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2026年8月22日土曜日

桑の実でお気に入りのシャツにシミができちゃった!


イギリスではその辺になっている実をとって食べたりすることがそんなに珍しくありません。
もちろん、安全かどうかは自己責任。

この季節はブラックベリー等、八百屋さんでも売っていますが、自然になっているのを摘んで食べる分にはタダです。
公園や垣根みたいなところで見かけます。

八百屋さんでは見かけないのが桑の実。
傷みやすいのであまり市場には出ないのが原因。
桑の実はとても柔らかいから摘むときに指が果汁で濃いピンクに染まってしまいます。

桑の実を英語でマルベリーといいます。
ブラックベリーを少しだけ長くしたような形で色もそっくり。
そして、これもブラックベリー同様、赤いのはまだ熟れていません。
黒くなったら食べ頃。
今年はいつもより実が小さい。
水不足だからだと思います。
そのピクニックで最高の場所とされているのが、お庭にある桑の木のそばなんです。
その時につまみ食いをした桑の実がとっても美味しかった!
なので8月=桑の実って覚えています。

この間テンプル(リンクします)をお散歩しようと思った時、ふと桑の木のことを思い出しました。
テンプルの中にはいろんな広場がありますが、ファウンテンコートという広場に150年くらいの樹齢のものが植わっています。
この木はヴィクトリア女王の在位50周年の記念に植えられたもの。
ということは1887年ですね。

ちょうど桑の実が熟す頃なので行ってみました。この季節、この木のそばの地面は落ちた実でシミがたくさん!

本当に大きな木で、実もたくさんなるみたい。
多分見かけた人たちはつまみ食いをしていると思います。
だから手が届くところにあまり実は残っていません(笑)
私もいくつか手に取って、その場で食べました。
ジューシーで美味しかった!

でもふと見ると…
あ~!!
シャツに果汁が付いている(笑)
いや笑い事じゃないです。
桑の実の汁って落ちにくいんですよ!
あ~あ、お気に入りのシャツなのに。

おうちに帰ってすぐにアメリカ製の漂白剤につけて事なきを得ましたけどね!
2021年に買ったものがまだあるっていうのもすごいなぁ(笑)
因みに桑の果汁には塩素系じゃなくて酸素系を使うのがいいそうです。
AIで調べたらそんな風に出てきたので、速攻オキシクリーンの出番でした。
とってもきれいになったので一安心!

次に食べる時は白いシャツじゃないときにしようっと!




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2026年8月18日火曜日

120 Fenchurch のガーデン

最近、スカイガーデンとホライズン22で展望台に上がれない日が何日かあったみたいです。

リフトの故障だったり、貸し切りイベントだったり、メンテナンスだったり、いろんな理由があると思います。

そんな時の代替えというわけじゃなく、そうじゃなくても行ってみればという屋上ガーデンが「120フェンチャーチ」

ここの一番の魅力は予約なしで並ぶだけってこと!
警備員さんのはなしではお天気によって行列の長さはいろいろだそうです。

私はこれまで5回くらいしか行っていませんが、いずれも10分以内に入場できました。
他にもお手洗いがひとつ下の階にあって、全然混んでいないのも魅力。
スカイガーデンのお手洗いはひどく混むときがあって、最近は全く利用していません。

この写真はひと月ほど前に撮ったもの。
ブログに載せようと撮ったのに、すっかり忘れて他の記事を書き続け、ずっとブログ用の写真フォルダに残っていました。

きっと季節でお花は変わると思うので、今行ったら違っていると思います。

少し、中世のハーブガーデンを思わせるような幾何学的な植え込み。
角を曲がると違った草花が顔を出して展望だけじゃなくガーデンが楽しめるのがいいと思います。
展望も、もちろん楽しめます。
遠くに臨めるのはドックランドのビル街。
左から二つ目、とんがり屋根のビルが中心のカナリーウォーフです。
タワーブリッジやロンドン塔も見えます。
緑だけじゃなく、お花があるのはいいですね。
屋根があったりするわけじゃないので風も気持ちいいし。
こんな感じのパネルが張り巡らされているだけなので、開放感があります。

ところどころに座れる場所もありますが、かなり小規模。
アジサイがたくさん咲いていました。
ひとつ下の階(階段でもアクセス可)にはレストランもあるので、行列が長ければそこと併せて行けばいいかも。




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2026年6月6日土曜日

イギリスのお庭でよく見かけるもの

少し前にイギリスの普通のお庭をいくつか見せてもらったお話(リンクします)を紹介しました。

今日はそんな個人の庭でよく見かけるものをいくつかピックアップしてみました。
チェルシーフラワーショーのような大掛かりなものと違って、これなら自分でもできそうって感じが魅力。
我が家はフラットでお庭がないから無理だけど(涙)
しかも今年は窓際菜園もやる予定は無し。

お庭の一部でハーブやお野菜を作っているお宅がいくつもありました。
自宅で採れたお野菜なんて、素敵。
私はキュウリやレタス、はつか大根程度しか育てたことはないけれど、食卓に出すときにはテンション上がります。

この日はイチゴをいくつかのおうちで見かけました。


他にもイギリスでお庭に水を配置する人が多いです。
貯めるよりも流れを出しているところがほとんど。

これなんかはフレームの先に水が流れる仕掛けがあって視覚だけではなく流れる音も楽しめるようになっていました。

お庭用の家具も素敵なものがたくさん。
こういった家具は、もちろん全天候型で、雨が降っても大丈夫なもの。

普通の家具ならお庭に面したお部屋に置けばいい。
ドアが完全に開いてお庭と一体化できるような作りのお部屋もイギリスでは一般的。

こういったお庭に面したガラスが多いお部屋はコンサーバトリーとよばれます。

ここなら室内なので雨が降っても余裕で寛いでいられますね。

お庭にジャグジーなんておうちもありました。
これ、水流を作って泳ぐこともできるタイプです。
縁の幅が広いからワイングラスいくつでも置けそう(←注目したのはそこ?)
いいなぁ、星空を眺めながらお酒飲んでリラックスかぁ。
リッチモンドは夜空が明るいから無理だけど(笑)
でもお月さまとオリオン座くらいなら見えます。

よく見ると、そんなお庭の片隅にひっそりと仏陀の生首(笑)
これもイギリスのお庭らしい置物です。
ガーデンセンターなどでよく売られているのを見ます。
色は銀か金、錆びた銅なんていうのもある。
日本のお客様からは「こんなものを飾るセンスが理解できない」といわれてしまいますが、イギリスの人たちはこれを置いて「うちの庭は日本庭園」とかって思っています(爆)



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2026年5月23日土曜日

チェルシーフラワーショーに行ってきたよ!

お客様と一緒にチェルシーフラワーショーに行ってきました。
もう100年以上続いているイベントで、中止になったのは第1次世界大戦と第2次世界大戦の時だけ。
コロナの時はオンラインで開催されました。

かなり大規模な催しなので、初めてお越しになられたお客様はまず間違いなく「こんなに人がいるとは思わなかった」っておっしゃいます。
他にもその大きさ!
べニューはロイヤルホスピタルという350年位前に建てられた退役軍人さんたちの住居のお庭。
チェルシーペンショナーとよばれている彼ら退役軍人さんたちは伝統的な真っ赤なユニフォームを着てここで生活しています。
一昨日もたくさん見かけましたよ!

さてチェルシーフラワーショーの目玉といえば主に3つ。
まずは社交の場であるということ!
そして2つ目は実際に会場で見ることができるショーガーデンの数々。
小さな規模のものもありますが、ベテランの庭師が創り出す大掛かりなお庭は毎年話題を作っています。
そして3つ目は会場中央のテントタイプのパビリオンでは各エキスパートがそれぞれのエリアに特化したディスプレイを行っています。

日本人が活躍しているのも嬉しいところ。


今年の彼のお庭は「床の間ガーデン」というタイトルが付けられています。

こちら、今年はちょうどチャールズ3世のチャリティートラストの斜め向かいという立地。
角枠ということもあってたくさんの人が周りを取り囲んでいました。
そうです、ショーガーデンは外から見るだけ。
テレビなどで紹介されるときには中を歩いているシーンなどがありますが、普段は周りから眺めるというスタイルで楽しみます。

え、それなのになぜ私はお庭の中にいるのかって?
政府公認ブルーバッジガイドだから?
お庭の中でモデルをしてくださいってその場でスカウトされたから?
有名ブロガーだから?

全部ハズレ(爆)!!
「お客様がVIPで中に入れてもらったので、ちゃっかりついていったから」が正解です。

こちらが庭師の石原和幸さんとのツーショット!
これもお客様が「みきちゃん、石原さんと写真を撮ってもらいなさい」って声をかけてくださったので実現しました。

お庭の中で本物のお抹茶を淹れていただいて、100万年ぶりぐらいに正座をしました。
(お客様が映っている部分はAIを使ってモザイク化してあります)
和服の素敵な女性はこのお庭のテーマになっている呉服屋さんの方で、彼女がお茶を点ててくださいました。
立てなくなったらどうしようと不安でいっぱいでしたが、美味しいお茶菓子とお薄をいただいて、周りの人たちからたくさん写真を撮られて面白い体験でした!


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2026年5月19日火曜日

知らないおうちのお庭拝見イベントに行ってきたよ!

イギリスといえばお庭!

今週は有名なチェルシーフラワーショーが開催されます。
それには直接の関係はないんだけど、週末にリッチモンドで個人宅のお庭を見学できるチャリティーイベントがあったので観てきました。

イギリスで一般のお宅のお庭を観る機会は NGS(リンクします)を利用する方法があります。
NGS は全国規模です。
それとは別にこういった地域のチャリティー活動のために公開している個人宅もあるのです。

ということでどんな感じだったかちょっと写真を紹介したいと思います。

私はオンラインでチケットを購入しました。
お天気が気になるなら当日購入することもできます。
チケットとの交換(もしくは新たな購入)はいくつかのお庭(すべてではないので注意)もしくは本部として使われているセントマサイア教会で行います。
リッチモンドの丘という立地に加えて高い尖塔があるので、遠くからでもよく見える教会。
中にはお茶とケーキが用意されていました。

この教会のお玄関で予約名を言って受け取ったチケット。
中には公開されているお庭の地図が入っています。
サイトの中の地図は大まかなもので番地などが載っていませんが、これにはちゃんとした住所が記載されています。
そして各おうちの前にはこんな看板が出ているので間違えることはないと思います。


このおうちは自然科学のドキュメンタリー番組で有名なDAさんのおうち。
この通りは素敵なおうちがずらっと並んでいます。
彼のおうちは残念ながら公開されていません。


それではまず一軒目!
公開されているお庭はほとんどが裏庭。
かなり奥行きがあるのを全部オープンにせず、垣根を作ったり、アーチを作ったり、ベンチを置いたりしてわざわざ曲がりくねって進んでいきます。

小さな吾妻やもありました。19世紀中ごろのものだそうです。
シャクナゲが満開でした。

石が敷かれていたり、遊び心があって楽しいお庭でした。
アヤメかな?
きっと他の季節にはまた違ったお花がこのお庭を彩るんでしょうね。
お庭の突き当りはガラス張りのスタジオになっていて、絵をかいたりする場所のようです。
それほど幅はありませんが、いろんな場所から違った楽しみ方ができて素敵だなって思いました。

他にもたくさん写真を撮ったので、また改めてご紹介したいと思います。




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2026年4月27日月曜日

赤いサンザシ

お散歩が楽しい季節です。

最近お天気がとてもいいロンドン。
あちこちで素敵なお花の香りが漂っている。

今日は近所のセントマーガレットという小さな町を歩いてきました。
ここにはターナーが設計して、彼がお父さんと住んだおうちがあります。


入り口はサンディカムロード沿い。

前には見事なサンザシが咲いていました。
赤いです。
この季節、木に咲く花は白や黄色が多いので目立ちます。
サンザシも白のイメージが定着していますが、こんなきれいなピンクがかった赤い花の種類もあります。
西洋サンザシの一種でポールズスカーレットという品種。
かなり背が高くなりますが、イギリスでは垣根によく植えられています。

花言葉は希望や庇護。


こちらは裏庭でセントマーガレット通りに面した入り口から入ったところ。
お天気がとてもいいのが青空で分かりますね。
気温は18度。
寒くもなく暑くもなく。

水曜日から日曜日の午後に開館しています。
他にも近くのマーブルヒルパークではブルーベルが花盛りでした。

ブルーベルを見たい方は少し足を延ばしてお出かけしてみるのもいいと思います。
以前ブルーベルのおすすめをいくつか紹介しました。



この季節ならでは、なので是非どうぞ。




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