やっぱり3人で同じものを食べても意見はいろいろだと思うから、ぜひ二人の記事が出たら比べてみるの面白いと思います。
いつもは私が最後に書くことが多いけれど、今回はふたりの記事がまだ(書いている今は土曜日の朝です)なので一番乗り!
でもこの記事は明日アップする予定だから追越される可能性はあり(笑)
ロンパラさんはコリアンダーが苦手なのでエスニック系ではない場所のリスクは低め。
ということで3人でのお出かけは和食やイタリアンがどうしても多くなります。
実は直前まで金融街のイタリアンや和食も候補に挙がっていたのですが、ここに行ってみたいと思った私が強く推してしまったので、美味しいといいなぁ。
↑
言い出すときにはあまり深く考えないけれど、お店の前までくるとちょっと責任感じてしまう(笑)
場所はバラマーケット。
Elliot's(リンクします)というレストランです。
もう一つ、ここのワインは全部バイオダイナミックもしくは有機栽培の農場から仕入れているそうです。
そういったこだわりのあるお店なので高いかといえばそうでもありません。
今回選んだワインはフランスのソーヴィニヨン。
ボトルで35ポンド。
お店のオリジナルボトルに入って出てきたので、それが安い理由かなと思いました。
おうちに帰ってきてからお店のボトルで出てきたってティムちゃんに言ったら、
「信用できない」とかって意見でしたけれど、私は性善説を信じるタイプなので問題なし。
ネットでお値段をチェックしたら1本15ポンド。
ということは普通にロンドンのレストランなら50‐60ポンドで出されていてもおかしくないわけで、それが35ポンドといううのは私はいいことだと思います。
ウェイティングスタッフによれば、ここはシェアすることを前提にお料理が提供されているということだったのでみんなが食べたいものを言ってそれに少し加える感じで注文しました。
ロンパラさんがまず食べたいって思ったのは「アンチョビトースト」だって。

中華料理のスナックに出てくるエビトーストのようなものを想像していたということだったけれど、「きっと炭火で焼いたサワードウのパンにマリネされたアンチョビがちょろっと乗せられていると思うよ」というねこなすさんと私の想像通りでした。
これにレビューを読んでいたら「絶対に食べた方がいい」と書かれていたマル島のチーズパフをおつまみからチョイス。
小皿に乗せたらこんな感じ。おつまみにちょうどいいサイズ。
共に4人で分けるのにちょうどいい。
でも私たちは3人だからチーズパフを半分にしてうまく分けましたよ👍
チーズパフはチーズたっぷりのクリームコロッケ風。
アンチョビトーストは塩気があるので、ともにお酒が進みます(笑)
さてねこなすさんからは「お野菜も食べたいね」ということで、初めはビーツのサラダに心が傾いていたようですが、季節柄ブーラッタとパンプキンのサラダをチョイス。
レンズ豆とパンプキンにちょっぴりチリの風味、そしてクリーミーなブーラッタチーズがとても面白い組み合わせのサラダでした。
レンズ豆とパンプキンにちょっぴりチリの風味、そしてクリーミーなブーラッタチーズがとても面白い組み合わせのサラダでした。
おうちで作ってみたい!
さて、ロンパラさんから「ラグーのピッザが美味しそう」という意見があったんですが「ちょっとトッピングがウェットなんじゃない?」という反対にあっておナスのピッザになりました。
ピッザはさすが薪オーブンのお店らしい選択。
ピッザはさすが薪オーブンのお店らしい選択。
私が何が食べたいって言ったか?
そして、皮の部分をカリカリにしたクラックリングも添えられていて大満足。
お肉類は重さをいろいろ選べるので人数で調節するといいです。
こちらは400gのもの。
3人でシェアするにはちょうどいい大きさでした。
ピッザが出てきた時点で「結構お腹いっぱいになるね」ってことだったんですが、ポークチョップが柔らかくてジューシーで全く問題なくぺろりと平らげてしまいました。
ピッザも悪くないけれど、ピッザの専門店の方がいい場所がいろいろあると思います。
おつまみやサラダもいろんなアイディアがあってメニューを色々試したくなりました。
場所はバラマーケットで最寄り駅はロンドンブリッジ。
是非どうぞ。
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