2014年3月13日木曜日

ファームに泊まってみよう!

***お知らせ***

英国公認日本語観光ガイド協会ではチャリティーツアーを行っています。
詳しくはウェブサイト(リンクします)をご覧ください。
   

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この間、ティムちゃんと1週間ばかりミニホリデーに出かけました。

桃太郎君は大学の寮にいるし、もう、私たちとホリデーなんて行きたくないみたい。
そこで今年は長いホリデーはとらないことにしました。

代わりに、1週間ちょっとのミニホリデーを何回もとることにしたのです。

第一弾に選んだ場所は、おうちから1時間半くらい南西に降りた「ニューフォレスト」

ネットでいろいろ探して決めたファームハウス、とても良かったので紹介しておきます。

「Warbone Farm」という名前で、ウェブサイトはこちら(リンクします)


車は必須アイテム。
昔はファームにショップがあったそうだけど、今はないのでお買い物に行くのに車が要ります。
15分以内にファームショップがいくつかあるし、スーパーのほうがよければ、町にあります。

このファーム、昔のバーンを改装して、二つのファームハウスになっています。
私たちはロングバーンの方にに泊まりました。

これが居間。
本物の薪ストーブがあって、薪は無制限に供給されます。
薪がパチパチいってるのを聞いているだけでも幸せだった。

 こちらはお台所。
持って行ったほうがいいものは、お菜箸、キッチンタイマー、よく切れる包丁。
よく使う調味料ももっていきました。
 お料理が好きじゃないなら、パブもレストランもたくさんあります。
一番近いところは15分くらい歩くけど、車なら10分以内に10軒以上ある。
おうちで食べるなら、ダイニングエリアはこんな感じ。
 ベッドルームは2階にふたつ。
さらに、子供用のロフトもあります。
これが外観。
ペットの仔牛とか、とってもかわいい。

 長年の夢だった、鶏のエサやり(笑)


 生みたての卵やファームのソーセージで朝ごはん。
サラダも採り放題。

私は都会で生まれて都会で育ったので、こんな生活は夢のようでした。
本当の農家の生活ってきっと大変なこともあるだろうけど、ちょっとだけいいとこ取りかな?

一週間が基本だけど、週末だけとかでも大丈夫みたい。
私たちは1週間いました。
お値段は季節によるのでウェブでチェックするといいと思います。
敷地内に厩舎もあるので、乗馬したいなら問い合わせるといいと思います。

ワイト島のフェリー乗り場まで、車で10分くらい。
ということで海へのアクセスもあります。




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