2012年10月9日火曜日

マンゴプリン


ウェイトローズにお買い物に行ったら、熟れすぎたマンゴが割引されていました。

久しぶりに、マンゴプリンでも作ってみようかと、2つ買って帰りました。

私は中華のお店でご飯を食べたら、ほぼ間違いなく、デザートにマンゴプリンを注文します。

日本からのお客様も、「大好き」って方が多いメニューです。

意外に簡単に作れますから、ぜひ挑戦してみてください。

分量は例によっていい加減です。

イギリスで普通に買える量を基本にしています。

マンゴの味にかなり左右されますから、自分風に分量をアレンジしても全く問題ありません。

材料


よく熟れたマンゴ 2個

生クリーム 小さなパック(170ml)

エヴァミルク 小さな缶(70g)

お砂糖 70g

熱湯 400ml

粉ゼラチン 2袋(これで1㍑ちょっと、固められる量)



1.まずはじめに、大きめの計量カップに熱湯を200ml注ぎます。

2.その中に粉ゼラチンを振り入れて、よく混ぜます。

3.そこへ熱湯を200ml追加して、完全にゼラチンを溶かします。

4.さらに、お砂糖を加えます。

5.マンゴの皮をむいて、簡単に切った後、4の半量と一緒にミキサーにかけます。

6.ミキサーからピューレを取り出し、裏ごしします。

(面倒かもしれませんが、舌触りがよくなるので、省かない方がいいです)

7.6を大きなボウルに移して、生クリームを混ぜ入れます。

8.今度はエヴァミルクを加えます。

9.最後にゼラチン水の残り(もう熱くはないはず)を加えてよく混ぜ合わせます。

10.グラスの容器に入れます。冷蔵庫に入れて固まったら出来上がり。
仕上げにミントを飾るときれいです。


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2 件のコメント:

phary さんのコメント...

私もマンゴープリン大好きです。
ちょうど今熟れごろのマンゴーが二つあるから作っちゃおうかな?でもエバミルクっておドイツじゃなんていうのか分かりません。普通のミルクじゃダメですか?

miki bartley さんのコメント...

Pharyさん、こんばんは。
エヴァミルクは、英語で「Evaporated milk」です。つまり、蒸発させて、ある程度水分を取ったミルクということです。随分トロッとしています。
練乳(普通は砂糖入り)「Condensed milk」で作ると甘くなりすぎるので、練乳を使うなら、お砂糖はいらないと思います。
ミルクを使うくらいなら、クリームの分量を増やした方がいいと思います。
代替は何がいいかなぁ?
ドイツ語はわからないけど、ネスレ Nestle が作っているので、製菓コーナーか、デザートの材料のところに缶入りがあると思います。