tag:blogger.com,1999:blog-1409588985186400447.post2887637751877471182..comments2024-03-07T20:39:39.408+00:00Comments on パブの肴 英国政府公認ブルーバッジ観光ガイド バートリーみきのブログ: アクセシビリティーmiki bartleyhttp://www.blogger.com/profile/13567794349415759920noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-1409588985186400447.post-1338420873057248132012-09-16T18:17:59.956+01:002012-09-16T18:17:59.956+01:00Pharyさん、こんにちは。
怒涛の更新・・・笑っちゃいました。
オリンピック中は、本当に忙しくって...Pharyさん、こんにちは。<br />怒涛の更新・・・笑っちゃいました。<br />オリンピック中は、本当に忙しくって、結局8月は更新が殆どできなかったので。<br /><br />ところで、学校の先生だったお話、興味深いです。<br />身をもって体験されたんですね。<br /><br />セントポール寺院では、普通の入り口には階段があるので、車椅子の方が入れる、リフト付きの別の入り口が用意されています。<br />ところが、そこにはチケットなどの発券システムがないので、階段が使える人は、本来の入り口から入れって言われたんです。<br />それ自体は別にいいんですが、みんなで同じところから入れたら、どんなにいいだろうと思いますね。<br />そこに発券システムを作ればいいんでしょうが、そうするとそれに伴う人件費だとか、いろいろ大変なんでしょうね。miki bartleyhttps://www.blogger.com/profile/08725240123409188997noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1409588985186400447.post-76547046173798251612012-09-15T21:40:29.203+01:002012-09-15T21:40:29.203+01:00みきさん、こんにちは。オリンピックが終わって怒涛の更新ですね。
<日本からのお客様によると、日本に...みきさん、こんにちは。オリンピックが終わって怒涛の更新ですね。<br /><br /><日本からのお客様によると、日本に比べると、ロンドンは全く悪くないそうです。驚いたことに、日本では特別な場所にでも行かないかぎり、車椅子の人を見かけることは、街中でほとんどないそうです。><br />実は私、日本での教員生活の最後の2年間の勤務は肢体不自由児のための養護学校でだったのです。(今から20年以上も前のことでもちろんかなり改善されたところもあると思いますが)遠足や修学旅行、買い物学習(普段なかなか外に出られない子供たちに町で買い物経験をさせる)の準備として実際に自分が車椅子に乗って車椅子で移動可能な通路(特に段差の有無、通路の幅等)やトイレの位置を事前に調べたときに日本の街は障害者にはとても生活しづらいところだと実感しました。それに比べ来たばかりのミュンヘンでは車椅子で一人で電車に乗って移動する人がかなり多いのにびっくりした覚えがあります。リフトがあるからバスにも簡単に乗れるし、デパートや公共の建物には当時でも必ず障害者用のトイレが設置されているのを見て日本とは根本的に障害者の生活が違うのだと思いました。車椅子で簡単に移動できるということは松葉杖やベビーカーでの移動も楽だということです。<br /><健常者の方を、同じ入り口から入れてもらうことは拒否されました。><br />ここの所びっくりです。イギリスでまさかこんなことがあるとは!何か理由があるのでしょうか?ドイツではたぶん考えられません。pharynoreply@blogger.com