2025年6月20日金曜日

痛風の次はドライアイ、次々と起こる更年期の問題!


痛風と診断されたあと処方されたお薬のおかげか、今のところ全く問題がない私の足。

ところが今度は目の充血。
お散歩していた時に目がゴロゴロするので擦ってしまったあとだから原因はきっとそれ。

去年、眼科医から私は涙が目に留まる時間が短くて、そのために目が乾燥しやすいと言われました。
なので異物が入ったりすると傷がつきやすいそうです。

病院に行く前におとずれた検眼医(リンクします)からは潤滑油的な役割がある点眼薬を必要な時に使うように言われました。
普通に処方箋なしで買えるもの。
ひとつ15ポンドちょっとします。


ドライアイ用のもっと安いものを自分で探してもいいんだけど、数ポンドケチって目に何かあったらバカみたいだから勧められたブランドのものをそのまま買い続けています。

しばらくはそれを多めに点していましたが、良くなる気配もないのでお薬屋さんへ。
最近イギリスのお薬屋さんでは結膜炎とかの処方ができるようになっています。
目ヤニは出ますかって聞かれたけど、出ない。
出たら感染用のお薬があるらしいけれど、出ないなら感染ではないって。
で充血用の目薬を買ってきました。

それでも良くならないので、また検眼医に予約を取って診てもらったら病院にリファーしてくれることに。
「え、それって予約されましたとかってお手紙が来るやつですか?」って思わず聞いてしまいました😅
そうしたら「大丈夫、私が送った情報をお医者様が診て、それで電話がもらえるはず。もし診察までに悪化したら私にメールして」ということでした。
その日はもう夕方だったのでどこからも連絡はなし。
翌朝9時くらいに病院から電話があって喜んだのもつかの間、アポイントメントは来週😭
屋外では眩しくて目も開けられないので直ぐに検眼医にメールして昨日よりも酷くなったので来週まで待てないと言ったら、すぐにもう一度診てくれることになりました。

その時に聞いたことはスペックセイバー(イギリス全国展開の眼鏡屋さん)には処方箋が出せる検眼医とそうでない検眼医がいること。
処方箋が出せる検眼医はお店に普通ひとりだけなのでそのシフトによってはいないこともあるそうです。

前日にはいなかった処方箋が出せる検眼医がこの日にいたおかげで無事に目薬を2種類手に入れることができました。
ひとつは抗生物質。
もうひとつはステロイド系。
これに潤滑系の3種類の目薬を時間をずらしながら4時間おきに点眼して、1週間でずいぶんましになりました。

目が赤いことの何が嫌って、やっぱり見た目。
ガイドって対人のお仕事なので感染症と間違われるのも嫌だし。

目薬を持ち歩いたり、外出中に時間通りに点眼するのは面倒だけど、症状がましになって本当に良かった。

ところでドライアイも痛風も女性ホルモンが減ったために起こりやすくなるそうです。
2度あることは3度あるということで他にも何か出てきそう(笑)

ティムちゃんとそんな話をしていたら「最近みきちゃんは怒りっぽくなったと思う」って言われました。
そうかなぁ。
私、あんまり怒らないのが取り柄と思っていたけれど。

気になったのでエストロゲンの減少で起こりやすい他の病気を調べたら骨粗鬆症と動脈硬化!
生活習慣を考え直さないといけないのかなぁ。


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2025年6月18日水曜日

キューパレスに行ってきたよ!



ロンドンはヒートウェーブ中!

今週から最高気温が20度後半、日によっては30度越え!!
2週間ほど続くみたいでちょっと恐怖(笑)

日本の方からすれば「たいしたことないわね」って思うでしょう?
でもね、冷房設備がほとんどないロンドンでは一大事なんです!

私はこの期間に大切なお客様を何組かアテンドするのでレストランをいくつか予約しなおしました。

理由ですか?

エアコンがないからです!!

天井が高くてエアコンが効いている場所はそれほど多くはありません。
美味しいけれど、混んでいるパブとか、ガーデンの温室を利用したレストランとか全てアウト!!

なので忙しく行程の見直しで数日過ごしています。

そんな合間を縫って久しぶりにキューパレスに行ってきました。
キューパレスはキューガーデン内にある昔の宮殿。

でも宮殿というよりは小さなお屋敷という規模です。
30分もあればじっくり見られるのでお勧め。

ガーデンの観光も日影がない場所が多ければ要注意。
実はその確認でキューまで行ったんですけどね。
ルート上、日影がどれくらいあるかとか、その週に行かないとわからないことも多いし。

お花よりも木が多いエリアを縫うように歩くと日影で過ごすことができます。
そんな風に進んでメインのヴィクトリアゲートから奥に進むとキューパレス。


最近はブリジャートン家の人々で有名になった王様一家が19世紀初頭に住んだ場所です。
ジョージ3世。
これはマダムタッソーの蝋人形のレプリカ。
彼とシャーロット王妃の間には15人の子供がいました。
その子供たちの名前がずらりと並んだお部屋。
彼らの後、王位は長男のジョージ、そしてその後は5男の娘ヴィクトリアが王位を継ぎます。
そんな家系図。
15人の子供を産んだシャーロット王妃はその人生の大半を出産とその回復で過ごしたことになります。

私はひとりしか授からなかったけれど、それでも大変だと思いましたがその15倍!
想像できない。

そんなシャーロット王妃が亡くなったのはこのキューパレス。
このプラークは孫であるヴィクトリア女王によってシャーロット王妃の寝室に掲げられています。
暑かったから、ショートパンツで行ったのがプラークに映っていますね(笑)
そのほかのお部屋に比べるとあっさりとした趣向のお部屋。
彼女はこのパレスで病気の王様ジョージ3世と一緒に暮らしました。
キューガーデンは広いので、あまりこの奥の方まで進む方が少ないです。

特に以前はこの宮殿がキューガーデンの入場料を払った人にも有料だったこともあって、いまだに古いガイドブックを見て「有料なら行かない」という人も多いようです。

今はこのパレスの追加入場料は撤廃されました。
11時から4時まで追加の入場料なしで入ることができますから是非どうぞ。















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2025年6月16日月曜日

父の日のカレー



昨日は父の日だったので、ティムちゃんのリクエストで桃太郎君がカレーを作りに来ました。

桃太郎君が私たちのために何かお料理をしてくれたのはこれでたぶん3回目くらいだと思います。

確か残りの二つも煮込み料理だった気がする。

「お肉やお野菜は僕が持っていくからスパイス類はおうちにあるのを使ってもいい?」
ということなので用意して待っていました。
何を使うか詳しくは聞かなかったけれど、たぶん普通のレシピなら十分なはず。

11時半ごろに来て、ひとりでキッチンでお料理する桃太郎君。
お手伝いしようか聞いたんだけど、大丈夫だって。

ティムちゃんは私が行ったら邪魔だし手出しじゃなくて口出ししそうだから行っちゃダメだって。
でもライスは私に作ってほしいとのことだったので、食べる30分前に呼んでもらいました。
今日はプレーンなサフランライスにした。
チキンカレーだけだと思っていたらほうれん草のカレーも作っていました。
何のスパイスを使ったのか、本格的なインド料理屋さんの匂い。

いただきまーす。
このあとは3人でゲームをして楽しい父の日になりました。



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2025年6月14日土曜日

バタシー発電所からロンドンを一望!



バタシー発電所は1983年に閉鎖された火力発電所で、現在VNEB開発地域(リンクします)の一部として注目を浴びている場所。

ロンドンの再開発地域としてはキングスクロスが有名ですが、規模でいえばVNEBの方がはるかに大きいです。

私はお仕事で視察に行く場合、この両方を見て比べることをお勧めしています。


そして実際に現場を観た後に高い場所から改めて観察するとその規模がよくわかる。

ここはチケットを取るのは面倒だけど、無料だし長くいても問題ありません。

発電所の煙突の上からロンドンを眺めるというアトラクションです。

今日はそんな「リフト109」の紹介です。

こちらが当日のチケット料金。
事前に買うと割引があるとウェブに出てくるけれど、15分刻みだし、変更不可だし、その場で買った方がいい気がします。
前売りチケットは購入時に1枚当たり2ポンド追加で時間の変更ができるらしい。
お値段も16ポンドからって書いてあるけれど、実際はほとんどのチケットが20ポンド前後なのでそんなに割り引かれていない(笑)

ロンドンらしく、お金を積んで(笑)貸し切りにできるサービスもある。

貸し切りとかじゃなく、普通にその場で購入したチケットの場合、入り口でお金を払ってエキシビションエリアへ進みます。

ロケ地として使われた際の映像なんかもあります。
バットマンとか、スーパーマン。
他にもレコードジャケットの背景にもなったことがあるとか。

ここではバタシー発電所の歴史などを簡単におさらい。

15分ほどのエキシビションエリア散策の後は小さなお部屋に入ります。
映像でワクワク感を高めるってことかもしれないけれど、特に内容がない時間(笑)
火力発電所だったってことで火花がいっぱい。
このお部屋にいる時間は5分くらいかな。
計っていたわけじゃないから正確ではありません。

そして今度は階段を上る。
階段の壁にこの表示。
多分アトラクションの109という数字は煙突の高さだと思う。


その後普通のエレベーターに乗ってからリフト109に乗り換えます。
これが煙突の中を上がってそのまま外に出る仕組み。
上がガラスなので煙突を上がっていく様子がよくわかる。
煙突の外に出る様子を私も携帯で撮ったんだけど、Youtubeにもっといい動画があったからそっちをリンクします。



今にも雨が降りそうな曇りの日でも見晴らしがいい。

国会議事堂も見えるしロンドンアイも。

金融街のビル群にシャード。

バタシー発電所には住宅が入っているんだけど、そのいくつかにはルーフテラスがあります。
ソファーなどの家具が置かれているので広いのがよくわかる。
向こう側にはアートホテルの屋上。
プールやガーデンがあって、そこもこれからの季節は気持ちよさそう。

下まで降りて煙突を見上げたら、リフトが少し見えました。
上に出ている時間は12分間。
朝一番のリフト(10時のもの)は少し長めが設定されているそうです。
そして、夜の一般の部が終わった後はスケッチができる特別イベントもあるらしい。

貸切のパッケージにはプロポーズ用なんてものがあって、シャンペン2杯と記念写真が付いた貸し切りが439ポンド(約8万円)

答えがノーだったら付き添いの係員は気まずいだろうなぁ(笑)









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2025年6月12日木曜日

美の館、レイトンハウスに行ってみよう!




ロンドンにある、隠れ家的な美の館。
それがレイトン・ハウス。
残念ながら有料なのですが、一般的な観光地は行ったことがあるというならぜひ足を運んでみてください。


場所は閑静な住宅街として知られるケンジントン地区。

このエリアは昔、洋館といった体のお屋敷が多かった地域。
そんなひとつがレイトンハウスで芸術家の彼が住居兼アトリエとして建てたもの。

左の建物の中はショップとカフェになっていて、こちら側だけなら無料です。
地下では10分ぐらいでレイトンハウスについてのビデオを見ることができます。
月曜日と火曜日はお休みなので気を付けて。


レイトン卿はヴィクトリア時代の芸術家で王立アカデミー学院の会長も務めた人物。
その他の会長たちと同じくセントポール大聖堂に眠っています。

そんな彼が住んだ美の館がレイトンハウスなのです。

お玄関から入ってすぐ、階段の間がこちら。

いきなり孔雀(本物ではありません)で圧倒されますよね。

美の価値というのはもちろん人によって違いますが、時代にも大きく左右されます。
ヴィクトリア時代の豪勢な美は、現在では好き嫌いの幅が大きそう。
私はこういった内装、住みたいとは思わないけれど(笑)嫌いではありません。

レイトンハウスで一部屋だけを選ぶとすれば、アラブの部屋。
異国情緒たっぷりなお部屋で圧倒されること請け合い。
壁に張り巡らされたタイルも圧巻だし、息をのむ美しさです。
お部屋の中央には小さな噴水があしらわれていてその静寂さが周りの豪奢さと対照的。
このお部屋ではゆっくりとディテールを観賞してほしいです。
上の階はレイトン卿がアトリエとして使っていたお部屋がいくつかあります。
意外に質素だった彼の寝室。
豪奢なお部屋の数々と同じ人物のものというのが不思議な感じがします。

入場料は大人14ポンド、子供は5ポンドです。
アクセスはハイストリートケンジントンから徒歩で10分弱。

是非どうぞ!





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2025年6月10日火曜日

本日のローストを食べてきた!





実はここはレストランでもあるので、9時から11時までが朝食、3時までがランチ、そして1日を通してティーも提供しています。
12時から3時まではひとり22ポンドのミニマムチャージがあるので気を付けて。

ということで、ランチでイギリスらしいロースト料理を食べてきたのでちょっとどんな感じか紹介しますね。

内装は英国風でこじんまりしています。
誰もいませんね(笑)

平日の12時ちょうど。
しかも雨だったからです。
いっぱいの時もよく見るので、予約していくことをお勧めします。
公式サイト(リンクします)から簡単にオンラインで予約できます。

ここには本日のローストというメニューがあります。
大概の日は二つから選べて、うちひとつはビーフであることが多いです。
でも絶対じゃないのでどうしても食べたいなら予約の時に確認することをお勧めします。

私が行ったこの日はチキンかビーフを選ぶことができました。
ヨークシャーまでついた本格的な本日のローストビーフ。
白いソースはホースラディッシュです。

お肉は柔らかく仕上がっていましたが、ミディアム強ってく焼き具合。
焼き具合を選ぶことはできませんが、素朴でなかなか美味しいです。
お野菜は人参とブロッコリーは硬めの仕上がり。
私はこれくらいが好きなんだけど、ティムちゃんだったらきっと「火が通っていない、硬すぎる」って文句言うと思う(笑)
キャベツは柔らかめ。
ローストポテトは今ひとつ(ローストする前の茹で時間が足りなくてホクホク感が足りない感じ)です。

でもこれが18ポンドはかなりお得感がある。
しかも平日は15ポンド。


わざわざロンドンから行く価値があるとは言わないけれど、このエリアにいるのならお勧めです。
ワインとメインにデザートにコーヒーで40ポンド切るというのは昨今のロンドン、なかなかないです。

仕切っているマネージャーが気の強いタイプなので、人によって合う合わないはあるかもしれない(笑)けれど、サービスは悪くないです。
例えばランチタイムの予約なしの人に「ミニマムスペンドはひとり22ポンドよ」みたいなことを言うところとか。
私はそういうの、はっきりしていていいと思うけれど、失礼に感じる人がいるのは想像できる(笑)


他にもピクニック用のパッケージがあるのでこれからの季節はここでバスケットをピックアップしてキューでランチとかも素敵なアイディアだと思います。
時間を問わずアフタヌーンティーできるのもいい。
ティーのセットは普通のものが24.50ポンド。
他にも甘くないものとか、シャンペンを付けるとか、内容はいろいろ選べます。

是非どうぞ!



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2025年6月8日日曜日

イギリスで宮大工さんの技術を観る!




外国にいることで改めて日本ってすごいなって気付かされることがあります。

そんな「日本スゴイ!」が体験できる場所のひとつジャパン・ハウス。

これまでにもこのブログで紹介しました。



このジャパンハウスで今「木の命を汲む人」という展示をやっていて宮大工さんたちの技術の紹介を観ることができます。

展示のドアをくぐるといきなりのこぎり!
色々な技術が丁寧に解説されています。
じっくり見ている人も多い。
細かな細工物もあれば、道具類もあるし、
これなんかは薄い木でできたテンプレートの数々。

指物のコーナーでは小箱なんかでよく見る90度に木を組む時の見本がずらっと並んでいて面白かった。
普段あまり見ることができない柱の組み方とかはビデオが流れていて非常によくできた展示だと思いました。
何回も何回もビデオを見ながら「わ~すごい技術なんだ!」って再認識。
折り紙は世界に誇る日本の芸術のひとつだと思うけれど、立体の組み込みはその創造性や正確さ、美しさで同じかもしくはそれ以上に素晴らしく感じました。


たくさんの技術を堪能した後にグラウンドフロアに戻るとウインドウのそばに実際に触って楽しめるコーナーが設けられています。

組み込まれた木を外したり戻したり。
外すのは簡単だけど、元に戻すのはちょっとコツがいるものも。
またショップでは木にまつわるということなのか、それとも単にお庭の季節ということなのか、お庭関係のグッズも多く販売されていました。
「春菊を育ててみよう」みたいなパッケージもあった。
種でも入っているのかな?
私はお庭がないから見るだけ。

そんな私でも買えるのは手ぬぐい。
木の名前がたくさん書いてあって面白い!
手ぬぐいはティータオルよりもお布きんとして使い勝手があります。
イギリスの人は漢字が好きだからプレゼントにいいかもね。
22ポンドでした。

手ぬぐいを見て思うんだけど、22ポンドもとるなら縁は縫ってほしいなぁ。
それが手ぬぐいって言われればそれまでなんだけど、いつも気になります。

ちょっと検索したら理由がわかりました!

一つは乾きが早く、衛生的に保てるということ。
手ぬぐいは、本来汗を拭ったり、手を拭いたりするための布です。
生地の端を縫ってしまうと、その部分の生地が厚くなり、乾きが遅くなったり、水分がたまり雑菌が発生する可能性があります。
端を縫っていないことで、早く乾き、衛生的に使えるというメリットが生まれます。

また、手ぬぐいを手で簡単に割けるようにという理由もあります。
応急処置の包帯替わりにする、使い古した手ぬぐいを掃除に使うなど、手ぬぐいは、さまざまな用途に活用されてきました。
緊急事態でも簡単に手で割くことができるように端が縫われていないのです。

こちらは浜松染工さんのサイト(リンクします)からのコピーです。

へぇ~、理由がわかるとほつれも気にならなくなりますね。
今度からプレゼントするときにこれも一緒に伝えるようにしようっと。
やっぱり日本ってスゴイなぁ。

この展示『木の命を汲む人」は7月6日まで、入場は無料です。


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