夏休みを利用したホームステイプログラムなどで子供たちのお相手をすることもある8月。
ホームステイ先でお弁当を用意してもらって、観光地でピクニックなんていう行程もあります。
そんなとき私のランチはどうするか、というと近くのカフェやレストランでランチして戻ってきます。
この間もキングスクロス駅でお昼時にランチ+自由時間という日があったのでお隣の駅にあるおうどん屋さんに行ってきました。
以前一度だけ行って、あまりおいしいとは思わなかったので、2度目のチャンスを与えようと思って(なぜか上から目線!!)
11時半ごろという時間が行こうと思った理由。
以前はランチの忙しい時間帯で衛生状態がいいとは思わなかったからです。
さすがにこの時間は店内は空いていてカトラリーのセクションもきれいでした。
今回注文したのはこちら。
前回の記事と比べると使い捨ての器から瀬戸物の器になっている。…というか、前回は忙しくてお皿が間に合わないからお持ちかえり用の器だった記憶がよみがえりました。
こちらが前回の写真。
きつねうどん、エビの天ぷら、アスパラガスの天ぷら。
今回は同じおうどんに無料の天かすをちょっとだけトッピング。
そして追加でエビの天ぷらとちくわの磯部揚げ。
こんな風に自分でお昼ご飯を用意しないといけない時はランチ代を旅行会社に請求します。
駅の中みたいに選択が多い場所の場合はサプリメントということで実際の費用お構いなしで20ポンドつけています。
食後のコーヒーを入れたらそんな感じの金額になる。
ある時はランチがトラファルガー広場でピクニックだったので、その後訪れたナショナルギャラリーで自由時間の時にギャラリー内のカフェでランチ。
美味しそうと思ってパイを注文したけれど、見た目ほどおいしくなかったです(涙)私はメンバーになっているので10%の割引を使って£17.70。
その後コーヒーを飲むとちょっとだけ足が出る感じです。
ランチサプリメントが20ポンドというと「え、ランチに4000円ですか」って言われることがたまにあるけれど、ごちそうランチなわけではないです。
ロンドンの中心地ではサンドウィッチとコーヒーといった軽食でも10ポンドちょっとします。
時間がある時はレストランで食べる時もあるけれど、中心地だと大体25から30ポンドくらいが普通かな。
ディナーの場合は領収証を付けて実費で請求します。
選択があるエリアならいいけれど、田舎のホテルとかでそこしか食べるところがないなんて場合もあります。
ガイド中はやっぱりお客様と食べる方が楽しいし、会食とかでない限りはご一緒する場合が普通です。
もちろん夕方までのお仕事で、晩ご飯の時間までご一緒しない方が圧倒的に多いですが、個人のお客様で朝から夜までずっと一緒という場合も少なくはありません。
一番やりたくないのはメニューの説明をして注文をお手伝いした後ディナーが終わるまでどこかで時間をつぶしてディナーが終わったらホテルに送ってくださいといったお仕事。
これまで1回だけありました。
会食とかじゃないんですよ。
だったらこちらも周りのリサーチとかしてひとりで食べられるところを準備しておきますから。
てっきり一緒にお食事だと思っていたので、とってもがっかりしました。
その旅行会社からのお仕事はその後引き受けていません(笑)
イギリスの観光ガイドはライセンス制です。ご予約の際は英国政府公認ブルーバッジガイドを雇用しましょう。(リンクします)
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