数週間前、NHS(イギリスの国民健康保険)からのお手紙を受け取りました。
乳がん検診のご招待です。
イギリスでは、通常50歳以上の女性を対象に乳がんの定期検診が行われています。
もちろんその年齢でなくとも、異常があるとか不安があるといった場合は、病院でマモグラフで調べることができます。
今回のお手紙には、この招待が最近始まったトライアルであること、イギリスのGP(家庭医)に登録している40代の女性の半数に向けてこの招待状が出されたこと、嫌なら受けなくてもいいこと、結果は資料として利用されることがあるなどといった項目が記されていました。
正直どうしようか迷ったのですが、折角なので受けることにしました。
思い当たる症状のようなものは何もないのですが、家族のためにも病気の早期発見は大事だし。
で、その話をこの間ガイドの先輩たちに話したら、かなり痛みを伴う検査だと聞いて、少し後悔。
誰でもそうだろうけど、痛いのはイヤ。
で、ティムちゃんに相談したら、一所に病院までついてきてくれるから、頑張って行こうって後押ししてくれました。
で、検診が昨日。
病院の奥まったところが、乳がん検診の専用室になっていました。
待合室に二人で入ったら、男性は入れないって。
検診がスムーズにはかどるように、待合室にある更衣室で下着を取って、上半身に羽織るものだけの女性がいるためです。
私も更衣室で下着を取って待つように言われました。
ティムちゃんとの打ち合わせでは、検診そのものにもついてきてくれるはずだったのですが、X線のお部屋だから、関係者以外は立ち入り禁止と言われてしまいました。
なので、待つ間も検査の時も一人だけ。
でも係りの人はすごく丁寧だったし、検査は全く痛くありませんでした。
「お友達から、すごく痛いしイヤな検査だって聞いていたのに拍子抜けしました」って言ったら、「10人の内9人がそう言うわ」って笑ってました。
両方の乳房をプラスティックでギュッと押さえて縦と横で合計4枚の画像を取られました。
結果は2~3週間後に送られてくるそうです。
もし、この検査を受ける予定の人がいたら、痛い人もいるだろうけど、痛くない人もいるって教えてあげたいです。
直前までものすごく怖かったので、もしこんなに楽ちんな検査だってわかっていたら、前の晩にもっとゆっくり眠れただろうと思います。
痛みって個人差もあるだろうから、誰でも同じじゃないだろうけど、不用意にネガティブな意見を信用するのもどうかなって思いました。
また機会があったら、今度は一人でも大丈夫!
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