バタシー発電所は1983年に閉鎖された火力発電所で、現在VNEB開発地域(リンクします)の一部として注目を浴びている場所。
ロンドンの再開発地域としてはキングスクロスが有名ですが、規模でいえばVNEBの方がはるかに大きいです。
私はお仕事で視察に行く場合、この両方を見て比べることをお勧めしています。
そして実際に現場を観た後に高い場所から改めて観察するとその規模がよくわかる。
お勧めとしてはスカイガーデン(リンクします)
ここはチケットを取るのは面倒だけど、無料だし長くいても問題ありません。
もうひとつはバタシー発電所の「リフト109」(リンクします)
発電所の煙突の上からロンドンを眺めるというアトラクションです。
今日はそんな「リフト109」の紹介です。
前売りチケットは購入時に1枚当たり2ポンド追加で時間の変更ができるらしい。
お値段も16ポンドからって書いてあるけれど、実際はほとんどのチケットが20ポンド前後なのでそんなに割り引かれていない(笑)
ロンドンらしく、お金を積んで(笑)貸し切りにできるサービスもある。
貸し切りとかじゃなく、普通にその場で購入したチケットの場合、入り口でお金を払ってエキシビションエリアへ進みます。
バットマンとか、スーパーマン。
他にもレコードジャケットの背景にもなったことがあるとか。
計っていたわけじゃないから正確ではありません。
そして今度は階段を上る。
これが煙突の中を上がってそのまま外に出る仕組み。
上がガラスなので煙突を上がっていく様子がよくわかる。
煙突の外に出る様子を私も携帯で撮ったんだけど、Youtubeにもっといい動画があったからそっちをリンクします。
上がガラスなので煙突を上がっていく様子がよくわかる。
煙突の外に出る様子を私も携帯で撮ったんだけど、Youtubeにもっといい動画があったからそっちをリンクします。
プールやガーデンがあって、そこもこれからの季節は気持ちよさそう。
朝一番のリフト(10時のもの)は少し長めが設定されているそうです。
そして、夜の一般の部が終わった後はスケッチができる特別イベントもあるらしい。
貸切のパッケージにはプロポーズ用なんてものがあって、シャンペン2杯と記念写真が付いた貸し切りが439ポンド(約8万円)
答えがノーだったら付き添いの係員は気まずいだろうなぁ(笑)
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