2011年6月4日土曜日

カプリ島のミルク

カプリ島でびっくりしたこと、その2。
普通のミルクが買えること。
私たちがこれまでホリデーで訪れたヨーロッパ(大陸)では、イギリスのようなミルク(パスチャライズ・滅菌処理)されているものを買うのが少し難しかったりしたのです。
サーテライズといって、殺菌処理された、長期保存タイプの方が一般的。
ところがここカプリ島では、お店に普通に入って、バターなんかが置かれている冷蔵庫に、普通にイギリス風のミルクが売られていました。
「こんなことなら、いつも使っている紅茶も持ってくれば良かった。
イタリアはコーヒーの国だから、きっと紅茶はリプトンくらいしかないかも。」
そう思って棚を見ると、ちゃんとトワイニングのイングリッシュブレックファストがありました。
安くはないけど、イギリスの倍くらいの値段だから、そんなに悪くはありません。
これで毎朝紅茶が飲めます。

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