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2025年9月20日土曜日

レデンホール・マーケット


ロンドンの中心地には市場が何か所かありました。
旧市街地からテムズを渡った南側。
ロンドン橋の脇です。

残念なことに、ほとんどの市場はその機能を失いつつあります。
お肉屋さんが集まったのはスミスフィールド
ここは現在ロンドン博物館になるための工事中。
一部のお肉屋さんはまだ営業していますが閉鎖はほぼ確実。

ここはもう閉鎖が決まっていて、跡地は住宅になるような話です。
実は今の市場も1980年代にロンドン塔の脇から移転した新しいもの。
数年後、今の場所よりさらに東のデガナムにお肉屋さんの中央市場と共に移転の計画がありましたが予算オーバーで計画は頓挫してしまいました。

家禽類の取り扱いがあったのはレデンホール・マーケット。
家禽類というのは鳥やウサギのことで、昔はにぎやかな市場だったんだろうな。
ヴィクトリア時代の建物がとても素敵な一角です。
ここはハリーポッターのダイアゴン横丁のロケ地なので、今は市場ではないけれど観光客がたくさん来るところです。
周りの建物が超近代的なので差が凄いですね。

ヴィクトリア時代のアーケードが今もそのまま使われています。
現在は観光で訪れた人たちも利用しやすいカフェやパブ、お洋服屋さんなど。

それでは次回はこのレデンホール・マーケットのパブ、ラム・タバーンを紹介します。




​イギリスの観光ガイドはライセンス制です。ご予約の際は英国政府公認ブルーバッジガイドを雇用しましょう。(リンクします)





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2025年3月11日火曜日

一般ツアーでハリーポッタースタジオに行ってきた!



観光ガイドの資格を持っていると大概の観光地には無料で入場することができます。

各場所の規定で有料チケットを持っているお客様と一緒である必要があったり、事前に申し込みが必要だったりするところもあります。
それでもたくさんの観光地では窓口でライセンスを見せるだけでOKなので、下見の時なんかに役立ちます。
場所によっては定期的にガイド用のレクチャーを用意してくれるところもある。

でもね、観光ガイドも一般のお客様と同額の入場料を払ってくださいという場所もいくつかあって、そんなひとつがハリーポッタースタジオ。

実はカフェやお土産屋さんがあるエリアで待機できるガイド用のチケットはあって、グループで行ったときにはそれを利用することもあります。
ただそれはグループ予約の時のみ。
そのチケットではスタジオの建物には入れても実際のツアーの部分には入れません。
個人のお客様の場合はダメ(以前窓口で交渉して入れてもらったことはあるけれど、必ず入れてあげられる保証は無いと釘を刺されました)

今回のお客様は未成年、ツアー部分もずっと行動を共にする必要があったので私のチケットも一緒に準備しました。

私がハリーポッタースタジオを訪れる時は専用車(人数で大型バスだったりリムジンだったり)で行きます。
今回初めて送迎付きの一般公募のツアーに参加したのでちょっとどんな感じか紹介したいと思います。

多分ハリーポッタースタジオに行くほとんどの観光客はこのサービスを利用するのではないかと思うからです。

いつオープンしたのかと思ったら2012年の3月。

中は増えたものもあるけれど、この時からそれほど変わっていません。
ホグワーツエクスプレスの部分が増設され中庭の部分がもっと充実しているくらい。
他にはショップがかなり広くなったことと、セキュリティーやカフェ部分が広く使いやすくなっています。

これはチケットチェックの後、屋内に入りセキュリティーを抜けて、さらに次のエリアに入ったところ。
この部屋とセキュリティーの間にはお手洗い、インフォメーションデスク、オーディオガイドデスクがある広いスペース。

インフォメーションデスクではクロークサービスや事前予約したガイドブックの受け取り、またタクシーの予約サービスなどが受けられます。
敷地内に入るタクシーはスタジオが発行するセキュリティーコードがないと入ってこれないので、各自でタクシーを呼んだりすると面倒なことになります。

スタジオツアーのチケットを購入して鉄道などで来る人達用に最寄り駅のワットフォードジャンクションから往復の無料シャトルサービスがある。

でもスタジオツアーチケット(56ポンドから)はかなり前に予約しないと取れません。
ロンドン中心地からの送迎付きチケット(109ポンドから)は日によっては1週間前くらいでも手に入ることがあります。

私が今回購入したのはこの送迎付きツアーチケット。
オンラインで公式パートナーのサイトから購入しました。
メールでコンファメーションと予約票が送られてくるので集合場所へ行けばいいだけ。
携帯で見せることができれば特にプリントアウトする必要はありません。

集合時間の15分前にはすでに10人くらい並んでいました。

運転手さんに予約票を見せると自分の名前が書いてある封筒と帰りのバスのリストバンドを渡されます。
このリストバンドが無いと帰りのバスには乗れないので、無くす前に手首に巻いておいた方が無難。
書かれている時間にしか乗れないのが原則ですが、集合時間になってもまだ席に余裕があれば違う時間でも乗せてくれるようです。(←リスクがあるのでお勧めしません)

封筒の中はツアーチケットとツアー会社のカード。
このチケットは館内に入った後もツアーの入り口で見せる必要があるのでツアー終了まで無くさないように。

2012年のオープン時の記事ではツアーの開始は映画館のようになっていると紹介しました。

その後、その映画館へ入る前に部屋の周りにポスター状のサイズ枠が映像になっているものを立ったまま見て待機する部屋ができていたんですが、今回はさらにその前に映像がないポスターが飾られたただの部屋で立って待つようになっていました。

ここまでをまとめます(笑)
送迎バスを降りたらチケットを見せて建物に入る
エアポートスタイルのセキュリティーを抜ける
荷物を預けたりオーディオガイド(有料)を受け取ったりしてドラゴンの下がっている部屋に入り、ツアーの入り口に並ぶ
ポスターが貼ってある立って待つ部屋に入る
ポスターサイズの映像が流されてそれを立ったまま見る部屋に入る
映画館の部屋に入る
スクリーンが上がってホグワーツの食堂セットに入る
そこで簡単なオリエンテーションがあって、その後は自由に見学といった流れです。

この食堂セットではその季節ごとに特別企画があって、私が行ったときには(4月28日までらしい)Magical Mischief (魔法のいたずら)というテーマでした。
仕掛け花火とか風や蒸気でなかなか楽しい。

ウィーズリー兄弟が箒に乗っていたりするのも見られます。
スタジオのほかの場所でもいくつかテーマに沿ったデモンストレーションがあるので楽しめます。

「カメラの用意はいい?」なんて声をかけてくれるのでタイミングも合わせやすいです。

スタジオ内は普通に見たら2時間弱、その後のお買い物も入れて3時間くらいはかかります。
送迎付きツアーでは4時間ほどを見て帰りのバスの時間設定をしているようです。

ビクトリア駅から約1時間半でスタジオについて、ツアー開始がその30分後。
帰りのバスが出るのはその4時間後。
ということで早く帰りたい人は帰りのバスを放棄してワットフォードから列車を使ったりタクシーを利用したりする人も。

館内のスターバックスはお水の値段が2.95ポンド。
他にも食べるところは何か所かあって、ロンドンのパブと似たようなお値段です。




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2024年11月23日土曜日

イギリスで最初の映画館

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映画が好き、映画の世界に興味があるという人におすすめな今日の記事。

タイトル通り「イギリスで最初の映画館」
とてもアクセスしやすいロンドン中心地にあります。
入口から外を見たら、リージェント通り。

そしてここは今でも映画館として使われている!
映画館の名前は Regent Street Cinema(リンクします)

1896年にルミエール兄弟がシネマトグラフ機を初公開してからたくさんの映画がここで公開されてきました。
一時はアダルト映画の公開でも話題になりましたが、ウエストミンスター大学の前身であるポリテクニックとしての長い歴史もあります。

2014年にアールデコスタイルに修復されて、また映画館として利用されています。
座席はふかふかで座り心地がいい。
スロープが少し急だけど、おかげで前の人の頭が気になりません。

私はどこに座ってもいいといわれたのでボックスのような少し離れた席に陣取ってこれらの写真を撮りました。
座席は普通サイズが3つと補助席のようなものがひとつ。
右と左に2か所。
それらも含めて座席数は全部で185席です。



ロンドン中心地の映画館といえばレスタースクウェア界隈が有名ですが、ぜひこちらも試してみてください。

火曜日(Tuesday)はチューズデイ(Choose Day)ということで、なんとどの時間のどのでも自分で決めた金額(6,8,10ポンドからの選択)で映画を楽しむことができます。
ロンドン中心地でこの価格は素晴らしい!!

クラッシック映画ファンなら月曜日の1時からのマチネもおすすめ。
このマチネは55歳以上の人はたった6ポンドで映画を楽しむことができます。
それ以外にもトークが入る特別イベントの開催などもあるし、映画ファンなら一度は経験してもらいたいところです。


入り口を入ったところは映画館が開いている時はカフェとしても利用ができます。


先日はここでウエストミンスター大学のレクチャーがあって、その時に写真をたくさん撮ってきました。
そんな風に貸し切りで自分のイベントを開催することもできます。
185席のロンドン中心地の空間。
ちょっと変わったサイトを探しているのなら、ここも候補に入れてみるといいかもしれません。










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2024年4月16日火曜日

人前で体重量るの楽しい?

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楽しいわけないでしょ😡
と思ったあなた、私も同意見です!(笑)

それなのに、18世紀からそれをウリにしたお店がロンドンにはあるんです…。


私たちが考える家庭用の「体重計」が日本で発売されるようになったのは、谷田製作所の「ヘルスメーター」で、1959年のことだそう。
つまり、それまでは誰かに量ってもらうしかなかったんですね。

イギリスでは1830年代から、鉄道駅に荷物用のはかりが設置され始めました。
今でも駅で見ることができる、古い鋳鉄製の台はかり。
イギリスの Henry Pooley & Son という会社が有名で、のちに W & T Avery Ltd に合併されます。
こういったプラットフォームスケールは1831年にサディアス・フェアバンクスというアメリカ人が特許を取って世界に広がったものだといわれています。
荷物の重さを量ったのは列車などの許容範囲を超えないように、という目的だったそう。
荷物の代わりに乗って体重を調べた人もいたかもね。

その当時、頻繁に体重を量ったりしたのは主に軍隊で、ヴィクトリア時代から入隊時に健康かどうかの目安として調べたそうです。
帝国戦争博物館所蔵の写真で第一次世界大戦時の入隊テストの様子。
身長を測られている人と体重を量られている人。
椅子状の計りに座っている人の後ろにバネばかりのようなものを持っている人がいます。

Averyと併せてイギリスで有名な秤のブランドといえばSalter 。
元はバネを作る会社で、18世紀にはバネ秤を作っていたそう。
この写真のものがSalter製なのかどうかは調べてもわかりませんでした。

この Salter が1897年に家庭用の体重計を発明したそうです。

では、バネばかりや台はかりよりも前はどんな秤を使っていたか。
それはね、天秤。
天秤っておくすりや貴金属といった、もっと小さなものを量るイメージがありますよね。
でも、これで体重を量っていたんです。
え、暗くてよくわからない?

じゃあ矢印を入れます。
天井から下がった天秤計りが見えますか?
左に人が座って、右に重りを置いて量るんです。



天秤の歴史は古い。
大英博物館でお客様にご案内する「死者の書」にも出てくる。
これは3200年前くらいのもの。
亡くなった人の心臓を量っているところ。

エジプトは置いといて、写真で紹介した方の秤が今日のテーマ。

この秤はロンドンの有名なワイン屋さんベリーブラザーズ(リンクします)のものです。
壁のフレームにあるように、1765年からここで顧客のために体重を量っていたって!
そしてそれが評判で、ワインを買いに来る人が増えたとか!
他には簡単に量れる場所なんてなかっただろうし、この辺は紳士クラブも多いから、
「おい、お前と俺とどっちが重いか賭けよう!」
なんてことをやっていたのかもしれません(笑)

私はやっぱり自分のベッドルームで誰にも見られずに量るほうがいいなぁ。

因みにこのお店はキングスマンの2作目、ゴールデンサークルに出てきたお店です。




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2024年4月2日火曜日

ブラウン神父のロケ地

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大好きな作品のゆかりの地を実際に見てみたい、とイギリスまでお越しの方。

やっぱり多いのはハリーポッターかな。
それ以外にもジェームスボンドやクマのパディントン、ポアロの事件簿も人気です。

シリーズでなくても、ノッティンヒルの恋人は長く愛されている映画。

オックスフォードだと、モース警部も有名ですね。
日本からお越しのお客様で、ブラウン神父のファンの方はそんなに多くありません。
ただ、最近はアマゾンプライムで日本語字幕版があるらしく、少しずつファンは広がっているのかも。

ブラウン神父のシリーズは、BBCの制作で2013年から続いています。
主人公はハリー・ポッターのロンのお父さんだった俳優さん。
今現在放映中のものはシリーズ11。
ブラウン神父がお勤めの聖メアリ教会はブロックリーの地区教会がロケ地です。
この背景の教会。
こちらがそうです。
中は田舎の地区教会らしく、こじんまりしています。
これは東のステンドグラス。
入り口から奥を見たところ。
洗礼盤もあります。
パネルにロケの様子が紹介されています。
10年以上続いているので、すでに入れ替わってしまった過去の俳優さんもいます。
ブラウン神父のグッズが飾られているので、てっきり教会で売っているのかと思ったら、村のお店で手に入るようです。
こちらがお値段。

本当に小さな村で、大きなバスなどは入れないし、お手洗いもカフェかパブのものを利用するくらい。
なので、訪れるのには車が必要です。
可愛い村なので、ハイカーがたくさんウォーキングを楽しんでいます。
村は意外と大きくて、昔は絹産業も盛んだったそうです。



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2020年9月5日土曜日

シャーロックホームズ大好きな方へのプレゼントに

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前回の記事から10日も経っています。
最近忙しくしているバートリーみきです!

今週は、特に忙しかった。

ロンドン観光のバーチャルツアーをやって、
日本のラジオ番組のインタビューを受けて、
リッチモンド+グリニッチの時間の旅のバーチャルツアーをやって、

今日は土曜日。
久しぶりに11時までベッドでダラダラして、今起きたところです。

来週もバーチャルツアーの予定が3つ。

木曜日にはシャーロックホームズのツアーがあります。
バーチャルツアーなので、ネットさえあればどこからでもご参加いただけます。
もし、お知り合いにシャーロックホームズが好きという方がいらしたら、ツアーをプレゼントすることもできます。
その場合はご視聴になられる方のメールアドレスとお名前でお申し込みくださいね。


バーチャルツアーは写真や小さな動画を集めた内容を作って、それをZOOM でシェアしながらガイドするといったスタイルです。
なので、YOUTUBE とかでよくある、街を歩きながら見せるタイプではありません。
ツアーの中で質問の時間も取りますので、気になったことをライブで聞いてもらえるのもバーチャルツアーのいいところ。

たくさんの方のご参加をお待ちしています!


毎月第2木曜日、英国時間 午前11時(日本時間 夜7時 )ロンドンを観光しながらシャーロックホームズゆかりの場所を巡るバーチャルツアーです。ロンドンの街角を楽しみながら、名作に思いを馳せる内容になっています。ロンドンの有名なシャーロックホームズパブの始まりや作品中のロケーション、その時代のロンドンの背景などを含め、トータルにご案内差し上げます。このサービスには ZOOM へのアクセスが必要です。



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2020年6月11日木曜日

値段交渉!

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最近は紙の資源のために何でもメールでお知らせが来るようになりました。

封筒で届いたらちゃんと開けて読むモノも、メールだと読まずに既読にする場合が多い。
ティムちゃんなんて、封筒で来たものも請求書関係だと開けないことがほとんど。


そんなティムちゃん、久しぶりにメールでバージン・メディアからの請求書を見て、
「絶対に払い過ぎ」と言い出しました。

最近、別払いのネットフリックスやアマゾンプライムで番組を見ることが多いのと、逆にのバージンで支払っているチャンネルでのスポーツ中継を見ないことに加え、これまたバージン提供のブロードバンドの調子が悪いので、バージンに対する不満が溜まっている模様。

我が家はバージンのサービスで、ケーブルテレビとブロードバンドを利用しています。
スポーツパッケージをフルで入れているので、月額110ポンド程度。
以前は映画パッケージも入れていましたが、あまり見なかったのでお値段と照らし合わせて外した経緯があります。
イギリスではこういったサービスは値段交渉するのが当たり前。
というか、する人はする、しない人は言われたまま払う、ということで同じサービスでも支払金額に差があるようです。

数年前に記事にしたかも、と思って検索したら出てきたけど、5年も前の話!
言わなきゃ損なイギリス(リンクします)


こういった値段交渉には、「事実」というか、交渉の元になるものが必要。
以前は、同じサービスをもっと安く受けている人がいるということで交渉しました。
そこで、今回は他の会社のサービスがいくらくらいか、ザっと調べてみました。

ブロードバンドがいろんな会社からオファーされていますが、毎月の値段はスピードや容量によっていろいろ。
大体で言えば、毎月22ポンドから28ポンドくらいが相場のようです。

それから各種テレビ番組のパッケージは?
Now TV という会社がいろんなパッケージを出しています。
ひと月のお値段は…

スポーツパッケージ £33.99
映画パッケージ £11.99
エンタテイメントパッケージ £8.99

アマゾンプライムは年額で £79.00、ということは月にしたら£6.58
ネットフリックスは月額 £5.99

これを考えると、やっぱりスポーツ番組とブロードバンドで £110 は多い。

ということで交渉したら、バージンから、携帯電話のサービスも付けると言われました。
携帯は別会社を使っているから別にいらないので、それよりも同じサービスで安くしてほしいと言ったら、返ってきた答えにびっくり。

電話は要らなければ使わなきゃいいだけ。
でも電話をサービスのパッケージに加えることで、ディスカウントの幅が広がると言われたのです。
例えば電話サービスを入れない時点でのベストプライスは、£97。
でも電話サービスを入れると、トータルのベストプライスは £82。
なので映画のサービスも加えてもらって、新料金は £92。
電話一本で、年に 216ポンドの節約になりました。

こんな風に、バージンでのサービス(多分他のユティリティーサービスも同じような設定のものがあると思う)では、定価に相当するものがあって、黙っていればそれを支払い、交渉すれば、そこからいくつかのディスカウントが適応されて支払額が決まるみたい。
そして、そういったディスカウントには期限があって、それを過ぎるとまた定価に戻るので、新たな交渉が必要。
気がつかずに自動引き下ろしにしていたりすると、いつの間にか金額が上がっているという算段です。

なので、期限(今回は12カ月のディスカウントらしいです)近くになったら、また交渉するのを忘れないように、カレンダーにリマインダーを設定しました(笑)

皆さんもサービス会社に交渉してみれば?
特に今はおうちでネットを使う人たちが多いので、いろんな商品がマーケットに出ているようです。

Good Luck!
そして、STAY SAFE !

ここまで書いてバージンのロゴを探してバージンのサイトに行ったら、新しい顧客開拓のディスカウントがあって、私たちの受けているサービスに加えて、もう一つのボックスと新しい43インチのテレビも付いて、何と月額79ポンドというのが出てきました。

明日にでも、またティムちゃんに電話してもらおうと思います(笑)




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2020年5月26日火曜日

ドミニクカミングの件でティムちゃんと議論! コロナ日記、5月26日

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一昨日もお伝えしましたが、イギリスの話題はドミニクカミングでもちきり。
大きな話題があると、他の話題がおろそかになるので、いい加減、別の話題に移ってほしいというのが私の意見です。
ルールのほころびを見つけて実行した有名人がバッシングにあっているというのが、今回のドミニクカミングに対する私の見方。

でも、この件に関して、ティムちゃんが異様に怒っているので、「なぜ怒っているのか、私と議論して」って振ってみました。

まず私は、ドミニクカミングはルールの中にある、例外的な事例に対応して自己の行動に移ったわけで、裁判になっても、問題行動とは思えないと言いました。
続けて、誰もがループホール(規則の抜け道)を見つけて活用できるわけじゃないから、できなかった人たちが、うまくやった人たちに対してやっかみの気持ちがあるのが今回の問題じゃないの? そのきっかけを作ったのはメディアだから、メディアに踊らされている一般人が「ぬけがけした人」を糾弾している図なんじゃない? なんかリンチみたいで私は好きじゃない、みたいに議論を始めたわけです。

で、ティムちゃんはなんて言ったと思います?
その通りだね、だって。
じゃあ、ドミニクカミングに対してどう思うって聞いたら、
「He broke the spirit of the rules」
どういう意味?
ルールの趣旨を無視したってことです。
そしてそのルールを作ったのは彼。
ルールというのは規則。
いろんなとらえ方がありますが、規則に違反しなければいいという考えもあれば、その規則が作られた理由や、規則の目的を重視するという考えもあるわけです。
私は、それって感情的って思ってしまいました。
だって規則があれば、違反したかしなかったかってことで、ゼロか1かでしょ?

デジタル思考だと、ゼロか1かってことなんですが、イギリスの基本的な考えは、そうじゃない。
それをどう思うかって感情が入ってくる。
なんだか日本に近いなって思いました。

なので、感情でこの件をとらえるか、デジタルでとらえるかで、全く意見が変わってしまうわけです。
イギリスの世論は、は大多数がドミニクカミングが辞めるべきという意見ですが、私はそれってちょっと感情的すぎると思っています。
よってたかって一人を糾弾するスタイルが、まず、いいと思いません。

今日、ティムちゃんと話してみて「デジタルな考え vs 感情的な考え」を超えて、ゆっくり考えてみるべきかなぁと思いました。



さて、話題は変わって今日のごはん。
ランチは昨日のチキンスープをベースにミネストローネを作りました。

そして、晩ご飯はソーセージ。


付け合わせにサラダを作ったのですがこれが逸品!
是非、皆さん試してください!

作り方

まず予定日の1週間前にレタスの種を植えます(笑)

一週間後はこんな感じ。
それをハサミでひとつひとつ刈り取る
これが結果(笑)
 きれいに洗います。
 このレタスの発芽はちゃんとレタスの味がする。
試した時は感動モノでした。

何の道具も要らない。
種を蒔くだけなので、ぜひ作ってみて!

トマトは湯剥きしてサラダ用の玉ねぎはスライス。
そこにレタスの発芽を散らして、オリーブオイルと塩、レモン汁を少々。
すごくおいしい!

手間はかかるけど、それなりの味わいです!

それでは今日はこの辺で。

また明日ね!
STAY SAFE !






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2020年3月8日日曜日

英語のスラング、ネットフリックス観てリラックス?

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休校や旅行のキャンセルなどで、急に暇になったという人が多いと思います。

私もそう。

お仕事がいくつもキャンセルになって、暇です!

おうちでのんびりネットフリックス三昧をしていますが、イギリスだけじゃなく日本でもそんな人多いかな?

それを英語で言うとどんな表現になるでしょう?
「ネットフリックス観てリラックス」だから、
Netflix and chill?

ネットフリックスはそのまんまだし、Chill というのは落ち着くとかリラックスって意味があります。

でもね、気を付けて!

俗語ではNetflix and Chill というのは、「おうちに誰かを誘って肉体関係を持つ」という意味もあるのです。
なので「おうちで Netflix and Chill しようか?」って言われたら容易にYes って言わない方が身のため。

この間 Twitter を見ていて、俗語の意味があるから気を付けてって出ていたので調べてみました。

もとはアメリカでスタートした俗語らしいけど、最近はイギリスでもちらほら目にします。
前回のブログで紹介した、Designated Survivor(リンクします)のシリーズ3にも出てきました。
俗語の意味を知らない人が、「おうちに帰って Netflix and Chill する」って言ったら「誰だいラッキーな女性は?」って返ってきて「???」みたいな。

英語を話す国もいろいろだし、俗語というのは全ての人が理解しているわけではないけれど、うっかりそう言って誤解されるかもしれない言葉として、覚えていても損はないと思います。




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2019年9月27日金曜日

ミュージカル、マチルダを観てきたよ!

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昨日はウエストエンドでミュージカルを観てきました。
お仕事じゃなくて、プライベート。

演目はマチルダ。
ロアルド・ダールの名作の一つで、私も大好きなおはなしです。

日本では「マチルダは小さな大天才」というタイトルで出版されているようです。
他のダールの作品と同じく、少しだけひねりがある価値観や、それでも最後に落ち着く勧善懲悪は読んでいて子気味いいです。

ミュージカルのマチルダは、コベントガーデンのケンブリッジシアターで観ることができます。

来年で10周年を迎えるロングラン。
ウエストエンドで成功するのは並大抵ではないので、クオリティーと人気の高さがうかがえます。

ティムちゃんと劇場前のパブで待ち合わせ。
 7時の開幕なので、6時すぎに来てねって言ったのに、来ない。

6時半になろうという頃に電話がかかってきて、
「ケンブリッジシアターの前にいるけど、ハリーポッター演ってるよ」

・・・ハリーポッター!

それってパレス劇場。
そして、パレス劇場の住所はケンブリッジサーカス…。
ケンブリッジシアターはセブンダイヤルズにあるんですけど。
ティムちゃん、ドジすぎて怒る気にもなれない。

携帯持ってるけど、グーグルマップの使い方知らないから役に立たない。

結局パブに行っても忙しいから、劇場の中のバーで飲むことにしました。
イギリスの劇場のバーで買った飲み物は、プラスティックのカップに入っていれば座席で楽しむことができるところがほとんどです(でも念のために確認してね)
でも劇場で飲むとチョイスが少ないことに加えて高いです。
ウイスキーの水割りとワインで18ポンド!
何倍飲んだの?って聞かれそうなお値段ですが、1杯ずつですよ!!

さて、そうこうしていると開幕時間。
 期待を裏切らない内容で、とても楽しめました。
子役がたくさんなので、子供の声が嫌いな人にはお勧めできませんが、躍動感というか、見ていて楽しいし、見終わった後の余韻がいい感じです。
公式トレーラーはこちら(リンクします)

おすすめのミュージカルの一つ。


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