2011年9月3日土曜日

牡蠣開けチャンピオンシップ

「牡蠣開けチャンピオンシップ」日本語にすると、ちょっと変。
「BRITISH OYSTER OPENING CHAMPIONSHIP 2011」というイベントに行ってきました。
年間を通して、いろんなイベントに誘われますが、今回はタバスコクラブ系のイベント。
タバスコクラブというのは、ロンドンで月に一回集まって、おいしいものを食べましょうというグルメクラブです。
ティムちゃんも私もメンバーではありませんが、メンバーにお友達が何人かいるので、時々クラブの関わるイベントによばれたりするのです。
毎年いろんな場所で開催される牡蠣開け大会ですが、今年はピカデリーサーカス近くのベントリーでありました。お店の前では生演奏があって、雰囲気を盛り上げていました。
チャンピオンシップは、お店の前のアルフレスコの部分でありました。
このレストランは、リチャードコリガンのお店で、シーフードで有名。最近では年中食べられる生牡蠣ですが、イギリスでは伝統的に、9月から4月までの食べ物とされています。
以前その話はブログの記事にしました。

この写真、真ん中がお友達のルーパート。
手に持っているのはストップウォッチです。もちろん、もう片方の手はシャンペン。
お祭りなので、審判といってもこんな程度(笑)
ただ、開けてる人たちは一生懸命です。レストランのシェフや、魚屋さんなんかが出場していました。セレブシェフとかも観客にはちらほら。
それ以外にもテレビで見たことがある人とか。集まっている人たちの写真は撮らなかったけど、後から考えれば、撮ってもよかったかな?
コンペの様子はビデオにとっている人もいました。
最近は何でも携帯で撮っちゃえるからラクチン。優勝者には250ポンド賞金がでるそうです。
そして、アイルランドのガルウェイで開かれる、世界大会のUK代表になるそうです。
イギリスの人って、なんでもスポーツにしちゃう。

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