2018年4月28日土曜日

折り畳みの水筒買ったら空っぽだったの巻

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イギリスだけではなく、世界のあちこちでプラスティックのごみが問題になってますよね。

最近はロンドンのカフェでも、使い捨てのカップからマイカップにシフトしているなって感じることが多くなりました。

「カフェのカップは紙じゃないの?」って思っている人も多いですが、内張りとしてプラスティックのコーティングがされているそうです。

この間、お友達のロンパラさんのブログ(リンクします)にもマイカップのことが書かれていて、水筒を探していることを書いたら、意外な答えが…。

「昔と違ってハイテク素材とはいえ、保温性重視だとやっぱりまだカサばるんですよねー。保温性が必要ないんだったらフラットパックとか、ありそう??」

おぉ~、フラットパック!
つまり、小さく畳めるものってことですね!

これにヒントを得て、Foldable water bottle (折りたためる水筒)で検索かけてみたらいろいろ出てきました!

その中でも、ハンドバッグに入れて邪魔にならないってことで決めたのがこれ!

携帯や書類とかも入れるので、バッグの中で水漏れとかシャレにならない。
なので、飲み終わった水筒を、安全にコンパクトにたためるっていうのが重要。
これ、サイズはグーグルミニを薄くした感じです。
届いた箱を開けた時に、これはいいじゃん!
そう思ったのですが…

ジップを開けてびっくり。
すいません、水筒はどこ???

実はこれをオーダーした時に、色でお値段が違ってたんですね。
オレンジとか水色は20ポンド弱。
ところがグレイは12ポンド弱。

グレーって爽やかじゃないし、人気のない色だから安いんだ~と思って、これをオーダーしました。

まさかホルダーだけで水筒がついてこないとは思わなかったです!
もう、速攻アマゾンに連絡して、返品の手続きを取りました。

今度はふたつ目にいいな~と思っていたものを注文。
シリコン製で、お水が無くなったらクルクル丸めて小さくなるタイプ。

届いた時はこんな感じ。
 伸ばすとこんな感じ。
 蓋の近くにキャリー用の輪っかと、巻き込んだ水筒部分をキープする輪ゴムの役目のシリコンがついています。
テクノロジー自体は原始的なので、壊れにくいと思いました(笑)

飲み口もこんな風に取り外しできて、洗いやすそう。
どうせディッシュウォッシャーに入れるだけなんだけど、口が狭いとすすぎにくいだろうし、これはすごくプラスポイント。

 クルクル巻いて、シリコンの輪ゴムで固定したところ。

 グレーのパウチとサイズを比べてみました。
上から見たところ。
 横から見たところ。

まだ使ってないけど、満足。
お値段は9ポンド弱。

使用感はまた後程レポートしますね!




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