2016年10月30日日曜日

ハンプトン宮殿シリーズ ガイドコースの内容

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ハンプトン宮殿の観光ガイドになるための特訓中、バートリーみきです。

ガイドのコースで、いろんなことを勉強しています。
覚えることもいろいろで大変。

日本の観光ガイドとの違いは、何を話すかということを自分で決める点かなぁ。

ここで、これを、この順番に言いなさい。
そういった暗記ガイドではないのです。

正直、もしそうなら人間じゃなくて、ロボットにお任せできます。
まぁロボットは大袈裟ですが、観光地によくある、イヤフォーンガイド。
最近は、あれでどこでも回りますよね。

イギリスの観光ガイドは、たくさんの事実の中から「このお客さまにはこれ」っていう風にその場対応で案内を考えるのです。

例えばお客様の国籍。

私は日本のお客様にガイドするので、日本の歴史と重ねたり、日本人とのかかわりを調べたりしてご案内することが多いです。

英国人なら必ず知っているであろう史実が、外国人にはわからなかったりもするので、やはり事実の取捨選択は気を遣うところです。

また、お客様の年齢とか、訪英の目的なんかでも内容は変えます。

ということで、ガイドコースの中でたくさんの時間が割かれているのは、そういった場面ごとのガイディング発表の時間。

スピーチを組み立てたり、事実関係のリサーチなどはコース内ではなくて、自分の時間を使います。

授業自体は週に2日だけ。
で、ほかの日は実際に場所を歩いたり、ネットでリサーチに使ったり。
あっという間に1日が過ぎてしまいます。

そして、ガイド試験では筆記と実技で採点されます。
試験のルートは決まっているので、その点は楽かな。
立ち止まる可能性のある場所の数も20か所くらいだし。
宮殿内のどこで名前を呼ばれても、そこで5分程度のガイディングができる資質が求められます。

ロンドンのブルーバッジの時は、バスが通るルートが広範囲で、どこから勉強すれはいいのか、本当に途方にくれました。
ネットもなくて、事実をリサーチするのにすごい時間がかかったのもいい思い出。



明日はガイディングの際の立ち居振る舞いの授業があります。

3分程度のプレゼンをビデオに撮って、それを見ながら細かく意見されるといった内容。
ちょっとドキドキ。

プレゼンテーションはもちろんみんな英語です。

事実関係を整理して、
何をプレゼンテーションの中に入れるかどうかを吟味して、
ストーリーに抑揚をつけて、
そして、きれいにまとめる作業。
金曜日と土曜日は、それで時間が過ぎていきました。

今日ははそれを完全に覚えて、
自分のペースで案内できるように練習。


ティムちゃんがプレゼンを聞いてくれて、細かな文法の間違いとかを指摘してくれました。
一番多かったのは「Theと A 」の言い間違いかな。
回りくどい言い方を簡潔にするようにとか、いい批判もたくさん。

ありがたいんだけど、基本、ティムちゃんに偉そうにされるのは嫌なので(笑)
さっきから口きいてません。
ガイドコースって、夫婦関係にひびが入る可能性あり(爆)


ティムちゃん、「ちょっと厳しく指摘しすぎたかも、ごめんね」って謝ってきました。
晩ごはん食べ終わったら、私の方からも謝ろうかと思っています。










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2016年10月28日金曜日

イギリスの観光ガイド資格

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私はイギリス政府公認観光ガイド、ブルーバッジの資格を持っています。
ブルーバッジの資格はエリアに分かれていて、私が持っているものはロンドン。
カバーされるのは基本ロンドンの中にある観光地と、ロンドンから日帰り観光でよく行く地方。

これと併せて、国会議事堂の公認ガイドや、ロンドンオリンピックの公認ガイド資格も持っています。
こういった追加は設定されたコースを受講して、試験に受かる必要があります。
ただし受講できるのはブルーバッジを既に持っている人のみ。
なので、これだけ取得というわけにはいかないそうです。

イギリスのガイド資格はインスティチュートが管理しています。

たまにガイドになりたいけれど、どうすればいいですかなんて質問を受けると、インスティチュートに相談してくださいって連絡先をお返事したり。


イギリスのガイド資格は3段階です。

レベル2というのがホワイトガイド。

これはその場所のみを専門でガイドする資格。
例えば、ある博物館、あるお屋敷、ある大聖堂といった風です。

レベル3になるとグリーンバッジガイド。

これは小さなエリアをガイドする資格です。
例えばロンドンの旧市街地ガイド、とか、ウエストミンスター・ガイドなどがそれにあたります。
そのエリア内で、自由にウォーキングでガイドできます。

そしてレベル4がブルーバッジガイド。

ウォーキングに限らず、あらゆる方法でガイドできる資格です。


最近はインターネットのおかげで、こういった情報も簡単に探せるようになりましたが、残念ながら、資格もなく、トレーニングすら受けたこともない人たちが「眼光ガイド引き受けます」なんて広告したりして、ちょっと怖い世の中です。

そういった人たちにガイドを頼む方の全てが、資格制度があるのをわかっていて、リスク覚悟で依頼しているわけではありません。

中には資格を持ったガイドは高いから、安く済ませようという人たちもいますけどね。


イギリスは昔から職人気質が有名です。

個人営業で何でもやっちゃおうといった独立気質といってもいいかも。
そのために各資格や、プロとして登録する協会などの母体がしっかりしています。


インスティチュートやギルドって皆さんも聞いたことがあると思います。
タクシーのライセンスなども取るのが厳しいことで有名。
なので、利用者は安心して依頼できるわけなのです。

観光ガイドを利用するときも、必ずライセンスを持ったガイドを雇ってください。
とても精巧なウェブサイトを作っていて、いかにもプロみたいな人もいます。
持ってもいないバッジの写真とかも載せていたり。

メンバーリストのページもあるので、ぜひチェックしてみてください。


ガイドしたいなら、きちんとコースを受講して資格を取るべき。
ブルーバッジはハードル高いけれど、ホワイトバッジならコースの期間もそんなに長くありません。


実は今月から、大好きなハンプトン宮殿のホワイトバッジのコースを受講しています。
ロンドンのブルーバッジがあるので、宮殿内でのガイドは問題ないのですが、やっぱり好きな場所だけあって、しっかり勉強してみたいなというのが受講の動機。

試験があるから、だらだらいい加減に勉強するのと違って、しっかりとスケジュールが組めるというのがプラスです。

しばらくは勉強してまとめたこととかブログにも載せようと思っています。

ハンプトン宮殿のコースは、これまでに2度実地されたそうです。
受講許可されるかどうかは書類選考で決まります。

今回は私も入れて総勢16人。

内訳はハンプトン宮殿側が欲しい人材が分かって興味深いです。

ハンプトン宮殿のスタッフが3人、

外国語が喋れるロンドンのブルーバッジガイドが7人、
ロシア語、中国語、ポルトガル語、ハンガリー語、イタリア語、日本語は私だけ、

エリアは忘れたけど、グリーンバッジガイドが3人、

手話通訳者が1人、

そして、ろうあ者が2人。
この二人のために、別に手話通訳者が2人参加しています。
教室でのレクチャだけではなく、実地でバラバラになるシーンも出てくるので、二人揃えているところがすごい。

イギリスのいろんな観光地で、手話ガイドがどんどん配属されるようになってきました。
ハンプトン宮殿も、そのあたりもっと充実させたいみたいです。


ということで12月の試験までしばらく学生に戻ります。




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2016年10月26日水曜日

お得なセットで、のんびり時間を気にせず楽しめるレストラン

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先日、お友達とディナーを楽しんできました。
女の子ばっかり5人です。
知り合ってもう何年にもなる私たち。
不定期に集まって、近況報告やたわいもないおしゃべりを楽しみます。

メンバーはイギリスでブロガーで常にランキングトップのロンパラさん
東ロンドンの日常生活をブログで紹介してくれるねこなすさん
後は日本からイギリスに遊びに来てくれたHさん、イギリス在住のMさん。

ロンドンにはいろんなレストランがあるので、こんな機会にはのんびりできる場所が一番。
ロンドン、有名店では2時間したら出て行けという場所も多いです。

今回私たちがご飯を食べたのはエンバンクメント駅のそば。
コリンシアというホテルのダイニング、ノースホール。

お得なセットメニューを予約しておきました。

3コースメニューに食前酒としてロランペリエが1杯ついてくるというもの。
お出かけ気分が一気に高まります。

暖かいパンと一緒に出てきたバターも、塩入り、塩なしと揃っています。
秋らしいメニューが並んでいて、目移りしました。

私が選んだ前菜は
Warm Wood Pigeon Salad with Smoked Salsify, Monmouthshire Ham and Peas
思ったよりも軽くて、おいしかったです。
でもグリーンピースそんなにいらないかな。
ピューレにしてアクセントにしてくれた方が良かったと思いました。


ねこなすさんはスモークサーモン。
Severn & Wye Smoked Salmon and Chives, Beetroot Emulsion, Watercress,
Crapaudine Beets and English Wasabi 
イギリス産のワサビが入っていたそうなんだけど、それほど感じられなかったそうです。
そう、ワサビはイギリスでも栽培されているんですよ!
水のきれいなところでクレソンなんかと似たような場所が向いてい
るらしいです。


 こちらはロンパラさんの前菜、牛タンです。
Pickled Ox Tongue, Poached Pear, Pumpernickel Crumble, Bitter Leaves and Radishes
with English Mustard Dressing
なんだか盛り付けが成功したのか失敗したのかよくわからない(笑)

H さんはねこなすさんとおんなじ。
M さんのは写真が撮れませんでした。
Madeira-scented Shitake and King Oyster Mushrooms with a Mushroom Velouté, Tarragon
and Hazelnut Sponge
ま、平たく言えば、キノコのクリームスープ。

お洒落なレストランでよくある、具がお皿に入ってきて、テーブルで注いでくれるタイプ。

どれもおいしそうだったけど、次回同じメニューだったらスープがいいかな?


 メインは H さん、M さん、私が豚バラ。
Pot Roast Pork Belly, Salt-baked Swede, Swiss Chard, Lancashire Cheese and Mustard Cream
豚バラはふっくら柔らかくてなかなか。
でも私には量が多くて食べ切れませんでした。
いつものことなんだけど、おしゃべりしすぎで食べられない(笑)

 おしゃべりって空気を一緒に食べるせいか、すぐにお腹いっぱいになっちゃう。

こちらはロンパラさんのジョンドリ。
John Dory, Scorched Roscoff Onions with Layered Potatoes and Preserved Lemon Dressing
ロンパラさんが冗談で、ジョンドリってドリーみたいな魚かもだって。

そうだったらあんまり食べたくないなぁ(笑)

ジョンドリは日本語でマトウダイというらしい。
秋が旬。
フランスではサンピエールって名前でメニューに登場します。


 こちらはねこなすさんのメイン。
Pan-fried Sea Bass, New Potatoes and Smoked Sun-blushed Tomatoes
スズキのパンフライ。
カリッと表面が仕上がっていておいしそう。

メインが終わった時点で、デザートのメニューがきました。
イギリスではそんな風にメインが終わった後にデザートを注文するところも多いです。

今回のセットメニューは3コースだけど、よくあるのは2コースと3コースを選べるもの。
そういった場合はメインを食べ終わって、まだお腹に余裕があれば注文すればいい。

前菜とメインの注文だけして、デザートは後から注文。
最初っから決めないくてもいいのがうれしい。

ただし、デザートによっては作るのに時間がかかるものもあります。
そんな時は大概スタッフが教えてくれますけどね。


さて、こちらは私のデザート。
 Linzer torte with figs and raspberries, honey and olive oil ice cream
あっさりとした一品でした。
リンザートルテにイチジクとラズベリーがあしらわれていて、オリーブオイルのアイスクリーム添え。
甘くなくてちょうどよかった。

こちらはねこなすさんのデザート。
ピーチとイチゴのケーキにハイビスカスとピーチのシャーベット、ピスタチオがあしらわれていました。
こちらも甘さ控えめで美味しかったそうです。

コーヒーのお供にはお茶請けも出てきて大満足。

でもはっと気が付くと、レストランが異様に静か。

もうみんな帰ってしまって私たちだけ。
慌ててお会計してもらったけど、本当のんびり寛げた夕食でした。

3時間もいて、大満足。
おしゃべりパーティーにおすすめです。



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2016年10月22日土曜日

週末にはちょっと手間をかけて、おいしいケバブを作ってみよう!



皆さん楽しい週末過ごしていますか?

お外に遊びに行くのもいいけれど、
どんより曇りの週末には、テレビの前でスポーツ観戦もいいですよね!

そんな時に簡単に食べられるもの、ゆっくり時間をかけて作ってみませんか?

といっても複雑なお料理じゃありません。
待ち時間は長いけど、簡単。

ぜひ試してみてください。


今回はチキンを使いましたが、ラムでもおいしくできます。
ラムだったらネックの部分が簡単です。
マリネするので柔らかくなります。
マリネの時間はやっぱり4時間くらいほしい。
ということで、お料理開始は食べたい時間から換算してください。


手作りケバブの材料

チキンかラム、一人分150~250gくらい。
今回はチキン胸肉を600g弱用意しました。
モモの方がジューシーですが、マリネするので胸肉でもぱさぱさにはなりません。

マリネ用
ヨーグルトの小さなパック ひとつ
オリーブオイル 大さじ3
お醤油 大さじ1
グリーンチリのみじん切り 一本
レモン汁 ひとつ分
塩 大さじ1
白コショウ 大さじ1
カイエンペッパー 小さじ1
パプリカ 小さじ1
グラウンドコリアンダー 小さじ1
クミン 小さじ1/2


これを袋に入れて、大きめの一口サイズにカットしたお肉を入れて封をしたらよく揉んで中身を混ぜます。
私がこういった下準備に使う袋はウェイトローズの冷凍用バッグ、Mサイズ。
ジップロックよりも安いし、使いやすい。
ジップロック、揉んでいて開いちゃったことがあるので、こっちの方が少し安心。
スープストックなんかもこれで冷凍しています。

 さて、この袋、食べたい時間の4~5時間前から作業を始めるので、夏の暑い時でなければこのままキッチンに置いておきます。
でも前日用意するなら冷蔵庫にどうぞ。
焼く1時間前には室温に戻しておきます。

次はケバブ用のパン。

市販のものでもいいけど、簡単だから作ってみてください。
カレー料理の時にも同じものを作っています。

材料
強力粉 200g
塩 小さじ1
イースト 小さじ1
オリーブオイル 大さじ2
ぬるま湯 100~150ml

ボウルに小麦粉を入れて、塩、イースト、オリーブオイルを入れます。
そこへぬるま湯を半分くらい入れてざっと混ぜ、
様子を見て少し足します。

まとまるまで5分弱、ボウルから出してこねます。
弾力が出て まとまったらボウルに戻してラップをして放っておきます。
1時間以上3時間未満、寝かします。

ボウルから取り出したら、棒状に伸ばします。
そして、輪切りにした種。
 この時には8等分しました。
小さな綿棒でごく薄くのばして、強火のフライパンで焼きます。
片面1分ずつくらい。
後でオーブンに入れなおすから、ちゃんと焼けてなくても気にしないで。
ちらっと焦げ目をつけるだけでいいです。

パンの種、のばすのに結構時間がかかる。
私は1枚焼く間に1枚のばすカンジ。
焼きあがったパンはアルミフォイルに乗せていって、全部焼けたら封をします。

********
ここまでは前日に済ませておくこともできます。
フォイルに入れたパンにはなるべく空気が入らないようにぴったり封印してください。
空気が入ると固くなってしまいます。
*****


食べたい時間の30分ほど前からお料理開始。
串にチキンを刺します。
2本串を使うと、ひっくり返す時にすごく楽。
竹串を使いたいなら前日から水に浸しておくとお肉がくっつきません。

オーブンを240℃のグリルにセットして、最上段で片側10分ずつ焼きます。

で下の方の段にフォイルに入ったパンを入れておきます。

焼き上がりはこんなカンジ。
オーブンから取り出したら、そのまま5分ほど置いて、串から外します。


オーブンにお肉が入っている間にサラダを用意します。
中身はお好みで。
紫玉ねぎは水にさらしておきます。
トマトは大きめのみじん切り。
レタス、赤ピーマン、ニンジン、パセリ。
それからグリーンチリもみじん切りで用意しました。

チキンはレモンとパセリを添えて食卓へ出します。
ヨーグルト(グリークタイプ)も一緒にどうぞ。

パンの上にヨーグルトを乗せて、あとはお好みのものを乗せたら巻いて食べます。

不格好な形のパンが手作りらしい。

お友達との簡単なお食事にも向いています。
パン作りまで前日に済ませておいたら、あとはお肉を焼いてサラダを作るだけだし、夏ならバーベキューにもいいと思います。
私のおうちは残念ながらお庭がないので、いつもオーブンだけど。

ぜひお試しください。






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2016年10月20日木曜日

外国のテレビ番組を観たいと思って、大失敗しちゃった!




昨日はアーセナルが6-0で勝ったのでご機嫌なティムちゃん。
夕ご飯時だったので、手作りケバブでテレビ観戦しました。

私たちのテレビのパッケージはスカイのスポーツと映画が含まれるパッケージ。
それにブロードバンドも加えて、毎月120ポンドくらい払っています。
けっこう高いけど、スポーツ大好きなティムちゃんにとっては人生の経費(笑)
それなのに、すべての試合が観られるわけじゃないんですよね。

テレビの放映権という複雑なシステムのおかげで、イギリスのスポーツなのにイギリスのテレビでは放映しないものもある。
くだらない試合だからどこも映さないっていうならまだ納得もできるけど、アメリカとか東ヨーロッパなんかでは生中継ってどういうこと?

最近はアメリカのNBCスポーツが放映権を持っているプレミエリーグの試合も多くて、すごく残念。


コンピューターを使ってストリームする方法もあるんだけど、悪いことしてるっていうのも嫌だし、最近はストリームアドレス探すのも大変。
やったことあるけど、HDのきれいな映像もあれば、背番号が見えないくらいひどいものまでいろいろ。
良かったアドレスに次回アクセスしたら、もうやってないとかね。


この間も土曜日の3時(この時間はイギリスでは生中継がない)なのに、大手の賭け事サイトでその試合にお金を賭けると生中継が観られるという見出しにつられて、最低金額の5ポンドを賭けました。
でもリンクをたどると文字による試合のアップデートが生中継!!
もうサギみたいなもの(涙)


今日は二人ともおうちにいたんだけど、
「今週の土曜日にもアーセナルの試合があるから、観たいよね」
そんな話になって、私は「任せて、何とかいいサイトを探すから」
そんな風に請け負っちゃったんですよね。

去年かおととしくらいから、加入しているケーブルテレビの番組はラップトップからも見られるようになりました。

そこで、ホリデー先のテレビがケーブルでなくても、ラップトップをつないでスポーツや映画を楽しめるんです。

ところがそれは国内での話。
イギリスを出るとその手は使えません。

そこで調べた結果がVPNを使う方法。
今年スペインに行った時はこの方法が活躍しました。
その時の記事はこちら

そこで、今回色々考えて、思いついたのが次の方法。
アメリカのNBCのメンバーになる。
そして、VPNでそこにアクセスする。

いろいろ調べたらIPTV というのがその方法らしい…。
(これは後で違う方法だと気が付きます)

そこで色々なIPTVのサイトを調べて、
NBCスポーツを扱っているかどうかも調べて、
トライアルをリクエストしたりして、
良さそうだと思った会社に支払いをしようと思ったら、ペイパルのみ。

私は以前ペイパルでトラブルがありました。
外国から勝手に引き落としがあって、返金請求したらお金は返ってきたけれど、為替の関係で損したっていうもの。
なので、ペイパル好きじゃない。
でもそれでしか支払えないので、仕方なくアクセス。

ずっと以前に何回か利用しただけなので、アカウントは規制されていました。
で、カードを入れなおしたり、色々手続きしたんだけど、うまくいかない。
で、また一からやり直しで、ペイパル以外の支払いができる会社を探しました。
…気が付いたら一日費やしていました。

時々思うけど、私ってオタク気質かも。
調べものとか苦にならない。
でも肩はこるけどね(笑)

夕方にはコレと決めた会社の3か月会費をカードで支払いました。
そしたら数分後に
カードの支払いがペンディングなので、身分証明のためにカードの写真と顔写真の入ったIDの写真を送ってくださいとのメールが。
これ、メールの本文そのままです。

Dear miki,

We have received your payment but the status of payment is pending. In order to accept this payment, we need to receive a copy of the front of the used credit card and an identification document of the card holder. (You can hide first 12 digits of your card and your ID number).

Please check the sample below in-order to get verified:

私は運転免許は持っていないので、パスポート?

第一その前に何で支払いがペンディングなんだろうと思ってカード会社に連絡してみることにしました。

ペイパルに登録しようとしたからかも!
そう思ってたんですね。



ところがっ!!

クレジットカード会社、忙しいらしくて繋がらないのよね!
30分待って諦めました。

もうそのころにはどうでもいいと思って、
バスポート番号を消したパスポートの写真と、
最初の12の数字を隠したクレジットカードの写真をメールで送りました。

今は頭がすっきりしてるからやらないけど、人間って八方ふさがりだと思ったらなんにでも手を出す。
もがくと言った方がいいか(笑)

でも疲れてる時って、どうでもいいから早く切り上げたいって気になりますよね?
ね?ね?

で、そのメールを送って数分後に、今度は銀行の明細を送れって!!

Dear miki,

Please Provide your Bank Statement regarding this purchase so that we can confirm your payment.

Thanks!

-- Rapid IPTV Sales Team

何でそんなものを送らないといけないの?
銀行の口座番号も住所も、すべてなんて、やっぱりおかしい。

なので、そんなのおかしいんじゃない?
その情報何に必要なのってメールしました。

そしたらね、お返事がこちら。
Dear Miki,

Unfortunately, we cannot finalize your order unless we receive the bank statement.

Regards.

そっけないでしょ?
質問の答えにもなってないし。

で、今更ながらすでに送ってしまった写真が気にかかりだしました。

そこで今度はどんなに待たされてもいいから、カード会社に連絡しようと決心。
やっぱり30分以上待ちましたが、ちゃんと事情を話してアドバイスをもらいました。

そうしたら、ペンディングというのは普通なんですって。

サイトでのクリックで支払い完了ではなくて、普通は48時間後に清算されるそうです。
だから、カードの支払いを受け付けているところではそれは当たり前なので、そのためにIDやカードの写真を送ったりする必要はないと言われました。
まして、その後銀行の口座明細なんて、何に使われるか分かったものじゃないって。

で、万が一のためにすぐカードを差止めしましょうとのアドバイス。
もちろんすぐに止めてもらうことに同意しました。
36時間で再発行カードが届くそうです。

ちょっと大変な一日だった。


この電話の後にIPTV について少し調べてみましたが、正式に各ネットワークと契約しているわけではないようです。
なので、私たちの探している方法ではないということが分かりました。
この会社がいいとか悪いって以前に、疲れている時はことを急がずに休憩が大事みたいです。
皆さんもお気を付けください。


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2016年10月19日水曜日

最近お気に入りのビスケット、イギリスのお土産にもおすすめ



イギリスのおみやげは何が人気ですか?

そう聞かれると、紅茶やビスケットって答えています。

でも、けっこう種類が多くて、選ぶの大変なんですよね。

おまけに最近は会社でみんなで食べるので、個別包装のものとかって言われるし。

みんなで食べるなら、個別包装じゃなくても箱を開けて「さあどうぞ」でいいと思うんだけど、日本では配って好きな時間に食べられる配慮が必要なんだって。

オフィスなら給湯室みたいなところに置いとけばいいのに。

イギリスには個別包装のビスケット類は殆どありません。
必要ないからだと思う。
ゴミも増えるし。

個別包装なら安物のチョコかな。
大きな缶や箱入りのもの。
全然おいしくない(笑)のでお勧めしません。


イギリスらしいのはショートブレッドという種類のビスケット。
いろんな会社が出してる。
バターたっぷりで、素朴な味。

厚みのあるものがほとんど。
でも、私はあんまり好きじゃない。
もさっとした食感で、不味いというより、やぼったい味(笑)

でもおいしいのもありますよ。
ウェイトローズで売っているこれ。

紙箱入りのものは12枚入っています。
6枚ずつのパッケージ。

ショートブレッドの割には薄型。

この写真の方が分かりやすいかな?
6枚入っているの、わかる?

缶入りの24枚入りもある。
それは6枚入りの小袋が4つ入っています。

材料の約30%がバターなので、おいしいけど食べすぎないように!
少し甘いんだけど、塩味が効いていて飽きのこない味。

紙の箱は2ポンド弱、缶のは7ポンドだから、計算してみて。
ま、缶入りの方がもらった感はあるけど、配るなら紙かな。
2ポンドなら一人ひと箱でも大した金額じゃないと思います。

ウェイトローズというスーパーマーケットでどうぞ。

観光の人が買いやすいのはオクスフォードサーカスだと思います。
ジョンルイス百貨店の地下。

泊まっているホテルの郵便番号を入れたら、最寄り検索できます。
ウェイトローズの支店検索



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2016年10月17日月曜日

ダートマスのフィッシュアンドチップス

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食欲の秋。
毎年お魚を食べに海辺に向かうティムちゃんと私。

今年はダートマスという町に滞在。
ロンドンからずっと南西に下りたデヴォン州にあります。

いつか紹介した、港町ブリクサムや、アガサクリスティーのおうちのそばです。

お魚にはいろんな食べ方があります。

中でもイギリス名物といえばフィッシュアンドチップス!

白身のお魚とジャガイモを揚げたもの。

ダートマスにはロックフィッシュという専門店があります。
早速行ってきましたよ~。

テーブルのコンディメントもお店のロゴ入り。
ボトルはビネガー。
黒いのがモルト、透明なのはレモンビネガー。
瓶の方は、お塩が3種類。

 定番メニュー以外に今日の獲れたてというのがあって、
ティムちゃんはそこからカレイを選びました。

カリッと揚がっていて、とってもおいしい。

こんな風にジャガイモとお魚が一緒に出てきます。

こちらはハドック(子ダラ)
チップスなしでサラダ添えにしました。
同じ白身魚でもカレイはフワッとした身。
ハドックはもっとジューシーで、さっくり身が割れます。
どちらがおいしいかは、完全にお好み次第。

食べ方もお好みで。
ビネガーをかけて、塩を振るのが一般的です。

チップスには甘酸っぱいケチャップが合う。

揚げ物なので、衣も全部食べると結構な量になります。

私がよくやるのは、衣の上の部分は食べて、下の部分を残す方法。
新鮮なお魚を上手に揚げてあれば、こんな風に皮と衣がきれいに外れます。
この食べ方で分かるかもしれないけど、フィッシュアンドチップスは皮の側を下にして出すことが多いようです。

お店によっては皮なしのものもあります。
私は(皮は食べないけど)皮付きのものの方が好き。

 こちらはマッシーピー。
グリーンピースをつぶしたもの。
普通のピースとはちょっと種類が違うそうです。
もったりした食感で、ずんだに似ているそう。
私はずんだを知らないので、はっきりとは言えませんが、お客様から教えていただきました。

お魚と一緒に食べてもいいし、チップスと食べてもいいかな。

お魚には白ワイン、ということでハウスの白。

お勘定書きです。
やっぱりロンドンに比べると安いなぁ。
チップは入っていなかったので、5ポンド現金で置いてきました。
一番下のドネーションというのは、よくレストランで見る。
そのレストランがサポートしているチャリティーのためです。
こういうの、嫌な場合は言えば取ってくれます。
ここのは RNLI Dartという海岸の救命艇へのサポートです。
海岸沿いではこういった救命艇がたくさんの人々を助けています。
有意義なチャリティーだと思うので、そのまま支払いました。

サービスも良かったし、お値段もリーズナブルでお勧めのレストラン。




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2016年10月16日日曜日

ダートマスってどんなところ?

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ダートマスはデヴォン州にある港町。



名前はダート川の入り江という意味です。

デヴォンやコーンウォールには~マスという名前が多いけど、それは普通川が海に面しているところ。

エクスマス、ファルマス、プリマス、聞いたことありますよね。
それぞれエクス川、ファル川、プリ川の入り江という意味です。

有名なポーツマスはポート(ハーバー)の入り口という意味。

ダートマスには海軍の士官学校があります。
それ以外は普通の海岸沿いの町とさして違いはありません。


私たちは初夏に長めのホリデーに出て、秋に南海岸で短いホリデーを取ることが多いです。
コーンウォールやデヴォンというのは、ロンドンの南西に位置するリッチモンドからだとアクセスがすごくいい。

なので1週間くらいの旅行にはもってこいなのです。
そして秋といえば食欲。

なので、海の幸を楽しもうという気にもなります。

今回初めて滞在したダートマスは、これまで行ったほかの場所よりも観光ずれしていない印象がありました。

でも、もちろん、海辺の町にありがちな空き家は目立っていました。
住んでいる人が少なくて、短期の貸家になっている物件。

こういった物件が多いと、やっぱり地元の産業に影響が出ます。
八百屋さんとか、お肉屋さん、お魚屋さんはやっていきづらい。

パブやレストランも地元の人用ではなくて、観光客を相手にしだすと、少し雰囲気が変わってしまう。


きれいなだけじゃなくて、生活している人がいるって実感できるところが好きです。
そういった意味ではダートマス悪くなかった。

ティムちゃんとまた行きたいねって話しています。

でも5月から9月いっぱいまでは避けるだろうなぁ。
観光客多そう。

駐車場やほとんどの路上駐車地が、これらの期間は規制されているようです。
実際私たちは土曜日のお昼頃に到着したんだけど、駐車場所を探してすごく大変でした。
10月でこれだったら、夏場は想像したくない。

幸い町は小さいので、到着さえすればあとは徒歩で大丈夫です。

フェリーやクルーズが出ていて、汽車に乗ったり他の海辺の町に行ったりもできる。
色々見どころもありそうで、次回行ったら観光もするつもり。

ロンドンからのアクセスはニュートンアボットという駅まで鉄道に乗って、それからタクシーで30マイル。
3時間弱くらいだそうです。
私たちは車で4時間少々でした。



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