2015年1月26日月曜日

ガールズランチにぴったりなレストラン

 ロンドンで私が大好きな街のひとつ、サウスケンジントン。

まだ、イギリスに来て間もないころ、この駅のそばで一人暮らしをしていました。
空き巣に入られて、引っ越したけど(笑)

でも楽しかった思い出がいっぱい。

何よりもおしゃれで便利な街。

たくさんのフランス人が住んでいます。
なので、フランス人用の学校リセや、領事館もあります。
パン屋さんや、ケーキ屋さんもおいしいところが多いケンジントン。

レストランもステキなところがたくさん。

先週末にそんなケンジントンにある隠れ家的なレストランに行ってきました。


ここ。
ブラッセリー・ガスタヴ。

カジュアルで家族的なレストランです。

レストランのサイトをリンクしておきますね。


ここのGMは、お友達、リチャード。

ガールズランチということで集まったのは…

イギリスのブロガー、トップの座に輝くロンパラさん。
彼女のブログはロンドンパラダイス(リンクします)話題豊富で面白いサイト。

それから下町ロンドン日記のねこなすさん。
下町ロンドン日記(リンクします)はオーガニックな生活の知恵がいっぱい。

そして、以前ヴィヴィアンウエストウッドの下で働いていたmisa mouseさん、
彼女のブログはSwan Boutique from London(リンクします)
すごくおしゃれな彼女、この日もヴィヴィアンのカーディガンがカッコよかった!

女の子4人なので、もうおしゃべりに花が咲いて、それは楽しいひと時でした。


リチャードのお店はカジュアルなフレンチ。
気取らずに楽しいレストランです。



前菜のエスカルゴ。
本当は6個で十分だったんだけど、リチャードが「12個だったらみんなで味見できるからそうすれば?」って勧めてくれました。
さすが奥さんが日本人なだけあって、よくわかってる。

ハウスシャンペンで乾杯した後、前菜用に彼が選んでくれたワインはこちら。

口当たりも軽くてフルーティーでステキなワイン。
これ、お勧めです。
アルザス地方のJOSMEYERというワインで、ブドウはピノブロン。


これは一体なにかというと、リチャードの得意技。
シャンペンのボトルをナイフで割って開けた、首の部分。
リチャードのお店に行ったらシャンペンを注文して、ぜひこれで開けてもらって下さい。
一度見ると決して忘れられない芸です。
でも素人はマネしない方がいいかも(笑)


これはmisa mouseさんの前菜。
ウサギのテリーヌです。

こちらはロンパラさんの前菜、ボーンマロウ。
プリッとした骨髄をトーストに載せていただきます。
翌日、お肌がプルプルになる美容食。
リチャードのお店の看板料理のひとつ。


こちらはねこなすさんの前菜、燻製のウナギ。
なんとテムズ川にもたくさんのウナギが生息しています。
昔は庶民のお料理だったけど、今は高級食材。
歯触りが好きで、私もよく買ってきます。

こんなカンジでサラダ風にするのがレストランでは一般的。

それじゃあちょっと長くなったので、続きはまた今度!





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