよ!

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今日はコッツウォルズのパブを一つ紹介したいと思います。

週末に田舎のパブでランチ。
とってもイギリスらしい響きでしょう?

「田舎」という言葉は日本語と英語でずいぶんとそのニュアンスが違います。
英語で田舎といえば、人の手が入らない美しい景色や、古くからその土地に住んでいる人たちの伝統といった、一朝一夕に手に入れることができないものを連想する人が多いと思います。
ゆったりと流れる時間の下、庭の手入れをしたり、長い散歩で季節を感じたり、丁寧な美しい生活。
なので、田舎に住む、田舎を訪れるというのはポジティブな響きなのです。

英語で「あなたは田舎に住んでいるんですね」と言えば、暗に「うらやましいです」といった感情が含まれる場合も多いです。
日本語で同じことを言えば「都会なら当然あるものがない場所」といったネガティブな響きの場合があるそうです。

確かに田舎には、交通が不便だったり、エンタテーメントの種類や文化施設があまりなかったりします。
それでも田舎は魅力的。
それは、イギリスでは「便利さ」がそれほど大事だと思われていないのが原因かな?と思っています。
日本では便利って大事ですよね。
「もっと便利になるように」ってなんでも進歩させるのが日本。
「不便?でも昔からそうだから」ってなかなか変えないのがイギリス。
もちろんすべてに当てはまるわけではありませんが。




外観はこんな感じ。
裏には広い駐車場もあります。
車で来る人も多いんでしょうね。

フィッシュ&チップスを食べたかったんだけど、前日に食べたばかりなのでビーフの頬肉を煮込んだものを注文しました。
お野菜が付いていなかったのでインゲン豆を添えてもらいました。
すごくガーリックが効いていた!

こちらは穴の中のヒキガエルというお料理。
ヨークシャーの中にソーセージが入っています。
これはグリーンピースが付いてきました。

こんな風にお野菜が付いていたりいなかったり、パブでのお料理はいろいろ。
苦手なものがあれば、事前に聞けば取り換えてくれることも多いです。

桃太郎君と二人で行った時のもの。
なのでお財布係は私です。

ここのパンはオリーブオイルと一緒に出てきました。
客層は地元のお金持ちっぽい人が多かった。
アクセントが異常にポッシュというのが桃太郎君の意見です。

田舎らしい内装です。
名前が FOX だからか、あちこちにキツネの剥製が置かれていました。
イギリスでは動物の剥製はヴィクトリア時代に大流行しました。
今でもアンティーク屋さんで見かけることがありますが、人気はそれほどでもないようです。





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