2008年4月23日水曜日

イギリスの給食

今日、4月23日はセントジョージの日です。
この日に関しての話題は去年の記事を見てください。

でもイギリスでの今日の話題は、明日予定の学校の先生たちのストライキです。
イギリスには、所属している職場には拘りなく、全国組織の職業の組合があります。
先生のものはNational Union of Teachersの頭文字をとってNUTと呼ばれています。
Nutは日本語ではナッツ類のことですが、英語ではこの意味以外に、変人とかちょっとおかしい人といった俗語として使われます。
だからこの組合とかが、学校教育に関して現実離れをした提案などをするたびに、
「NUTだからねぇ」となるわけ。
イングランドとウェールズを併せて150の地方自治区があるのですが、BBCによると、そのうちの88の自治区で28%以上の学校に影響が出るとされています。

賃上げに関するストライキだということなので学校によっても格差が出ます。
イギリスでは公立の学校の先生も、学校によってお給料が違います。
雇用は各学校によって直接行われるので、日本のように教育委員会が先生の移動にかかわったりすることはありません。

連絡が何もないので、まず大丈夫だとは思いましたが、念のために桃太郎君の学校のウェブサイトもチェックしてみました。
案の定ストライキに関するニュースは出ていませんでした。
その代わりにウェブの新しいページということで、給食のメニューが掲載されるというニュース。
早速今週のメニューに目を通しました。

ピンクはメインコースで3種類から選択、3つ目はベジタリアンです。
付け合せはライトグリーン、自由に組み合わせできます。
デザートはクリーム色で2種類からの選択。
今日のメニューはセントジョージの日ということで、
メイン;オクスフォード牛のシチュー、リンカーン州のソーセージ料理、サマーセット州の赤たまねぎのタルト。
付け合せはマッシュポテト、パセリを散らした新じゃが、茹でキャベツ、輪切りの人参です。
デザートにはトライフルかレーズンのスポンジケーキ。
何だかレストランのメニューみたい。

因みに給食代は1学期(約50日)198ポンドです。


Monday 21st April
Sweet & sour chicken
Ham & mushroom pizza
Quorn jacket

Vegetable rice
Baked new potatoes
Stir fry
Baked tomatoes

Chocolate chip sponge with custard
Chilled fruit salad


Tuesday 22nd April
Homemade lamb & mint pie
Bacon, sweetcorn, leek & pasta bake
Lentil & vegetable hot-pot
Garlic bread
Potato wedges
Fresh cauliflower
Fresh courgettes
Creamed rice pudding & raspberry coulis
Chilled orange & mandarin jelly

Wednesday 23rd April
ST GEORGES DAY
Oxfordshire beef & vegetable stew
Lincolnshire sausage & bean toad
Individual sommerset red onion tart
Creamed potatoes
New parsley potatoes
Fresh green cabbage
Batoned carrots

Old English trifle
Sultana roly poly

Thursday 24th April
Roast chicken leg with lemon & thyme stuffing
Pork & mango curry
Ratatouille with parmesan cous cous
Roasted potatoes
Basmati rice
Fresh broccoli
Roast parsnip
Pineapple sponge with custard
Strawberry yoghurt ice cream

Friday 25th April
Breaded plaice
Smoked haddock with lemon & parsley drizzle
Shepherds pie

Cannelloni Verdi
Chipped potatoes
Baked beans
Garden peas

Oatmeal cookies
Fresh fruit bar

7 件のコメント:

ゆき珠 さんのコメント...

ドイツは基本的に給食がないので、お昼過ぎに帰ってきちゃうんですよ。
小学校の上の学校では食堂があるにはあるんですが、うちの子供たちは「お腹が空いても家に帰ってきて食べた方がいい」というので、ちょっとだけ利用してやめました。
・・・空腹を我慢する方がましなくらい不味いようで・・・

p さんのコメント...
このコメントはブログの管理者によって削除されました。
phary さんのコメント...

おぉっ、イギリスの給食の豪華なこと!
ゆき珠さんもお書きですが、尾ドイツは基本的に給食なしで1時には授業が終わっちゃうんです。(ギムナジウムのカリキュラムが変わったので、義務なの5から9年生は午後まで授業ありです。でも給食なんてないし、、。)
末っ子はバス通学なので、帰宅は1時45分ごろ、休み時間に食べるサンドイッチを持っていってますが、もうおなかがぺこぺこになって帰って来ます。
私としても、どこかに出かけてもお昼の用意をしていくか1時少し過ぎに帰るようにしないといけないので面倒。
おドイツも日本やイギリスのように豪華(じゃなくてもいいけど)給食を提供してくれないかしら?
と思うぐーたらママです。
あ、なんか二重投稿になっちゃった。(↑のPとは私のことです。)ひとつ消しておいてくださいね。

Miki Bartley さんのコメント...

ゆき珠さん、
えー、ドイツってそうなんですか?
じゃあ午後の授業はないとか?
もしくはまた学校に戻ってくるんですか?
いずれにしても面倒ですね。

小学校の時は給食の質があまりにひどかったので、お弁当を持たせていましたが、とても面倒でした。
冷凍食品とか加工品のオンパレードだったんです。

ゆき珠さんのところは普段がばっちり美味しい日本食だから、きっとすごくギャップがありそう。子供ってホントに馴れてない物は食べませんよね。

Miki Bartley さんのコメント...

Pharyさん、
ひとつ消しておきました。
私もたまにやっちゃいます。

ドイツ、そんな仕組みなんですね。
他の人たちはどうしてるんでしょう?
お弁当を持っていくんですか?

イギリスはお昼ご飯はとても大切です。
お昼ご飯のことをディナーという人たちもいっぱいいます(でもこれってすごくワーキングクラス)。
そう呼ぶ人たちはお夕飯のことは「ティー」といいます。(これまたワーキングクラス)

私のイメージでは、ドイツの人たちってお夕食に冷たい物をあっさり食べるから、お昼は暖かい物をちゃんと食べるというものだったんですが、エラク誤解していたみたいです。
住んでみないとそういったことってわかんないんですねー。

phary さんのコメント...

>ドイツの人たちってお夕食に冷たい物をあっさり食べるから、お昼は暖かい物をちゃんと食べる<

昔はたいがいそうだったらしいです。お昼時に仕事場から家に帰って暖かいお昼を食べて、又仕事場に戻るなんてのが普通だったらしいです。子供はお昼で学校が終わるから当然家でお昼ゴハンを食べるでしょ。だから夜はカルテス(パンとハム、ソーセージ、せいぜいスープ程度の軽い食事)でよかったんです。今でも母親が働いていて家でお昼を食べられない子の為には、幼稚園や学童保育みたいなところで暖かいお昼を出してくれます。
でも、特に都会では職場が家から遠いのが普通になっているので、社食完備の大きな会社でない場合は会社の近くのレストランで食べたりするわけですけど、これだと高くつくじゃないですか。だからお弁当を持っていったり、インビスで軽食を食べたりして、夜家で暖かいものを食べる人が増えたのです。
うちのだんな君は今は社食で食べます。だから夜はカルテスでいいようなものなんですけど、だんな君が今の会社に移るまでずっと夜がメインだったので、夜カルテスにすると、子供たちが「これだけ?」「ママ、手抜き?」とか不満なんです。

Miki Bartley さんのコメント...

Pharyさん、
詳しくありがとうございます。
夜に軽食の方が健康には良さそうですよね。
昔からの習慣も通勤事情やいろいろな事情で変わったりするんですね。
またいろんなことを教えてください。