2018年10月11日木曜日

新品なのに、長年愛用したような味わいのある靴を手に入れる方法

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 おしゃれなお客様と、紳士用品店が並ぶ、ロンドンのジャーミンストリートでお買い物。

この通りには、シャツ屋さん、靴屋さん、散髪屋さん、チーズ屋さんなど紳士に関するお店がずらっと並んでいます。

え、チーズ?

「真の紳士はパクストン&ウィットフィールドでチーズを買う」
そう言ったのはウインストンチャーチル。

そのチーズ屋さんがあるのも、このジャーミンストリートなんです。

チーズ屋さんから、すぐのところに靴の名店、クロケットジョーンズがあります。

今日は、ここでホンの最近始まった、ユニークなサービスを紹介します。

この人は以前クロケットジョーンズの別のお店で副店長を務めていたビスマークさん。

靴造りや靴のケアはもちろん、真の靴の専門家です。
彼が専門家として担当するのが「パティーナ」というサービスなんです。
 作業中にお話を伺ってみました。

こちらは新品の靴。
本当はもっと濃い色合いだったんですが、特殊なクリームを使って色を落としているところです。
元の靴はこちら。
 何で、新品の靴にそんな加工をしているかというと、色を落として保湿した後、新たに色を加えて、アンティークの靴のような仕上げにするためだそうです。

イギリスの人は古いものが好きだけど、こんなサービスがあるのは知りませんでした!

パティーナ加工された靴はこんな風。
すごーい。
年季が入った靴に見える!!

ビスマークさんのデスクの上には、たくさんのブラシや染料が並んでいます。

手の温度で柔らかくなったシアバターとか、アーモンドオイルなんかも保湿のために使ったりするそうです。

丁寧に刷り込んでいく、完全手作業。
そして世界で一つだけの靴が出来上がるそうです。
どれくらいの時間がかかるのか聞くのを忘れてしまいましたが、忍耐が必要って言ってたので結構長くかかるんじゃないかな?

費用の方は靴が140ポンド、ベルトなどの小物は70ポンドだそうです。
何でも持ってる人に、ちょっとユニークな贈り物。

クロケットジョーンズ(リンクします)




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